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  • 週刊ダイヤモンド 2021年 1/9号 [雑誌](創価学会 90年目の9大危機)
    • ダイヤモンド社
    • ¥730
    • 2021年01月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 昨年11月18日、会員世帯数827万(公称)を誇る巨大宗教団体、創価学会が創立90周年の節目を迎えました。機関紙「聖教新聞」は翌日の1面で、「2030年の創立100周年へ、共に励まし、勝利の行進! 」と高らかに宣言したものの、“勝利"への道は決して平たんではありません。と言うのは、当の聖教新聞からして自力配達を断念せざるを得ないほど、教勢の衰えが隠し切れなくなっているからです。最強といわれる集票力もまたしかり。一昨年の参院選で、学会が支持団体となっている公明党の得票数は27年ぶりに600万票台にまで落ち込み、今年の衆院選や都議選が不安視されているのです。「100年目の学会は、今とは全く違う姿になっているだろう」と嘆く学会員は少なくありません。90年目を迎えた学会が直面する危機を明らかにします。【特集】創価学会 90年目の9大危機「Prologue」2020年──創価学会の記念すべき年に露呈した構造的危機「Part 1」会員数公称827万世帯⇔有識者試算177万人 内部崩壊の危機混迷する創価学会の次期会長レース 直近人事で最右翼候補が脱落? (Column)海外組織を"信濃町"傘下に 中央集権化で生じるひずみコロナ禍で意外なもろさが露呈 元学会員への「嫌がらせ訴訟」早分かり 創価学会&公明党「Part 2」コロナで縮むS(創価)経済圏 創価マネーの危機創価学会マネーがコロナで縮小 「財務=お布施が激減」か? (Column)「創価学会vs国税」再び? "Xデー"後を国税関係者が激白聖教新聞の配達を読売新聞に委託 転換を迫られるメディア戦略(Column)創価高の難関大合格者激減 "創価エリート教育"の迷走(Column)立正佼成会と生長の家が接近 「学会包囲網」再編なるか 小川寛大●「宗教問題」編集長「Part 3」蜜月の自公に迫る学会集票力の劣化 政治力の危機公明党の右往左往で集票力は大幅低下 「学会婦人部」が怒りの声(Column)創価学会六十余年の「政治秘史」 池田大作氏の"天下取り構想" 高橋篤史●ジャーナリスト(Column)菅政権で沈む神道政治連盟 首相と連盟会長を助けた男創価学会90年秘蔵アルバムEpilogue(Interview)「会憲」でテキスト化が完成 創価学会は「世界宗教化」する 佐藤 優●作家、元外務省主任分析官【特集2】ベイシアグループ ワークマンを生んだ群馬の野武士【人物】(オフの役員)武藤和博●日本IBM専務執行役員(チェンジリーダーの哲学)内田高史●東京ガス代表取締役社長脱炭素社会の実現へ自らにプレッシャーをかける【ウォール・ストリート・ジャーナル発】2021年の市場見通し、言い当てるのは困難グローバル化に背を向ける世界、貿易はなお低調に「Market」(商品市場 透視眼鏡)21年初はワクチン期待剥落で金上昇も後半は感染収束で反落●芥田知至(金融市場 異論百出)鹿児島銀行本店ビルで衝撃の光景 地方こそ「現金お断り」に意義あり●加藤 出「Data」(数字は語る)3.5% 東京都の完全失業率(7~9月期平均)●川口大司【ダイヤモンド・オンライン発】NHKの受信料値下げ消極姿勢は「常識がない」、武田総務相・独占告白 武田良太総務大臣インタビュー(上)【連載・コラム】井手ゆきえ/カラダご医見番牧野 洋/Key Wordで世界を読む深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう! 山本洋子/新日本酒紀行大隅典子/大人のための最先端理科Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー校條 浩/シリコンバレーの流儀後藤謙次/永田町ライヴ! From Readers From Editors世界遺産を撮る昨年11月18日、会員世帯数827万(公称)を誇る巨大宗教団体、創価学会が
    創立90周年の節目を迎えました。

    機関紙「聖教新聞」は翌日の1面で、「2030年の創立100周年へ、共に励まし、
    勝利の行進! 」と高らかに宣言したものの、“勝利”への道は決して平たんでは
    ありません。と言うのは、当の聖教新聞からして自力配達を断念せざるを得な
    いほど、教勢の衰えが隠し切れなくなっているからです。

    最強といわれる集票力もまたしかり。一昨年の参院選で、学会が支持団体と
    なっている公明党の得票数は27年ぶりに600万票台にまで落ち込み、今年の
    衆院選や都議選が不安視されているのです。

    「100年目の学会は、今とは全く違う姿になっているだろう」と嘆く学会員は
    少なくありません。90年目を迎えた学会が直面する危機を明らかにします。




    【特集】創価学会 90年目の9大危機

    「Prologue」2020年──創価学会の記念すべき年に露呈した構造的危機

    「Part 1」会員数公称827万世帯⇔有識者試算177万人 内部崩壊の危機
    混迷する創価学会の次期会長レース 直近人事で最右翼候補が脱落?
    (Column)海外組織を”信濃町”傘下に 中央集権化で生じるひずみ
    コロナ禍で意外なもろさが露呈 元学会員への「嫌がらせ訴訟」
    早分かり 創価学会&公明党

    「Part 2」コロナで縮むS(創価)経済圏 創価マネーの危機
    創価学会マネーがコロナで縮小 「財務=お布施が激減」か?
    (Column)「創価学会vs国税」再び? ”Xデー”後を国税関係者が激白
    聖教新聞の配達を読売新聞に委託 転換を迫られるメディア戦略
    (Column)創価高の難関大合格者激減 ”創価エリート教育”の迷走
    (Column)立正佼成会と生長の家が接近 「学会包囲網」再編なるか 小川寛大●「宗教問題」編集長

    「Part 3」蜜月の自公に迫る学会集票力の劣化 政治力の危機
    公明党の右往左往で集票力は大幅低下 「学会婦人部」が怒りの声
    (Column)創価学会六十余年の「政治秘史」 池田大作氏の”天下取り構想” 高橋篤史●ジャーナリスト
    (Column)菅政権で沈む神道政治連盟 首相と連盟会長を助けた男
    創価学会90年秘蔵アルバム

