つばさを持ち空をまう、だけじゃない!?鳥たちのふしぎな世界に飛びこんでみよう!200枚以上のめずらしい生き物たちの写真。生態系における生き物たちの役割を解説。わかりやすくおぼえやすいシンプルな説明文。親子で楽しめる豆知識が満載!対象年齢4〜8歳。
人間の目は、赤・青・緑の3色しか見えない。だが、虫や鳥は紫外線をも見ることができる。では虫や鳥には、世界はいったいどう見えているのか?著者は紫外線カメラを自作し、動物や植物を撮影。そこには驚きの世界が広がっていたー。モンシロチョウは雌雄で翅の色が違い、ウツボカズラの捕虫嚢は紫外線を反射して虫を誘い、ハシブトガラスは紫外色の模様の違いで個体を識別していた。人には見えない生存戦略を探る。
50種近い「身近な鳥」の写真を楽しめて、目が良くなり、鳥の知識も身について、まさに“一石三鳥”以上の効果がある一冊!
【特集】
○特別編集『地球:過去から未来』
●45億年の奇跡を旅する
地球は約45億年前に生まれ、複雑な過程を経て、生命を育む惑星になった。奇跡とも呼べる地球の歴史の足跡を探して、フランス人写真家は世界各地を旅し、記録してきた。「起源」と題されたプロジェクトは、奇跡の惑星の命運を、私たち人間が握っていることを思い起こさせてくれる。
●大気中の炭素を減らす
炭素排出を実質ゼロにするだけでは、気候変動を抑えられない。これまでに排出した大量の二酸化炭素を除去する必要もある。それは人類の知識を総動員する地球規模の試みになるだろう。
●氷の海に浮かぶ火山島
地球上で最も隔絶された場所の一つとされる、南太平洋のサンダース島。火山学者たちが氷の浮かぶ海を2000キロ以上も越えたのは、その活火山に溶岩の湖があるか確かめるためだ。
●海の王者のハンティング
南極海に生息する100頭ほどのシャチは、水を武器にして、氷上のアザラシを巧みに仕留める。この珍しい狩猟術も、温暖化の影響で氷の上で過ごすアザラシが減ると、消えるのか?
【コラム】
●PROOF 世界を見る「詩のように優美な鳥の羽根」
生き物を撮影してきたドイツの写真家カップルは、鳥の羽根にレンズを向けてみることにした。すると、美しさのなかに、鳥たちがたどった進化の物語が見つかった。
●EXPLORE 探求するココロ
「チョウの羽の斑点」「受け継がれる中国伝統の織物」「擬態の達人 ナナフシ」「奴隷船が付いた埠頭に立つ博物館」「女性のための宇宙服」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「わらじを履いて薪運び」
●今月の表紙:雲海から山頂をのぞかせるのは、南大西洋に位置するサンダース島の活火山、マイケル山。世界でも珍しい溶岩の湖が火口にあるか、研究者たちが調査に向かった。
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン日本列島すぐそばのいのち パート1 鳥を旅する [シリーズ 鳥たちの地球]さまざまな鳥たちに彩られる日本列島を旅する/パート2 生命をつなぐ身近な海…写真家・粕谷徹が生き物たちの懸命な営みを見つめた
【特集】
○探求の135年 特別号
●探求を続ける人間
人間はいつも何かを探し求めている。その探求心が私たちを前に進めてきたし、これからもさらに進めていく。
●アマゾン奥地の岩絵
アマゾン川上流域の多雨林に多くの岩絵が残っている。その岩盤を目指す探検は苦難の連続だった。
●謎の人類を探して
初期人類「ホモ・ナレディ」の化石が見つかる洞窟の奥底へ、調査を指揮する古人類学者が初潜入した。
●サメを再び海へ
