2008年11月5日のヒトとナリ

各紙報道によると、11月4日にアメリカ合衆国各州で行われた住民投票のうち、アリゾナとフロリダでは同性婚禁止を州憲法に明記する案が賛成多数で成立し、カリフォルニア州でも禁止優勢になっているもようです。
- asahi.com（朝日新聞社）：同性婚禁じる住民投票、２州可決　カリフォルニアは接戦 - 国際
- CNN.co.jp：同性婚の禁止、支持が優勢　カリフォルニア州住民投票
一方、『米大統領選：オバマ氏演説「私たちはできる」 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)』は、アメリカ合衆国大統領選挙で勝利したバラク・オバマ氏は演説を行い、その中で以下のように述べていると伝えています。

…老いも若きも、共和党支持者も民主党支持者も、黒人も白人も、同性愛者もそうでない人も、健常者も障害者も、すべてが出した答えだ。我々はアメリカ合衆国（の一員）なのだ。
impress ケータイ Watch に『ケータイの安全　 EMA、カテゴリーの見直しと認定制度で健全化を図る』という記事が載っています。ウェブ閲覧可能な携帯電話端末に対する情報濾過とモバイルコンテンツ審査・運用監視機構（EMA）の活動について、同機構の広報担当岸原孝昌氏に話しをきいています。
NBonline(日経ビジネスオンライン)に『女性のノーベル賞受賞者はいつ出る？　旧帝大7総長、女性研究者への支援を約束』という記事が載っています。9月26日に行われたという「男女共同参画社会の実現に向けて—女性研究者支援を通じた基幹大学の役割—七大学男女共同参画・女性研究者支援部門合同シンポジウム」のもようを伝えています。