    Epilogue
    (Interview)「会憲」でテキスト化が完成 創価学会は「世界宗教化」する
  • 週刊ダイヤモンド 2020年 11/7号 [雑誌](新しいマネジメントの教科書)
    • ダイヤモンド社
    • ¥730
    • 2020年11月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • コロナにより出世と会社の仕組みはガラリと変わり、管理職に求められるスキルは激変しました。ところが、まだ頼るべき教科書が世の中にはありません。でも安心してください! そのニーズに応えるために、今回、経営者だけでなく、現場で働く管理職が抱えているであろう目の前の悩みに寄り添う「新しいマネジメントの教科書」をまとめました。部下を持つ上司であれば、誰もが直面する課題の解決法から組織づくりのノウハウまで、「マネジメント」「人事評価」「コミュニケーション」「メンタルケア」「採用・育成」の5つのジャンルで徹底解説。これまでのマネジメントに関する基本を振り返りつつ、30社以上に及ぶ企業や専門家と医師に取材、最新事例を盛り込んだノウハウ集になっています。この転換点は誰にも避けることができません。ぜひ、明日からすぐに仕事で使えるマネジメントのヒントを見つけてください。【特集】新しいマネジメントの教科書全ての企業実例はダイヤモンド・オンラインに掲載中!仕事のルールがコロナで大激変現場の上司必読の「今」の教科書だ!「Part 1」コロナ禍でのマネジメントってどうすべき?超入門編規模や職種で異なる出社体制 「リモート派」vs「対面派」どの判断が正解? 激変ぶりに悩み噴出! マネージャー座談会若手がこの冬、大量離職!? 陰で悩む部下を救う「コーチ型上司」になろう(事例から学ぼう) 各社のコロナ対応「Part 2」出世の力学が激変する人事評価編人事評価の種類や基準を振り返ろう! 会社の色で変わる"評価の仕組み""ほったらかし"の目標管理はもう古い! ミニMBOで"ワリフリ上手"な上司へ出世の常識が180度変わる!? 話題沸騰の"ジョブ型"雇用で、窓際化を回避せよ(事例から学ぼう) 日本企業のジョブ型雇用「Part 3」リモートワークで行動様式が大きく変化コミュニケーション編チーミングメンバーが離れた場所にいる、業務に応じて入れ替わる… リーダーが行うべき「チーミング」とは? (Interview)簾 孝志●AGC常務執行役員人事部長(Interview)齋藤恵太●グッドパッチ Goodpatch Anywhere事業責任者(Column)業務効率がぐんと上がる!コミュニケーションツール「Slack」Tips集ファシリテーションオンライン会議は「準備が8割」 会議ファシリテーションプロが教える成功の心得プロジェクトマネジメント出世・転職の必須スキル!多様化社会の共通言語 童話で習得!プロジェクトマネジメント(Interview)飯田剛弘●ビジネスファイターズ代表不要?縮小?それとも維持? 激変するオフィスの存在意義誰もいない空間でもなくしてはいけない理由とは? 「Part 4」顔を合わせない部下の不調にどう気付く?メンタルケア編リモートワークで「孤独」「不安」…部下のメンタル不調問題が深刻! 部下も自分も守るメンタルチェックリスト12項目産業医が指南! 部下を追い込まない「聞く力」(Column)コロナ禍で自殺が増加傾向、周りの人ができることは? コロナ禍のメンタルヘルス対策をどうする? 上司のケアも考慮したTOTO、産業医の力を集結したリコー(事例から学ぼう) メンタルヘルスケア(Interview)前野隆司●慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授「Part 5」"オンライン慣れ"は早い者勝ち!?採用&育成編現場と人事部の総力戦で増加する「内定辞退」を防げ! オンライン新卒採用「3つの秘技」とは(事例から学ぼう) 内定者フォロー(事例から学ぼう) 新人研修(事例から学ぼう) オンライン研修(Column)成長企業があえて飲み会を開催"雑談力"は新必須スキルに【特集2】銀行員完全転職マニュアル【News】(Close Up)大赤字でも「美しいリストラ」の正体 ANAが航空機の次に切るもの(Close Up)虎の子の上場子会社、日立建機を売却も 日立が保有株「半分」温存の理由(Close Up)ルームエアコンでパナを抜き首位奪還目前 ダイキン躍進の「二つの理由」(オフの役員)デビット・ベネット●レノボ・ジャパン社長【ウォール・ストリート・ジャーナル発】トランプ氏逆転はあるかここを押さえればまだ可能株式投資家よ、大統領選後のパーティーはまだ早い、他コロナにより出世と会社の仕組みはガラリと変わり、
    管理職に求められるスキルは激変しました。

    ところが、まだ頼るべき教科書が世の中にはありません。

    でも安心してください!
    そのニーズに応えるために、今回、経営者だけでなく、
    現場で働く管理職が抱えているであろう
    目の前の悩みに寄り添う
    「新しいマネジメントの教科書」をまとめました。

    部下を持つ上司であれば、
    誰もが直面する課題の解決法から
    組織づくりのノウハウまで、
    「マネジメント」
    「人事評価」
    「コミュニケーション」
    「メンタルケア」
    「採用・育成」の
    5つのジャンルで徹底解説。

    これまでのマネジメントに関する基本を振り返りつつ、
    30社以上に及ぶ企業や専門家と医師に取材、
    最新事例を盛り込んだノウハウ集になっています。

    この転換点は誰にも避けることができません。
    ぜひ、明日からすぐに仕事で使える
    マネジメントのヒントを見つけてください。



    【特集】新しいマネジメントの教科書
    全ての企業実例はダイヤモンド・オンラインに掲載中!

    仕事のルールがコロナで大激変現場の上司必読の「今」の教科書だ!

    「Part 1」コロナ禍でのマネジメントってどうすべき?超入門編
    規模や職種で異なる出社体制 「リモート派」vs「対面派」どの判断が正解?
    激変ぶりに悩み噴出! マネージャー座談会
    若手がこの冬、大量離職!? 陰で悩む部下を救う「コーチ型上司」になろう
    (事例から学ぼう) 各社のコロナ対応

    「Part 2」出世の力学が激変する人事評価編
    人事評価の種類や基準を振り返ろう! 会社の色で変わる”評価の仕組み”
    ”ほったらかし”の目標管理はもう古い! ミニMBOで”ワリフリ上手”な上司へ
    出世の常識が180度変わる!? 話題沸騰の”ジョブ型”雇用で、窓際化を回避せよ
    (事例から学ぼう) 日本企業のジョブ型雇用

    「Part 3」リモートワークで行動様式が大きく変化コミュニケーション編
    チーミングメンバーが離れた場所にいる、業務に応じて入れ替わる… リーダーが行うべき「チーミング」とは?
    (Interview)簾 孝志●AGC常務執行役員人事部長
    (Interview)齋藤恵太●グッドパッチ Goodpatch Anywhere事業責任者
    (Column)業務効率がぐんと上がる!コミュニケーションツール「Slac
  • AERA (アエラ) 2023年 5/22号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年05月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • Snow Manの佐久間大介さんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「本気の『好き』には熱がある」

    AERA5月22日増大号の表紙には、Snow Manの佐久間大介さんが登場します。ロングインタビューでは、グループとしての目標や自分が大切にしたいことについて、まっすぐに語っています。普段の明るくポップなイメージとはまた違う妖艶な世界観の中の佐久間さん、必見です。

    表紙に登場する佐久間大介さんは、蜷川実花がつくり上げた艶やかで妖しい世界観のなかに溶け込みました。「他では叶えられない表現にも挑戦させてくれるニナさんの作品の一部になろうと思った。攻めたことがしたかったので、めちゃくちゃ楽しかったです」と語ります。ロングインタビューでは、「好き」や「個性」をキーワードに、自分が大切にしたいことをじっくり話しています。「Snow Manは全員が個性の塊」と断言。「大切なのは、自分のネガティブな面も受け入れて、『個性』に昇華させて、いかに好きになるか」だと言い、佐久間さん自身もそうしてきたと語ります。アニメ好きを公言する佐久間さんの"熱量"にも注目。5月17日リリースのアルバム「i DO ME」に込めた思いもたっぷり語った充実のインタビューをぜひ誌面でお読みください。