絶滅の危機にあるサメを救おうと、世界各地の水族館が力を合わせる再野生化計画が進行中だ。
●未来への道を切り開く
ナショジオのエクスプローラーたちは地球が抱える課題に取り組み、世界の謎を解き明かしていく。
●手づくりの世界を歩く
人類の拡散ルートを徒歩でたどるポール・サロペックが、失われゆく世界を中国雲南省で見つけた。
●暗く苦しい歴史に光を
メキシコの若き写真家は独自の手法を使って、複雑な歴史をもつ先住民たちの写真を輝かせた。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「おとぎ話に現実を映すと」
ヨーロッパのおとぎ話を、祖国ナイジェリアの歴史や文化、政治のレンズを通してみてみると、この国が抱える差し迫った問題が浮かび上がってきた。
●EXPLORE 探求するココロ
「道具を使いこなす鳥」「アイスランドの高地へ」「古代の浴場の落とし物」「雌に群がる砂漠のハチ」「世界旅行のヒント」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「ニシン漁と日食観測」
●今月の表紙:ウズベキスタンのダークスター洞窟を探検する登山家でライターのマーク・シノット。下には冷たい水が流れている。人間は危険を冒してでも、探求を続けてきた。
本物の知る喜びが味わえる小学生の月刊誌水鳥のカワウは、魚とりが得意。川や海の中を巧みに潜り、魚を見つけとらえると、一気に丸呑みしてしまいます。他にも、魚がいる場所まで長距離を飛行したり、陸上の木につかまって過ごしたりと、カワウは「水」「陸」「空」の幅広いフィールドを舞台に活動する万能な鳥といえます。その優れた運動能力をささえる、からだの秘密とは? 活力あふれるくらしぶりに、自然写真家がせまります。
現代俳句の動向を展望する俳句総合誌◆特別座談会 季語の冒険者たち
宮坂静生・井上弘美・山田佳乃・堀切克洋・神野紗希(司会)
◆実作特集 即かず離れずのコツ 〜取り合わせの距離感〜
【総論】坪内稔典 【実作指南】田中春生・才野 洋・浅井民子・坂本宮尾
【コラム】柳生正名/大塚 凱
◆人物特集 没後50年 三橋鷹女
【総論】三橋鷹女とその偉業……三宅やよい
【論考】大久保 桂/小林貴子/関 悦史/川名 大
■特別作品50句 小川軽舟
■特別作品21句 中村和弘・藤本美和子
■グラビア
今月の季語 遠藤由樹子
日本の鳥たち 大橋弘一
結社歳時記
写真帖
■作品
[16句]村上喜代子・千葉皓史・依光陽子
[8句]小河洋二・鈴木太郎・小野寿子・西嶋あさ子・石井いさお・早野和子
[12句]鈴木厚子・清水良郎・高山れおな・和田華凜・杉浦圭祐・明隅礼子・堀本裕樹・西村麒麟
[クローズアップ]田口紅子・丹羽真一・工藤 進・宮崎斗士・和田 桃・辻村麻乃・杉田菜穂・岩上諒磨
■追悼エッセイ
追悼 岡田日郎……伊藤伊那男
追悼 根岸善雄……西嶋あさ子
追悼 榎本好宏……上野一孝
追悼 棚山波朗……鈴木太郎
■好評連載
○妄想俳画……田◆特別座談会 季語の冒険者たち
宮坂静生・井上弘美・山田佳乃・堀切克洋・神野紗希(司会)
◆実作特集 即かず離れずのコツ 〜取り合わせの距離感〜
【総論】坪内稔典 【実作指南】田中春生・才野 洋・浅井民子・坂本宮尾
【コラム】柳生正名/大塚 凱
◆人物特集 没後50年 三橋鷹女
【総論】三橋鷹女とその偉業……三宅やよい
【論考】大久保 桂/小林貴子/関 悦史/川名 大
■特別作品50句 小川軽舟
■特別作品21句 中村和弘・藤本美和子
■グラビア
今月の季語 遠藤由樹子
日本の鳥たち 大橋弘一
結社歳時記
写真帖
■作品
