「現代」がわかるカタカナ語を簡潔に解説!!的確で平易な解説だから、自主学習にも最適。政治・経済・社会・文化、IT関連語からビジネス・先端科学用語まで、幅広く収録。巻末にアルファベットで略語・略号を完備。
類書最多の878語収録。分かりやすい解説。自分で使ってみたくなる例文。子どもがくり返し読むまんが。
外国から入ってきて日本語になった「外来語」。英語をもとに日本でつくられた「和製英語」。この二つは、日本では、当たりまえのように使われていて、新しくできた言葉も多いんだ。そんな「カタカナ語」の世界を紹介しよう。小学校中学年から。
英語学習者が、「英語の中の“外来語”」をきちんと学ぶ機会はなかなかありません。しかし、実際の英語ニュースや新聞・雑誌記事には、フランス語やラテン語、ヘブライ語、ロシア語などから来た言葉がよく出てきます。「英語の中の外来語」は、ネイティブなら誰もが使うというわけではなく、ある程度教養のある人向けのニュース記事や論文、そうした人同士の会話で登場するもの。こうした外来語を学ぶことで、より知的な印象を与える英語を理解し使えるようになるのです。本書では、著者が特によく見聞きする外来語をまとめたリストから400語を厳選しました。英単語とは違う、少し見慣れないつづりや発音のものもあるので、覚えやすいクイズ形式を取り入れているのも特長です。
日常的に使われる外来語、約1万語を収載。
SNSやWEBにあふれるカタカナ外来語ABC略語をズバッと採集&解説収録しました。対人関係や仕事の場面で頻出するカタカナ外来ABC略語を積極採集しました。世の中で意味があいまいなまま使われているカタカナ外来語ABC略語の語釈をスッキリさせる編集をしました。ニュース情報、SNS、WEBのチェックに。世界とつながるWORD満載。
この辞典の外来語は、『現代用語の基礎知識』のために蓄積されてきた資料を基にして、さらに独自に収集した外来語を紙面の許す限り収録している。そのため、最もよく時代を反映した最新最詳の外来語辞典となっている。時事的な外来語については、従来の外来語辞典にはあまり見られないようなやや長めの時事解説を加えて、百科事典に近い情報を簡便に示すようにした。
「ことわざ」と「慣用句」は、古くから日本で使われてきた短い言葉。そのなかには、おもしろい表現や「なるほど!」といった意味を持つものが、たくさんあるよ。この本では、そんな表現力ゆたかな言葉を紹介しよう。小学校中学年から。
世界の最先端の情報を、的確・平易に解説する。政治・経済・社会・文化、IT関連語からビジネス・先端科学用語まで、厳選して収録。巻末にアルファベットで略語・略号を完備。
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌”【雑誌の特徴】
ちょっとがんばる医師のため
総合診療を楽しむ雑誌
【特集の紹介】
訪日外国人旅行客や国内で就労される外国人も過去最高人数を記録しており、
さらに2019年はラグビー、2020年はオリンピックと世界規模の大会が開催予定です。
このような日本国内の状況変化に伴い、医療機関における外国人への対応はもはや必須になりつつあります。
いざというときに困らないために、外国人診療にあたるための事前準備からその対応までをまとめた特集です。
【主な項目】
総合病院における外国人診療(三島伸介)
医療通訳の活用(村松紀子)
医療通訳 ─病院での現状とその限界─(三島伸介)
外国人スタッフ採用時のポイント(中村友美)
多民族・多言語国家カナダでは(二見 茜)
事例から学ぶ─注意したい価値観・文化などの違い─(二見 茜)
外国人診療におけるクレーム対応(原茂順一)
外国人診療 ─医療事務・受付─(大野美加子)
外国人診療 ─注意したい内科系疾患─(山前浩一郎)
外国人診療 ─その円滑化と外科医の役割─(岸田明博)
外国人診療 ─救急外来─(磯川修太郎)
外国人診療 ─小児科外来─(浦島 崇)
産業保健と外国人就労者(内野文吾)
学校保健における多国籍児童,生徒への対応(小林美和子)
マスギャザリングと外国人診療(石松伸一)
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた準備 ─一般臨床医の立場から─(濱田篤郎,他)
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた感染症対策 ─検疫所の取り組み─(横塚由美)
国民保険と海外の保険 ─医師と医事課が理解しておくこと─(堀 成美)
有病訪日者 ─アジア旅行中に日本に立ち寄るケース─(守山祐樹,他)
外国人診療と今後の課題 ─現場の負担とリスクを最小限にするために─(堀 成美)
(連 載)
今月のお薬ランキング(41)
抗アレルギー点眼薬(浜田康次)
症例×Q&A 超高齢社会シコウの利尿薬適正使用シコウ(2)
体液過剰状態を呈する高齢うっ血性心不全患者の入院(再入院)が繰り返される現状,なんとかならないのか?利尿薬は適切に使用されているのか?(杉本俊郎)
こちらつるかめ病院臨床倫理カフェ つるりん(3)
ペンとお弁当と私(金城謙太郎,長尾式子,竹下 啓)
映画で読み解く医療 -シネメデュケーション(映画医療教育)-(8)
医療
近代外来語史において重要な15年間、大正期『中央公論』を資料に、語彙・表記から分析・考察をする。外来語が日常に浸透し増加し始めた大正期の実態をとらえ、日本語における定着の様相を明らかにする。