    ●巻頭特集「相続でモメない手続き」
    誰もがいつかは直面する相続問題。そのとき困らないため、モメないために今からできる準備について解説します。遺言書や財産目録を生前に準備しておくことの重要性、デジタル遺産の整理・処分のためのポイント、相続税負担を抑えるための節税方法などを詳しく紹介しています。親が亡くなったあとに待ち受ける膨大な手続きについて、日数の経過ごとになにをすべきかを記したリストや、書き込みができるエンディングノートは保存版。さらには、相続を体験し「地獄の作業でした」と語る経済アナリストの森永卓郎さんと、実家じまいに多大なコストと労力をかけたタレントの松本明子さんが、経験を振り返りながら困らないためのアドバイスをしています。今はまだ問題に直面していないという方も、将来に備えるために必読の特集です。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、前回に続き、レンズの“絞り”を絞って、桑島智輝さんと浅草周辺でのスナップを撮り歩きました。絞ると全体にピントが合うため、画面の隅々まで目を配る必要があり、「構図に、より責任を取らなきゃいけない」「絞るほうが難しい」という先生の言葉に、「絞ったほうが、どう切り取ったんやろっていう感じ、個性出ますもんね」「めちゃおもろい」と頷いた向井さん。絞ることで浮き上がる、向井さんが自称する"スペースカッター"っぷりにご注目ください。桑島さんが気に入っているという喫茶店での「あざとさが出てる!」と笑われた向井さんの姿など、下町らしいあたたかさに包まれての自然なスナップ写真もお楽しみに。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    この連載のスタイリングも担当する、スタイリストの丸本達彦さんをゲストに迎えた対談の最終回。最初の出会いから十数年、仕事で一緒に訪れた沖縄で見た忘れられない光景などについて話が進みます。最後には丸本さんから「いま僕は、すごく狂気な洸平くんを見てみたい」との提案も。それに「やりましょう!」と応じる松下さん。これからのコラボレーションがさらに楽しみになる対談です。各ゲスト最終回の恒例、松下さんが丸本さんをイメージして選ぶ「色」もお楽しみに。

    ●イアン・ブレマーが語るウクライナ戦争
    「世界10大リスク」の発表で知られる米ユーラシア・グループ創業者であり、国際政治学者のイアン・ブレマー氏がウクライナ戦争について語り、米国、ロシア、中国など、世界情勢のカギを握る国々の思惑や今後の展望を読み解きます。現在の状況は、「冷戦時代よりはるかに危うい」と分析し、「ウクライナ戦争はこの先たとえ停戦を迎えたとしても、『凍結状態』に過ぎないので、ロシアとの間に和平はない」と語ります。一方、米国についても「米国のようになりたいと思っている人はどこにもいない」と厳しい分析。世界情勢の行方を考察する貴重なインタビューです。

    ほかにも、
    ●震度6強、5強続発 日本中どこでも起きる
    ●G7広島サミット 試される首相の器量
    ●「新しい戦前」の暴力にあらがう 民主主義を取り戻す
    ●「ジェンダー平等」の秋篠宮家
    ●英戴冠式で見えた「最大の敵」
    ●「年内駆け込み」つみたてNISA売れ筋ランキング
    ●クルド人の傍らに戦争も災害も
    ●鍛えて育てる“スーパー乳酸菌”
    ●コーダである息子が見つめた母の人生
    ●ハナコ・秋山寛貴の『#秋山動物園』 おやつ食べつつペラペラ
    ●トップの源流 損保ジャパン・西澤敬二会長
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●現代の肖像 高知東生・表現者
    などの記事を掲載しています。
  • 婦人画報 2017年 06月号
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2017年04月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)

  • ●「贅沢列車」で行こう!
    いよいよ、5月1日、未来から来た列車が走り始めます。
    夜のしじまのを疾走する列車は、
    試験走行中の次世代のクルーズトレイン「TRAN SUITE四季島」です。
    明治以来、延伸を続けた日本の鉄道は、東から西までを縦横無尽に結ぶネットワークとなり、
    四季折々の各地方の風土が生んだ文化を巡らせグルメ、絶景、
    アートなど多彩なジャンルの列車が走るようになりました。
    それぞれの列車の豊かな個性や、車内で得る濃密な体験は、まさに走る「観光メディア」。
    そんな「メディア」を支えているのは、旅と列車をこよなく愛し、
    鉄道文化を育んできた、私たち日本人に他なりません。


    ●西へ!TWILIGHT EXPRESS(トワイライトエクスプレス)瑞風
    車窓越しの日本海がこれまでになく新鮮。
    「四季島」が東日本なら、こちらは西日本を巡る旅を提案。
    京都・大阪〜下関間を西へ、東へ、
    まるでホテルに滞在しているかのような快適さの、新たな寝台列車「瑞風」。
    左右の車窓に広がる日本海や瀬戸内海の絶景は列車の旅の醍醐味を存分に感じさせてくれます。


    ●日本にはこんな鉄人がいます
    列車に乗ることそれ自体を旅とする「乗り鉄」から、撮影が目的の「撮り鉄」、
    そして驚くほど多くの目的をもった「鉄」好きな人々が、今日も日本中のどこかを旅しています。
    そんな「鉄人」の声を広く探しました。見えてきたのは、鉄道の旅の奥行きの深さです。


    ●列車で行く「軽やか」旅スタイル
    特集でご紹介した、今、注目の贅沢列車で味わえる何にも替えがたい時間や体験。
    話題の贅沢列車の旅で、納得の満足感が得られることでしょう。
    でも、いざ旅に! という時、列車旅は荷物の持ち運びが大変そう…、と懸念を抱く方も。
    そんな悩みを解決する、コンパクトな旅支度をここでご提案。軽量のトロリーにきちんと収納できる、
    選び抜かれた最小限のアイテムと、その着回し力のほどをご覧に入れます。


    ●精進料理はいま? 厳選、魂の13軒
    「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたのが2013年のこと。
    そのツールのひとつである古きよき日本料理のかたち、精進料理がいま、世界の注目を集めています。
    いま地球規模で支持されている「SHOJIN」はこれまでのそんな理解を大きく超えた、
    飽食と飢餓、食料自給率、食料廃棄といった、
    私たち人類が直面している食料問題を乗り越える手がかりとなる、食の哲学なのです。


    ●攻略!「たれまぶた」
    アイメイクをしても華やかさに欠ける…。なんだかいつも眠そう…。
    若いころと違うそんな印象の鍵を握るのが、目元です。
    老眼世代においては、眼鏡の掛けは外しという物理的な負担や、
    疲れ目による血流不全など、さまざまな要因が絡み合って、“なんだか違う”が加速していきます。
    緊急課題である「目元」のエイジングを攻略します!


    ●おんなたちとパール
    母貝に抱かれ水中深く育ち、人の手を介することなく白く清浄な輝きをたく湛えるー真珠ー。
    その神秘な存在は権威や富、あるいはけがれなきものの象徴として洋の東西を問わず、
    古くからごく限られた人々だけが身に纏うことを許されてきました。
    真珠は、自然からの無垢なる贈り物。
    それぞれの時代の女性たちを格調高く彩り、より美しく輝かせてきた、
    真珠の長い歴史の一端をここに繙きます。


    ●「置かれた場所」で咲いた人 追悼 渡辺和子さん
    年明けの新聞に、渡辺和子さんの訃報が報じられていた。
    渡辺和子。その名は、文筆業に携わる者として常に気にかかる存在だった。
    訃報をきっかけに、著作『置かれた場所で咲きなさい』はまた売れ始めているという。
    逝去からひと月半ほど過ぎた2月半ば、渡辺さんが過ごしたという岡山の地を訪ねた。贅沢列車で行こう!
  • Wedge(ウェッジ) 2021年 02月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年01月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】資本主義の転機 日本と世界は変えられる
    新型コロナウイルス感染症が世界に甚大な影響を与えている。
    そして今、人々が幸せになるために生まれた資本主義は大きな試練に直面しているが、世界は有効な解決策を示せずにいる。
    21世紀を生きる人類は、新型コロナだけでなく今後もさまざまな「リスク」に直面することになるだろう。危機に直面した時でも、従業員やその家族、地域社会を守れる仕組みが必要だ。
    今こそ日本発で、その「処方箋」を世界に向けて示すときだ。
    文・原 丈人、スズキ・トモ、渋澤 健、佐々木 実、野崎浩成、磯山友幸、編集部
    写真・さとうわたる