[16句]村上喜代子・千葉皓史・依光陽子
[8句]小河洋二・鈴木太郎・小野寿子・西嶋あさ子・石井いさお・早野和子
[12句]鈴木厚子・清水良郎・高山れおな・和田華凜・杉浦圭祐・明隅礼子・堀本裕樹・西村麒麟
[クローズアップ]田口紅子・丹羽真一・工藤 進・宮崎斗士・和田 桃・辻村麻乃・杉田菜穂・岩上諒磨
■追悼エッセイ
追悼 岡田日郎……伊藤伊那男
追悼 根岸善雄……西嶋あさ子
追悼 榎本好宏……上野一孝
追悼 棚山波朗……鈴木太郎
■好評連載
○妄想俳画……田島ハル
○昭和の遠景……須藤 功
〇俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○俳句の中の虫……奥本大三郎
〇現代俳句時評……浅川芳直
○漢字四季折々……笹原宏之
〇合評鼎談……佐怒賀正美×望月 周×相子智恵
○文学的な、いくつもの武蔵野……赤坂憲雄
■読者投稿欄 令和俳壇
題詠:夏井いつき
雑詠:朝妻 力・対馬康子・岩岡中正・山田佳乃・井上康明・五十嵐秀彦・小林貴子・白岩敏秀・櫂 未知子・星野高士
【商品構成】雑誌【仕様】A4変型判縦/104頁【分類】雑誌|ピアノ【楽器】ピアノ【難易度】入門/初級【商品説明】はじめてのピアノも、久しぶりのピアノも、やさしいアレンジで楽しく弾ける!ドレミふりがな&指番号つき♪ピアノで弾きたいヒット曲や定番曲を、さまざまなジャンルからセレクトしました。巻頭には練習の仕方、上手に弾けるコツなど解説した「誌上レッスン」を掲載。楽譜の基礎から丁寧に指導しているので、「ピアノを弾いてみたい」「久しぶりにピアノにチャレンジしたい!」という人も安心です。また、コードネームを学ぶコーナーも掲載。コードネームの仕組みを知ると演奏の幅も広がるのでぜひチャレンジしてみてください。【収載曲】[1] 少年時代 / 井上 陽水 難易度: 入門[2] エリーゼのために / ベートーヴェン 難易度: 入門[3] 上を向いて歩こう / 坂本 九 難易度: 入門[4] 翼をください / 赤い鳥 難易度: 入門[5] 別れの曲 / ショパン 難易度: 入門[6] 虹 / 菅田 将暉 難易度: 入門[7] 桜坂 / 福山 雅治 難易度: 初級[8] Lemon / 米津 玄師 難易度: 入門[9] いとしのエリー / サザンオールスターズ 難易度: 初級[10] 元気を出して / 竹内 まりや 難易度: 初級[11] 時代 / 中島 みゆき 難易度: 初級[12] 君は天然色 / 大瀧 詠一 難易度: 入門[13] 卒業写真 / 荒井 由実 難易度: 初級[14] クリスマス・イブ / 山下 達郎 難易度: 初級[15] エトピリカ / 葉加瀬 太郎 難易度: 初級[16] 世界の車窓から / 溝口 肇 難易度: 初級[17] 戦場のメリークリスマス / 坂本 龍一 難易度: 初級[18] Summer / 久石 譲 難易度: 初級[19] ノクターン 第2番 Op.9-2 / ショパン 難易度: 初級[20] ピアノソナタ 月光 第1楽章 / ベートーヴェン 難易度: 初級[21] アルハンブラの思い出 / タレガ 難易度: 初級[22] カノン / パッヘルベル 難易度: 初級[23] ルージュの伝言 / 荒井 由実 難易度: 入門[24] 夢の中へ / 井上 陽水 難易度: 初級[25] イマジン / ジョン・レノン 難易度: 入門
子育て真っ最中のお母さん、お父さんに!母の友3月号
・巻頭カラー
・草木鳥鳥文様 梨木香歩 文/ユカワアツコ 絵/長島有里枝 写真
・こどものひろば 工藤直子 選/繁延あづさ 写真
・母の友エッセイ 森田真生
