力士も裏方も全相撲人を紹介。
旧両国国技館が開館した明治42年6月場所から令和5年11月場所まで115年間にわたる歴代幕内力士全898人を写真付きで完全収録。
番付、取組、技、情報ー知れば見方が変わる。家にいながら大相撲を楽しむ方法、教えます!
日本の国技・相撲ってこんなにおもしろい!!番付って何?土俵はどうやって造る?国技館ってどんな建物なの?力士の引退後って?裏方ってどんな人がいるの?取組ってどう見たらいいの?取組の見かたから国技館の秘密まで、大相撲の全てをイラストで完全図解。歴代横綱や歴代優勝力士など、相撲の歴史が分かる充実した資料編のほか、作家・加藤元氏による解説文も掲載!大相撲が気になる全ての人に絶対読んでほしい!
基本技から珍手・奇手まで知りたかったあの技を一挙公開!
決まり手、歴史や道具、人、しきたり、所作など、相撲にまつわることばをかわいいイラストとともにわかりやすく解説。
北の湖・輪島ら四横綱時代から千代の富士時代、貴乃花・曙・武蔵丸の時代、さらに八百長疑惑騒動を経て、朝青龍や白鵬らモンゴル出身力士たちが角界を席巻する現在までー四十年間の相撲界を著者自身の個人的体験を織り込んだクロニクル形式で振り返る。テレビに映し出された土俵のみならず、八百長事件など土俵外の騒動までを、著者一流の大相撲と世相への知見を盛り込んで解説。折々の幕内力士番付や部屋系統図・年寄名跡一覧などの付録も充実した、相撲ファン必携の一冊。
元関脇・貴闘力が相撲界のタブーに切り込む!八百長、賭博、かわいがり、年寄株問題、協会の派閥争い、若貴との関係…相撲界の悪しき風習に対して物申す!
なぜ「番付削減」は断行されたのか?!本書は著者の相撲への思いを激減させた「昭和42年春場所後」の番付削減を主題とし徹底検証したものである。古書店で収集した「相撲」誌を紐解きながらその後の「6力士」を調査。読者の方には当時の相撲界を懐かしく想い出してもらえれば幸いである。
今まで知らなかった大相撲のルール、本場所の一日の流れ、力士になる方法、82の決まり手、土俵上の所作、どんな人が大相撲を支えているのかなど、相撲に関するあらゆる情報を、写真とイラストでわかりやすく解説した、ビジュアル図鑑です。この本を読むことで、もっともっと大相撲への関心が広がります!