    Part 1
    CAPITALISM:従業員と家族、地域を守れ 公益資本主義で会社法を再建
    原 丈人(法務省危機管理会社法制会議議長)
    Part 2
    ACCOUNTING:従業員、役員、再投資を優先 新しい会計でヒトを動機付ける
    スズキ・トモ(早稲田大学商学学術院、Oxford Institutional Mechanism Design教授)
    Part 3
    ETHICS:100年かかって、時代が“論語と算盤”に追いついてきた!
    渋澤 健(シブサワ・アンド・カンパニー代表取締役)
    Part 4
    ECONOMICS:「資本主義の危機」を見抜いた宇沢弘文の慧眼
    佐々木 実(ジャーナリスト)
    Part 5
    BANK:現場力を取り戻し日本型銀行モデルを世界に示せ
    野崎浩成(東洋大学教授)
    Part 6
    ACTION
    Part 6/1:三谷産業 儲かるビジネスではなく良いビジネスは何かを追求する
    Part 6/2:ダイニチ工業 離職率1.1% 安定雇用で地域経済を支える
    Part 6/3:井上百貨店 目指すは地元企業との“共存共栄”「商品開発」に込める想い
    Part 6/4:山口フィナンシャルグループ これぞ地銀の“真骨頂”地域課題を掘り起こす
    Part 7
    MANAGEMENT:日本企業復活への処方箋 今こそ「日本型経営」の根幹を問え
    磯山友幸(ジャーナリスト)

    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ■PART 1 USA
    ・米国が抱える「苦悩」
    新時代の日米同盟にも課題
    齊藤孝祐(横浜国立大学研究推進機構特任准教授)

    ■PART 2 CHINA
    ・中国の「智能化戦争」への野望
    日本は現実を直視せよ
    八塚正晃(防衛省防衛研究所地域研究部中国研究室研究員)

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・バイデン政権でも対中姿勢は不変 問われる日本の行動力
    渡部恒雄(笹川平和財団上席研究員)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・“理想”だけでは語れない 世界のエネルギーを巡るジレンマ
    デヴィッド・ハウエル(英国上院議員、元エネルギー相・運輸相)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・国民の“心の声”に向き合い今度こそデジタル社会の実現を
    庄司昌彦(武蔵大学社会学部メディア社会学科教授)

    ■WEDGE_REPORT
    ・「非効率石炭火力」って簡単に決めるな 民間の創意工夫促せ
    編集部

    ■POINT_OF_VIEW
    ・「タイ式民主主義」の分水嶺 やがて迫られる日本の決断
    櫻田智恵(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科特任助教)

    ■連載
    ・経済の常識vs政策の非常識:米大統領選に見る民主主義を守るために必要なこと(原田 泰)
    ・国防の盲点:尖閣諸島問題で日本は守勢を返上せよ(勝股秀通)
    ・道半ばの社会保障改革:次なる一手をどう打ち出すか 2021年にすべきこと(土居丈朗)
    ・戦国武将のマネー術:金山王・佐竹義重が描いた「一大経済圏構想」(橋場日月)
    ・VALUE MAKER:産地の特産物の価値を高める、細胞を壊さない凍結技術(磯山友幸)
    ・各駅短歌:試験(穂村 弘)
    ・さらばリーマン:商品は芝居の着物 呉服屋の窮地を救ったお客からの注文
    原彰希夫さん(かんさい呉服代表取締役)(溝口 敦)
    ・時流仏流:没後1400年 聖徳太子から学ぶこと(鵜飼秀徳)
    ・ノンフィクション再読のススメ:宿澤広朗 運を支配した男(稲泉 連)

    ●世界の記述
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●新刊クリップ (足立倫行)
    ●読者から/ウェッジから
  • AERA (アエラ) 2023年 7/31号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年07月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • MISAMOのミナ、サナ、モモがAERAの表紙とインタビューに登場
    「3人だからこそできる表現を」

    AERA7月31日号の表紙には、大人気ガールズグループTWICEから結成されたユニットMISAMOの3人が登場。練習生時代から一緒にいることが多いというミナ、サナ、モモが、3人で表現したいものやお互いへの思いについてたっぷりと語っています。

    MISAMOは、アジア発9人組ガールズグループTWICEから結成されました。ミナ、サナ、モモの3人によるユニットで、「TWICEではお見せしていない、MISAMOの3人だからこそできる表現を大切にしている」と言います。それが詰まっているのが、まもなくリリースする1stミニアルバム「Masterpiece」。3人で意見を出し合い、「この3人だったらこういう雰囲気がだせるよね、とコンセプトを決めて作り上げていった」と言います。「『私たちの沼から一生抜け出さないでほしい』という思いで、その沼に引きずり込むような世界観を目指した」とも。お互いへの思いや、グローバルに活躍する3人に憧れる10代へのメッセージも聞きました。大人っぽさとかわいさが詰まった、蜷川実花撮り下ろしの表紙とグラビアとともにお楽しみください。

    ●巻頭特集:英語“最強脳”の作り方
    中高大と英語教育を受けてきたのに英語は苦手という日本人は多いです。多くの人は、それなりの英語力を持っているのにしゃべれないと否定してしまう「アイキャント症候群」だと専門家。ではそれを克服してしゃべれるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。「日本語大げさトークが鍵」「アルファベットでなくカタカナで学べばOK」「英会話は筋トレ」など、目から鱗の英語学習法が紹介されています。また今は、AIやアプリなどさまざまなテクノロジーが進化中。ChatGPTを使って無限英会話レッスンもできるので、利用しない手はない! 英語苦手記者の実践などを通して、ツールの使いこなし方も紹介しています。ビジネスパーソン必須の“できる感”が増す英単語やフレーズも紹介。ぜひ参考にしてください。

    ●「君たちはどう生きるか」をどう見るか
    宮崎駿監督の10年ぶりの監督映画「君たちはどう生きるか」が話題です。さっそく見た方からは、独自解釈を含めた賛否の声が聞こえます。この「語りたくなるアニメ」であることが、ヒットの理由だと専門家は指摘します。ストーリーのなかでは説明されない部分があり、その隙間を観客は語りたくなるのだそうです。82歳の宮崎監督が見せた「新機軸」の作品であるという声も。何が新しいのでしょうか。まだ見ていない方も、これから見る方も、ぜひ記事を読んで、宮崎駿のジブリワールドに触れてみてください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、初対面のゲスト、放送作家の高須光聖さんを迎えました。高須さんが松本人志さんとともにMCを務めたラジオ番組「放送室」が大好きという松下さん。「高須さんの番組によって僕自身が形成された」と言い切るほどです。そのラジオ番組は、松下さんが出演したNHK連続テレビ小説「スカーレット」にも大きな影響を与えていました。どんな影響でしょうか? 高須さんはこの対談のオファーをもらったとき「何かの間違いかなと思った(笑)」と言いますが、話し始めると一気に距離が縮まり楽しいトークが深まっていきました。ほかでは聞けない内容です。

    ●時代を読む:長期化する母娘問題
    母と娘は、同性同士ということもあって関係が複雑です。子どものころから過干渉や依存、虐待などを受け、母と格闘し、関係に悩んできたという人も少なくありません。特にいまの団塊世代の親と、団塊ジュニア世代の娘は、その価値観が大きく転換した時代を挟むだけに隔たりも大きい面があります。進学や就職、結婚で家を離れ、しばらく距離を置いていた母娘も、母が老いて弱ってくると介護の問題に直面し、再び接近せざるを得ず、また諍いが起こるというケースもあるようです。高齢化によって長期化し、複雑な心理をはらむ母娘問題について深く掘り下げました。

