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4月11日、ノルウェーのルター派教会は、同性婚を受け容れることを票決した。年次総会に出席した全115人中88人の代表が支持した。新しい規則のもとでも、同性婚を望まない聖職者には、服さない権利が認められる。

ノルウェーは、1993年、同性間の配偶関係の登録を認める二番目の国としてデンマークに続いた。2009年以降、同性間の結婚が可能。国の統計によると、昨年、人口の74%はルター派教会に属するが、その数は減少している。

4月10日、米ルイジアナ州の下院民法委員会は、一定の範囲内で聖職者や宗教団体を同性間の結婚に関わることから保護する法案を承認し、本会議へ送った。

4月13日、米ケンタッキー州の Matt Bevin 知事は、新しい結婚許可書の形式を定めた法律に署名した。新しい書式は、申込者の名前に「花嫁」「花婿」または「配偶者」を選択する欄を持ち、受け付け当局者の署名は記入されない。同性婚に反対する郡官に配慮したもの。