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1月7日、イタリア：Turin 上訴裁判所が、同性婚者の間の子どもの法的地位について、公文書に記録されなければならないと判決していたことが分かった。両親はイタリア人とスペイン人で、Barcelona の法廷には共同親権を認められていた。この判決は、子どもにイタリアの市民権を与え、母親とともにイタリアに来られることを意味する。判決は十月のものだが、この水曜日に公表された。その出生がイタリアでは法的に認知され得ないという2013年の評決を覆した。

イタリアでは同性婚または同性間の民事的提携は許されていないが、一部の法廷や自治体は、この数カ月の間に、海外で結ばれた同性婚の有効性を認知しはじめている。

ベトナムで、この元日に、同性婚の禁止条項を廃止した新しい結婚法が発効した。政府は同性婚を認知はしない。同性間の結婚式にはかつて罰金が科されていたが、これは2013年に廃止された。

1月6日、フロリダ州の同性婚禁止を覆した連邦地方裁判所判決の保留期間が過ぎ、州全体で同性婚が可能になった。一部の郡の職員は、同性婚の執行に従事できないとして、民事式場を閉鎖した。