    ほかにも、
    ●揺らぐ米国の三権分立 連邦最高裁判所で相次ぐ保守的判断
    ●日本での出産に言葉や環境の壁 外国人女性の妊娠・出産の支援ニーズ急増
    ●藤井聡太七冠が棋聖戦4連覇「八冠にまた一歩近づいた」
    ●トム・クルーズは人間アトラクション なぜ、そこまで?
    ●宝塚歌劇110周年 多彩な演目で新しい恋に誘う
    ●松田元太(Travis Japan) 俳優としての入り口
    ●東大生親の職業 管理職母は5%
    ●プレミアム商品 物価高のなかむしろ割安感
    ●「新NISAで長期投資を」 “積み立て王子”のススメ
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・鳩山由紀夫
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2024年 3/11号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2024年03月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【国際女性デー】「働く女性のリアル」を特集
    ラッパーのAwichさんが表紙とインタビューに登場

    AERA3月11日号は、3月8日の国際女性デーにちなみ「働く女性のリアル」を特集。日本の女性が直面する現状や課題、模索する持続可能な働き方とはどんなものかを考えます。その表紙には、女性のカリスマでもあるラッパーのAwichさんが登場。ロングインタビューでは、自分の命とエネルギーをかけてやりたいことへの思いを語っています。突然の結婚発表で国内外に衝撃が走った大谷翔平選手についての記事も。その存在が、世代を超えた多くの人にどれだけ影響を与えているかがわかります。新しい女性像を切り開き、社会問題への発言でも注目される小泉今日子さんのインタビューもあります。また、一人の人生に迫る人物ルポ「現代の肖像」は、純烈のリーダー、酒井一圭さんが登場します。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の仲野太賀さんとの対談が続き、「仕事とプライベート」について語り合います。ほかにも、多彩な記事が詰まった一冊をぜひご覧ください。

    ●巻頭特集「働く女性のリアル」
    女性の地位向上やジェンダー平等について考える「国際女性デー」。AERAはこの日にちなみ、女性の生き方や働き方を考える特集をします。女性が男性化することでキャリアを積む時代は終わり、持続可能な働き方の模索が始まっています。仕事かプライベートかではなく、どちらにも同じ熱量を注ぎたいという思いや若い世代の変化の兆し、また社会がどう変わらなくてはならないかなどを多角的に報じています。特に男女格差が激しい政治分野の課題や、女性の健康を考えるフェムケアについての記事もあります。さらに、女性の生き方をテーマに、創刊以来、手厚い報道を続けてきたAERAのこれまでを振り返りながら、女性の変化を読み解く記事もあります。

    ●表紙&インタビュー:Awich
    新時代を切り拓くラッパーのAwichさん。スタジオに現れた“女王”は、ステージで見せる堂々としたカッコよさに加え、柔らかな雰囲気をまとっていました。沖縄出身、10年以上の空白期間を経てメジャーデビュー、いまや若い世代を中心にカリスマ的人気を誇ります。「Awichがきっかけで新時代が来た!となったら面白いし、今は、カルチャーや沖縄の若い人たちの意識が変わっていったり、日本の女性たちが活発になっていったり、変化を感じるのが楽しい」と話します。そして女性たちにメッセージを届けます。「自分がどうしたいのか、なぜそう思うかを掘り下げていけば、揺るがないものがきっとあるはず」。撮影は、もちろん蜷川実花。時代をリードする女性クリエーター二人の共演によって撮られた、時代のその先を見つめる視線が印象的な写真の数々、ぜひ誌面でご覧ください。

    ●大谷翔平 結婚の衝撃と今季への期待
    国民の“アイドル”とも言える大谷翔平選手。ドジャースに移籍して最初のオープン戦で本塁打を放ち、話題をさらったと思った矢先、驚きの結婚発表でさらなる衝撃が走りました。女性ファンのなかには、「心臓に悪かったです」「デコピンになりたい」など、複雑な心境も。それだけ老若男女から愛される存在だということがわかります。また、大谷選手のスプリングトレーニングを通して、現地でどんな反響があるのか、今季への期待はどうか、などについて在米ジャーナリストが書いた記事もあります。世界中の注目が集まる大谷選手の“いま”が詰まった記事です。

    ●小泉今日子「楽しそうな大人」として立つ
    その言動に常に注目が集まる、小泉今日子さん。明確な意志を持ち、新たな女性像を切り開き続けてきた存在です。そんな小泉さんに、新刊刊行を機に、「日本の女性の現状」や「芸能界やメディアの転換点」など、社会的テーマについても聞きました。自ら道を切り開く原動力は、若い人たちへの思い。「私はちゃんと『楽しそうな大人』としてたくましく立っていてあげないといけないなと思います」と語っています。いまの思いが詰まった貴重なインタビューです。

    ●現代の肖像:酒井一圭・純烈リーダー
    スーパー銭湯アイドル「純烈」のリーダーといて、年間300近いステージに立つ酒井一圭さん。常に自分を客観的にプロデュースし、熱意で周囲を巻き込む姿勢が、唯一無二の存在感を築いてきました。その紆余曲折、波瀾万丈な人生を、本人だけでなく酒井さんに近しい方々にもじっくりと取材した人物ルポです。ここでしか読めない、酒井さんの一面が垣間見える内容です。

    ●松下洸平×仲野太賀
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の仲野太賀さんとの熱いトークが続きます。今回は、仕事だけでなくプライベートの話にも及びます。仲野さんのフットワークの軽い休みの過ごし方については、松下さんもびっくり。お互いに刺激を受け合う様子が伝わってくる内容です。二人の距離感の近さが伝わってくる、さまざまな表情を捉えた写真も必見です。

    ほかにも、
    ・政倫審出席も暗雲はれず 岸田政権の終わり方
    ・【独自】新NISAで1月に買われた株「高配当だらけ」
    ・10代に広がるオーバードーズ 若者のSOSのサイン
    ・花粉症と入試シーズン重なる問題
    ・「オレたちは“最下層”だ」 ヨルダン川西岸地区の難民キャンプルポ
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・新連載 会いたい人に会いにいく 杉山邦博さん
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 1/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で表紙とインタビューに登場!
    「戦友のような存在」「新時代をつくる」

    AERA2023年1月16日号の表紙には、HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で登場します。ジャニーズJr.のなかでも”Hi美”と呼ばれ人気を集める2組は、「戦友のような存在」と言い、互いに切磋琢磨しながら”伝説”を目指す姿を披露してくれました。

    表紙に登場するHiHi Jetsと美 少年は帝国劇場で上演中の「JOHNNYS’World Next Stage」に出演しています。壮大なエンターテインメントへの挑戦について、「ゼロから始まる新時代を僕らが作っていきたい」(高橋優斗)と語り、今回の舞台については「一瞬たりとも飽きさせません」(猪狩蒼弥)と自信を見せます。お互いのグループについては「今は戦友のような存在」(浮所飛貴)と言い、「自分たちの持ち味を際立たせていきたい」(岩崎大昇)と話します。蜷川実花撮影による11人の熱がこもった迫力ある写真は、ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「一汁一菜で5キロ減」
    この時期、正月太りに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。そんな方々にうってつけの特集です。一汁一菜を極め、「つらさ無し」で健康的に5キロ減するためのノウハウを詰め込みました。カギになるのは「ラクやせみそ汁」。赤みそとリンゴ酢と玉ねぎのすりおろしをブレンドした「長生きみそ玉」を冷凍保存することが肝です。すぐにマネできるレシピも掲載しています。炭水化物の摂りすぎが太る原因というのは昨今よく知られていますが、その炭水化物をコントロールするために新指標「wtGL値」に注目しました。無理せず健康的に体重コントロールするための方法が詰まった特集です。

