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4月28日、米ノースカロライナ州：合同キリスト教会は、州の同性婚禁止が信教の自由を侵害するとして、州司法長官らを被告として連邦裁判所に訴訟を起こした。聖職員らは、その会同で同性間の結婚式を行いたいが、「不当な法」のために妨げられていると述べた。原告側弁護士によると、現在係争中の60以上の結婚平等訴訟の中で、信教の自由を理由にするものは唯一。

J. Bennett Guess 師は、「ノースカロライナの結婚法は、信教の自由への直接の侮辱です」「私たちは、合同キリスト教会の会衆の一員になる人が、聖職者が提供する助言と機会を平等に受けられることが重要であると感じます」と述べた。

4月25日、米テネシー州：第六連邦巡回控訴裁判所は、法的状況が不確定であるとして、州を訴えている三組の同性カップルの結婚を一時的に無効にした。原告は州外で結婚し、州に結婚状態の法的認知を求めている。3月14日、下級審は最終的な判決までは認知をする様にという一時的な予備命令を出していた。巡回裁は一時命令に対する州の上訴が速成審理を受ける様に命令した。