「お茶」を知ると、ティータイムも人生ももっと豊かに。緑茶と紅茶のちがい、説明できますか?身近だけどこんなにも奥深い!お茶の世界へご案内。
私らしい、モノ・コトの見つけ方。
茶産地ごとに特色のある日本茶118種をピックアップ。それぞれの日本茶の葉と水色を写真で、味、香りをデータで紹介します。日本茶がもっとおいしくなる基礎知識もたっぷり!
ここ数年で、生活様式ががらりと変わりました。「街に出ると、疲れを感じやすくなった」「寝ても疲れがとれなくなった」「将来のことを考えると不安になる」といった声をよく聞きます。そんなとき、ほんのちょっとの「ひと休み」が効くのです。「長期間の休みをとるのは、申し訳ない気がして苦手…」という人でも、大丈夫です。この本では、いつもがんばっている人が、がんばりすぎてギリギリのところに追いこまれる前に、ちょっと「ひと休み」するためのコツを紹介します。
「急須やティーポットなどを使って飲むもの」であり、「ペットボトルでいつでも気軽に飲めるもの」になったお茶。世界的にも需要が高まり、たとえば欧米では日本の抹茶が“Matcha”と呼ばれ、大ブームとなっています。ただ、その実態や人気の理由は意外に知られていないもの。本書では、興味深いエピソードや近年の研究結果を交えて、お茶にまつわる仕組み、多彩な種類を解説していきます。おいしく飲むコツも多数掲載。
恥ずかしい失敗ばかり、でも楽しい。68歳にして、お茶を習うことになった。着物も着るし、三味線も弾く。でも、お茶はまったく違う山だった。老いてなお、新しいことを学ぶおもしろさを綴るエッセイ。
体質や季節に合わせて選べる30種のお茶と70の組み合わせ。マイボトルでも楽しめる。
今すぐ飲みたくなるお茶、100種類集めました。日本茶・紅茶・中国茶・ハーブティー・穀物茶・タピオカミルクティーetc.自分に合ったお茶選びができれば、お茶の時間がもっと楽しくなる。
唯一無二のイラストレーター“とあるお茶”の画集、第二弾!
土の精霊が守護するこの国の庭を管理する庭師は、「影」の存在。新米庭師のアゼリアも人目を避けて暮らしている。ある夜、社交界の花形騎士・ディモルが精霊の呪い持ちだと知り!?秘密を守る対価に始まった真夜中のお茶会で彼の優しさに惹かれるアゼリア。そんな時、土の精霊に死が訪れー「きみが育てた花を見たい」蔑まれていた自分にそう笑う彼のため、アゼリアは立ち上がる。孤独な少女と騎士のラブ・ファンタジー!
冷え、肌荒れ、イライラ、長引く疲れ、不眠。「一日一茶」で自分をいたわる!「お茶の力って絶大!!」と反響続々。あなたも、お茶の「新習慣」、試してみませんか?
本書は日本茶のすべてをやさしく解説した最新テキストです。日本人なら知っておきたい、お茶の種類やおいしい淹れ方・飲み方から、チャの栽培、製茶、流通・消費、品質審査、健康効果、歴史・文化まで、日本茶に関する基本情報を網羅しています。日本茶に関心を持ちはじめた初心者から、茶業関係者や日本茶インストラクター・アドバイザーなどの上級者まで、国際的な評価が高まる日本茶のすばらしさを再認識させてくれます。本書は日本茶検定の公式テキストにもなっています。
室町から戦国にかけ、発展した「茶」。これを支配のツールとして駆使したのが信長だった。その戦略を引き継いだ秀吉、二人に重用された利休。なぜ利休は天下人に重用され、最後に失脚したのか?「お茶」を軸に読み解く新しい戦国史。
知って淹れると日本茶はもっとおいしい。茶葉ひとつで無限に広がる日本茶の世界。ふだん何気なく飲んでいるお茶がもっとおいしくなる秘訣、たっぷり伝授します!