    ●現代の肖像:お笑いコンビ・錦鯉
    2021年のM-1グランプリ優勝後、一気に知名度を増し、昨年のお笑い界を席巻した「錦鯉」。20年間売れなかった過去を経て、「ジャパニーズ・ドリーム」「中年の星」と言われる、その二人の素顔に迫る渾身の記事です。時代に求められる一方、どこか飄々としているようにも見える二人。「自分が面白いと思うものを貫き通してきた」という信念が伝わってきます。本人たちに加え、身近な関係者にも取材し、多角的に彼らの「今」を描き出します。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    木村多江さんがゲストの対談3回目は、「俳優として内面を磨く意義」について、二人でじっくり話しました。「20代の頃は怒られた記憶しかないくらいですが、今思うと本当にありがたい」(松下)、「年齢を重ねながら、自分の醜い部分、怒り、憎しみ、悲しみ、弱さなどと向き合っていけたら」(木村)など、深い内容の対談です。花を持った二人のコミカルな様子も垣間見える写真も必見です。

    ●時事ニュース:「新興宗教と女性」「皇室のこれから」
    旧統一教会をはじめとする一部の新興宗教は、女性と結びついて勢力を拡大してきたという側面があります。ジェンダー不平等、性別役割分担が根強い日本社会で、女性が抱える悩みの「受け皿」になってきてしまったという側面を詳報し問題提起します。また、皇室についての記事もあります。コロナ禍で3年ぶりに一般参賀が行われましたが、今後皇室はどうあるべきなのか。メディア史研究者の森暢平さんと政治学者の原武史さんが読み解きます。

    ほかにも、
    ●防衛費急増 戦争を避けるのが要諦
    ●世界から「中道」が消えていく
    ●陰謀論の土壌 日本にもある
    ●ソニーな人たち7感動をくれた会社を世界のナンバーワンに
    ●望海風斗・元宝塚トップスター 「まだまだ知らない扉を開けていきたい」
    ●デジタル化が教師を苦しめる 管理や手続きも現場に丸投げ
    ●更年期女性が直面する育児、仕事、介護の三重苦
    ●東大が挑む「男性偏重」の壁
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
    などの記事を掲載しています。
  • 婦人画報 2017年 06月号 アジャスト版
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2017年04月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)

  • ●「贅沢列車」で行こう!
    いよいよ、5月1日、未来から来た列車が走り始めます。
    夜のしじまのを疾走する列車は、
    試験走行中の次世代のクルーズトレイン「TRAN SUITE四季島」です。
    明治以来、延伸を続けた日本の鉄道は、東から西までを縦横無尽に結ぶネットワークとなり、
    四季折々の各地方の風土が生んだ文化を巡らせグルメ、絶景、
    アートなど多彩なジャンルの列車が走るようになりました。
    それぞれの列車の豊かな個性や、車内で得る濃密な体験は、まさに走る「観光メディア」。
    そんな「メディア」を支えているのは、旅と列車をこよなく愛し、
    鉄道文化を育んできた、私たち日本人に他なりません。


    ●西へ!TWILIGHT EXPRESS(トワイライトエクスプレス)瑞風
    車窓越しの日本海がこれまでになく新鮮。
    「四季島」が東日本なら、こちらは西日本を巡る旅を提案。
    京都・大阪〜下関間を西へ、東へ、
    まるでホテルに滞在しているかのような快適さの、新たな寝台列車「瑞風」。
    左右の車窓に広がる日本海や瀬戸内海の絶景は列車の旅の醍醐味を存分に感じさせてくれます。


    ●日本にはこんな鉄人がいます
    列車に乗ることそれ自体を旅とする「乗り鉄」から、撮影が目的の「撮り鉄」、
    そして驚くほど多くの目的をもった「鉄」好きな人々が、今日も日本中のどこかを旅しています。
    そんな「鉄人」の声を広く探しました。見えてきたのは、鉄道の旅の奥行きの深さです。


    ●列車で行く「軽やか」旅スタイル
    特集でご紹介した、今、注目の贅沢列車で味わえる何にも替えがたい時間や体験。
    話題の贅沢列車の旅で、納得の満足感が得られることでしょう。
    でも、いざ旅に! という時、列車旅は荷物の持ち運びが大変そう…、と懸念を抱く方も。
    そんな悩みを解決する、コンパクトな旅支度をここでご提案。軽量のトロリーにきちんと収納できる、
    選び抜かれた最小限のアイテムと、その着回し力のほどをご覧に入れます。


    ●精進料理はいま? 厳選、魂の13軒
    「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたのが2013年のこと。
    そのツールのひとつである古きよき日本料理のかたち、精進料理がいま、世界の注目を集めています。
    いま地球規模で支持されている「SHOJIN」はこれまでのそんな理解を大きく超えた、
    飽食と飢餓、食料自給率、食料廃棄といった、
    私たち人類が直面している食料問題を乗り越える手がかりとなる、食の哲学なのです。


    ●攻略!「たれまぶた」
    アイメイクをしても華やかさに欠ける…。なんだかいつも眠そう…。
    若いころと違うそんな印象の鍵を握るのが、目元です。
    老眼世代においては、眼鏡の掛けは外しという物理的な負担や、
    疲れ目による血流不全など、さまざまな要因が絡み合って、“なんだか違う”が加速していきます。
    緊急課題である「目元」のエイジングを攻略します!


    ●おんなたちとパール
    母貝に抱かれ水中深く育ち、人の手を介することなく白く清浄な輝きをたく湛えるー真珠ー。
    その神秘な存在は権威や富、あるいはけがれなきものの象徴として洋の東西を問わず、
    古くからごく限られた人々だけが身に纏うことを許されてきました。
    真珠は、自然からの無垢なる贈り物。
    それぞれの時代の女性たちを格調高く彩り、より美しく輝かせてきた、
    真珠の長い歴史の一端をここに繙きます。


    ●「置かれた場所」で咲いた人 追悼 渡辺和子さん
    年明けの新聞に、渡辺和子さんの訃報が報じられていた。
    渡辺和子。その名は、文筆業に携わる者として常に気にかかる存在だった。
    訃報をきっかけに、著作『置かれた場所で咲きなさい』はまた売れ始めているという。
    逝去からひと月半ほど過ぎた2月半ば、渡辺さんが過ごしたという岡山の地を訪ねた。贅沢列車で行こう!
  • ダイヤモンド・セレクト 2018年 12 月号 [雑誌] (相続&事業承継 決定版)
    • ダイヤモンド社
    • ¥997
    • 2018年11月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • CONTENTS 1プロローグ--これだけは知っておきたい!相続と事業承継に関する最新知識相続税対象者も遺産分割トラブルも増加 誰もが相続に直面する相続人の高齢化を配慮した内容に 相続制度見直しのポイント事業承継で経営者が押さえておくべき 税制改正のポイント第1部--相続を争族にしない準備なくして幸せは守れない相続の基本とトラブル回避術Part1 生前から準備しておきたい遺言書と財産目録Part2 絶対押さえておきたい相続・節税の基本【Column】 基礎控除と非課税枠が増大も 養子縁組には注意点が複数【Column】 相続のタイムスケジュール さまざまな手続きの期限相続税の申告と納付【Column】 納税者死亡の場合の準確定申告【相続税対策1】 不動産の活用【相続税対策2】 生前贈与の活用【相続税対策3】生命保険の活用【Column】過払い相続税【Column】 遺言書を残すならくれぐれも遺留分には注意を【Column】 親きょうだいとはモメないために NGワードは言い換えよう   Part3 相続の切り札となるか? 家族信託の教科書認知症対策として絶大な効果 後見制度よりもすごい家族信託お金持ち以外でも十分使える! 「信託」の基礎知識Q&A使い勝手は多彩 〈家族信託・事例編〉
    CONTENTS 2Part4 あなたも他人事ではない!〝争族"大図鑑相続人(子ども・孫)編子ども(きょうだい)の数が多い/子どもたちの仲が悪い/音信不通の子どもがいる…ほか被相続人(親)編前妻との子どもと後妻がいる/再婚している/後妻に子どもがいる/特定の相続人に多くの財産を残したい…ほか相続財産編財産の大半が不動産/分けることが難しい不動産や株式が多い/資産に農地が多い/入居者が決まらない古いアパートがある…ほか【Interview】「抱える問題は千差万別 相続対策に正解はない」(吉澤諭・吉澤相続事務所代表)会社オーナー編父親の事業を継いだ次男が遺産の大半を相続した/自社株が家族に分散している…ほか親子で一緒に書きたい 書き込み式・相続ノート第2部ーー大量引退時代の最終決断岐路に立つ経営者の重要な選択事業承継の考え方Part1 大廃業時代の危機 2025年、中小企業が半減する日本の企業の3社に1社が廃業? 後継者難にあえぐ中小企業Part2 驚くほどハードルが下がった 会社の畳み方・譲り方第三者への承継の道 あなたの会社を高く売る術今が決断のタイミングだ 勃興する承継マーケット   Part3 廃業 or 事業承継? ファイナルアンサーまずは健康診断を! 大決断する前の「会社磨き」受け継ぐのは誰? あなたの会社の「出口戦略」課題別〝出口戦略"の実例集【寄付・遺贈1】寄付による税控除の仕組みを活用して、相続対策とする【寄付・遺贈2】データで知る寄付・遺贈の現状  2011年から増えた寄付市場特別広告企画 相続&事業承継のプロフェッショナル名鑑
  • 週刊 東洋経済 2020年 4/25号 [雑誌]
    • 東洋経済新報社
    • ¥730
    • 2020年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌「2020年の世界経済が大幅なマイナス成長に陥ることは明白だ。経済への影響は(1929年に始まった)世界大恐慌以来最悪になると予測している」

    4月初旬、IMF(国際通貨基金)のゲオルギエバ専務理事は、新型コロナウイルスの感染拡大によって生じた現在の経済危機についてこのように指摘しました。

    1929〜1933年の大恐慌を経て米国は実質GDP(国内総生産)が約3割縮小し、失業率は25%に達しました。今世界は、この大恐慌と比較されるような経済危機に直面しているのです。

    この未曾有の危機を日本経済、そして日本の企業は乗り切ることができるのか。今号の特集では、資金繰り問題、雇用問題に焦点を当て、観光業、小売業、自動車、電機など幅広い業種の苦悩を総点検します。


    【特集】コロナ大恐慌 日本経済はどこまで沈むか
    新型コロナが日本経済を直撃

    Part1 企業淘汰の嵐
    中小企業に迫る倒産の足音 悲鳴!資金繰りが危ない
    資金繰り「要注意企業」ランキング
    期待高まる金融機関の“支援力”””” 銀行はどこまで頼れるか
    困っている人のためのQ&A 資金繰りマニュアル

    Part2 瀕死のサービス業
    ホテル・旅館・旅行会社の悲鳴 そして観光客は蒸発した
    長引く「休園」、その後に何が起きるのか 明暗くっきり!テーマパーク
    ワイキキビーチから人影が消えた 渡航制限で苦しむハワイ
    星野リゾート 「コロナ後をにらみ 先手を打っていく」 星野リゾート代表 星野佳路
    アパホテル 「厳しい時期こそ M&Aのチャンスだ」 アパホテル社長 元谷芙美子
    エアライン・鉄道・バス・タクシー… 出口が見えない交通機関
    消費増税に暖冬、そしてコロナが直撃 百貨店・アパレルの惨状
    コロナショックがダメ押しに いきなり!外食大手の断末魔
    今こそ「マーケティング」を強化せよ コロナ後の価値観は激変する

    Part3 土壇場の製造業
    世界各地で新車需要吹き飛ぶ 自動車「赤字続出」の衝撃
    自動車産業を支える中小企業の戦い 下請けは塗炭の苦しみ
    「派遣切り」「雇い止め」の実態 またもや切られる外国人労働者
    車載向け電子部品が絶望的 電機・機械を襲う危機連鎖
    「世界不況は長期化する 経営者の覚悟が必要だ」 経団連会長 中西宏明

    【巻頭リポート】米国を待つ長き悪路 景気のV字回復は
  • NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2016年 10月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥1028
    • 2016年09月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン”【特集】
    ●多摩川 大都会のふるさと:
    高度経済成長期には、水質が著しく悪化し、生き物の姿が消えて「死の川」と呼ばれた多摩川。水質が改善し、輝きを取り戻した川は今、さまざまな生き物や人間を育んでいる。

    ●欧州の新しい顔:
    昨年以来、欧州に続々と到着する難民たち。多くが中東の戦火を逃れてきた人々だ。今年に入っても、欧州の難民問題は収まりそうにない。自国の文化を揺るがす事態に直面した国は、どんな反応を見せるのか。

    ●血に染まるサイの角:
    闇市場で取引されるサイの角。取引解禁を訴える2人の南アフリカ人の不穏な動きが、希少動物であるサイの未来を脅かそうとしている。特別調査チームが現地を取材し、深層を伝える。

    ●未来へ伝える アフリカ系米国人の足跡:
    米国の首都ワシントンに開設された国立アフリカ系米国人歴史文化博物館。その多彩な展示品は、黒人たちの苦難と忍耐、勝利の歴史を伝えている。

    ●キューバ 変化の大波を前に:
    今年5月、米国のクルーズ船がキューバのハバナ港に入った。両国の国交回復を受け、40年ぶりに実現したのだ。急増が予想される米国人観光客を、キューバの人々はどう迎えるのか?

    【コラム】
    ●VISIONS 世界を見る:「夏雲を切り裂く雷」「森のアカギツネ」「墓場を飛ぶ鳥たち」
    ●写真は語る「受け継がれる日本の心」(西村 裕介)
    ●撮っておきの瞬間「世界と共有する“ 私の瞬間””」
    ●EXPLORE 探求のトビラ
    サイエンス「卵子を目指す精子ロボット」:不妊治療のため、動きの悪い精子を卵子に導く研究が進んでいる。
    サイエンス「火星で植物は育つ?」:ゆくゆく火星に移住したとき、人類は作物を育てられるのか。
    地球「世界に広がる大気汚染」:汚染物質が中国から気流に乗って世界へ広がっていく過程を追跡。
    過去への旅「学者もびっくり、ローマ時代の名画」:南仏の2000年以上前の屋敷で、謎のフレスコ画が発見された。
    ●生命をつなぐ「バクのカップルは相性ばっちり」
    ●読者の声
    ●もっと、ナショジオ
    ●ナショジオ チャンネルから
    ●次号予告
    ●日本の百年「シルクハットの釣り人たち」

    ●今月の表紙:東京湾から多摩川をさかのぼってきた稚アユが飛び跳ねた。半世紀ほど前には、姿を消したアユだが、今では毎春、数百万匹が遡上する。
    写真=津留崎 健”
  • Running Style (ランニング・スタイル) 2018年 01月号 [雑誌]
    • エイ出版社
    • ¥754
    • 2017年11月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • レースシーズン、悩めるランナーを救う!

    今号の巻頭特集は、「ランニング駆け込み寺」。 “レース直前”の悩みや不安が、これを読めば一気に解消します。マラソンシーズン真っ只中のいま、トレーニング不足や体調管理にまつわる悩み、レース中のトラブルをはじめ、初めて走る人なら42.195kmという長い距離そのものにも不安を覚えることでしょう。また、当日の朝食や補給食、給水のいろはも気になるところ。その他にも、渋滞必至のトイレ問題、局面ごとに異なるウエアリング、海外レースでの時差ボケ対策などなど、ランニングコーチ、医師、栄養管理士からの全51のアドバイスを一挙紹介します。本番まで間もないというランナーはもちろん、まだ時間はあるけど不安が尽きないという人も必読です。正しい知識こそ、“最高の走り”をサポートしてくれる、最良の特効薬なのです!

    第二特集では、風邪が流行し始めるこの時期にピッタリな“免疫学”を取り上げます。「なぜかカゼをひきやすくなった」「体の疲れが抜けない」。追い込み時期を迎えたランナーが直面するのが、いつも以上にひどい体調不良。その最大の原因と考えられているのが、「免疫力の低下」です。体内に侵入してきたウイルスなどの細菌が体に害を及ぼすことを防ぐために必要な免疫力は、心身への過度なストレスによって大幅に低下します。すると、風邪やインフルエンザなどの感染症はもちろん、深刻な疾患にかかる確率が高まることが医学的にもあきらかになっています。今回は、追い込み時期の体調不良を改善するための免疫力低下防止策をランナー目線でお届け。生活習慣や食事法など、さまざまな観点から紹介します。
  • 法学教室 2016年 04月号 [雑誌]
    • 有斐閣
    • ¥1466
    • 2016年03月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 学界の水準にたつ法学理論をわかり易く解説新しい年度がスタートしました。新生活に期待と不安でいっぱいな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 「法学教室」もそんなスタートにあわせこれから法学を学ぶ人へむけた入門特集を組みます。 主要7法について,近時,話題となった具体的な事件や問題を素材に,各法の特徴や学習上の留意点を紹介します。 テレビニュースや新聞記事で気になっていたあの問題も載っているかもしれません。法学のおもしろさを感じてみてください。
    また,今号から民法改正,刑法各論,倒産実務についての連載がスタートします。どうぞご期待ください。★連載ラインナップ★から, 自分の目的とレベルにあった連載を探してみてください。
    是非,法学教室を片手に,新しいスタートを。

    【特集】トピックからはじめる法学入門
    I 1票の格差 --司法と政治の索敵…南野 森
    II 空き家問題…角松生史
    III 婚姻後200日の実子推定の規定…西 希代子
    IV 株式会社の経営権を巡る問題…松元暢子
    V 訴訟上の和解…渡部美由紀
    VI 性犯罪における暴行・脅迫の程度…深町晋也
    VII GPSと捜査…清水 真
    【巻頭言】ガリレオ裁判…佐伯仁志
    ●Way of Lawyers 変容する人事労務の問題とそれに対応するリーガルサービス…中山慈夫
    【判例クローズアップ】遺言者が遺言書に斜線を引く行為は民法1024条にいう遺言書の破棄に該当するか(最高裁平成27年11月20日判決)…上田誠一郎
    【新法解説】水銀に関する水俣条約とその国内実施…増沢陽子
    《新連載》
    〔論点講座〕「債権法改正」の文脈ーー新旧両規定の架橋のために(第1回):第一講 はじめに…森田 修
    〔論点講座〕刑法各論の悩みどころ(第1回):窃盗罪における占有の意義について…橋爪 隆
    〔展開講座〕倒産実務の基礎ーー債権者の視点で整理する(第1回):総論 --本連載の趣旨及び債権者の視点…鐘ヶ江洋祐
    〔演 習〕憲法…井上武史/行政法…下山憲治/民法…三枝健治/商法…福島洋尚/民事訴訟法…伊東俊明/刑法…星 周一郎/刑事訴訟法…加藤克佳
    【Report】早慶合同ゼミナール 債務者の無資力に直面した一般債権者がとりうる法的手段 --共同抵当不動産の身内への廉価売却…石田 剛/鎌田 薫/白石 大/田□寛貴
    【Bookstore's Voice】一橋大学生協 西ショップ
  • 美術手帖 2016年 06月号 [雑誌]
    • 美術出版社
    • ¥1760
    • 2016年05月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 世界のアートの最新トレンドをいつも敏感な読者にお届けする美術情報・批評誌特集
    コンテンポラリー・アート・プラクティス

    紛争やテロ、難民問題で揺れる政治情勢に、不透明さを増す世界経済。
    表現の自由に対する規制も強まるなか、各地で起きている
    諸問題に対して、アーティストはどのような実践を行っているのか。
    社会的使命を帯びた3人のアーティストたちー
    艾未未(アイ・ウェイウェイ)、ヴォルフガング・ティルマンス、
    ヒト・シュタイエルのインタビューでは、
    芸術を拡張し時代と対峙する表現について話を聞き、
    さらに各都市での実践例や理論を通して
    世界と関係するための、アート・プラクティスの最新動向を検証する。


    SPECIAL FEATURE
    コンテンポラリー・アート・プラクティス

    INTERVIEW
    艾未未(アイウェイウェイ)
    難民危機が問う民主主義の真価、難民の自由のために戦う

    ヴォルフガング・ティルマンス
    英国EU離脱と欧州危機、そして今ここにある風景

    ヒト・シュタイエル
    衝突するエコノミーを探究、複層的な世界を生き抜く

    AROUND THE WORLD
    グローバル・シティ・レポート
    世界のアーティストが直面する問題とその実践
    ベルリン、パリ、リヴァプール、ブルックリン、サンパウロ、
    熊本、香港、バンコク、ワルシャワ、イスタンブール、カイロ…etc.

    ARTIST FILE アーティスト・ファイル
    田中功起/アーメト・ウート/ティファニー・チュン/シアスター・ゲーツ/
    バーゼル・アッバス&ルアーン・アブラミ/タリン・サイモン/李燎(リー・リャオ)/
    ジョナサス・ジ=アンドラージ/ロッセラ・ビスコッティ/ケマング・ワ・レフレレ

    コラム1 キュレーション理論の現在 「関係性の美学」以後
    コラム2 アート・アーカイヴ データベースとミュージアムのモデルを超えて
    コラム3 進化の中のキュレーション 東谷隆司を例に考える

    ESSAY
    「倫理の感性論に向かって」
    「アートの政治学:コンテンポラリー・アートとポスト民主主義への変遷」

    …………………………

    SPECIAL FEATURE
    「MOTアニュアル2016 キセイノセイキ」展
    企画者と参加作家が語る、アートと自主規制 杉原環樹=構成

    ほか
  • 文庫 脱原発の罠
    • 川口マーン惠美
    • 草思社
    • ¥825
    • 2018年06月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 先進国の脱原発は難しい。とりわけ、日本でそれを行うのは困難を極める。なぜならー。脱原発で世界を先導していると言われるドイツの実情を紹介、日本と比べて非常に恵まれたエネルギー環境にあるドイツでさえ悪戦苦闘していることを明らかにする。また、期待されつつも大きな問題を引き起こしている「再生可能エネルギー」についても詳細に解説。さらに、日本の脱原発が他国と比べて難しい理由を整理、「ドイツの真似をすれば、必ず命取りになる」と警鐘を鳴らす。
  • 世界がもし100億人になったなら
    • スティーブン・エモット/満園真木
    • マガジンハウス
    • ¥1650
    • 2013年08月26日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(8)
  • 21世紀の終わりに訪れる危機への警告。
  • ドイツの脱原発がよくわかる本
    • 川口マーン惠美
    • 草思社
    • ¥1540
    • 2015年04月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.38(8)
  • まさに悪戦苦闘。それでも脱原発へと進むドイツ。しかし、日本には、それを真似てはいけない理由がある。在独30年の著者が、日本人に知ってもらいたい真実を伝える、最新レポート。
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