・野口真紀のおいしい絵本レシピ 『いちごばたけのちいさなおばあさん』のいちごとミントの洋酒マリネ
・特集
今、保育を考える
北海道の衣・食・住を紹介する情報誌特集「感動の世界へ、鳥の目線でひとめぐり。北海道、空の絶景。(仮)」これまでにない、全く新しい絶景本が誕生します!北海道の貴重な空撮写真を紹介しながら、今のドローン技術でも出せない、ダイナミックな風景を読者に見ていただきます。
当世バードウォッチング指南書特集「かっては“清流の宝石”、今は・・・。カワセミ類」/憧れの青い鳥と出会うにはコツがある。あの青い鳥は耳で見つかる/カワセミ、ヤマセミ、アカショウビンの魅力は姿形だけではない!彼らのディープな見どころまでガイダンス。日本のカワセミ類基本情報/カワセミの意外な食生活がわかるかも!?読者の協力で集めた“カワセミがくわえている獲物”の写真を誌上展示。カワセミがくわえているものは何?/いつもの場所にいるカワセミは、いつも同じ個体とは限らない?知られざる“カワセミの社会”が見える・・・。近所のカワセミは「いつも同じカワセミ」なのか?/ミラーレス一眼のフラッグシップモデル、ニコンZ9、ソニーα1、キャノンEOSR3はどれだけカワセミの動きに食らいつけるのか?当代フルサイズミラーレス一眼のカワセミ撮影力/アカショウビンか増えているって本当?/巷に出回るカワセミ、ヤマセミ、アカショウビンが描かれたお酒を飲み比べてみた。翡翠銘柄を飲み比べる
【特集】
●ロボットがいる日常
これまで人間が果たしてきた役割を、ロボットが担うようになってきた。今やロボットは工場で人間とチームを組んで製品を組み立て、大型店舗で在庫の管理や清掃作業に活躍し、農場で作物を収穫し、介護やリハビリを助けている。人間とロボットが共生する時代は、すでに始まっている。
●五大湖 凍らない冬
米国の五大湖地域の文化と経済は、湖が凍る冬が基本だ。だが、地球温暖化でその伝統が崩れつつある。
●ダチョウの素顔
世界最大の鳥、ダチョウ。捕食者だらけの世界で、したたかに生き抜き、子育てする姿を追った。
●原始の海を守る先に
海を守る目的は何か?生物多様性を保つだけではなく、漁業資源を増やし、気候変動を食い止めることだ。
●ポーランド 反骨の港町
40年前に民主化運動を率いた労働組合が誕生した港町は、今も国家の未来を写す鏡となっている。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「空っぽのニューヨーク」
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、ニューヨーカーたちは外出を控え、街は空っぽになった。ニューヨークで生まれ育った写真家が、静まり返った大都会を上空から記録した。
●EXPLORE 探求するココロ
「ハエの脳に見る未来」「電気ウナギの秘密」「目で見る衝撃波」「お尻で呼吸するカメ」「ウイルスを調べる道具」
●THROUGH THE LENS レンズの先に「パンダの成長を密着取材」
動物園の人気者、パンダの赤ちゃんが1歳になるまでをつぶさに記録した写真家。子どものころに家族旅行をした時の記憶がよみがえってきた。
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「工場で立ちっぱなしの女性たち」
●今月の表紙
柔軟な素材で作られたロボットの手が1輪の花をやさしくつまむ。ドイツにあるベルリン工科大学のロボット工学・生物学研究所が開発した。ロボットがいる日常
【特集】
●世界を驚かせた考古学の発見100
過去2世紀ほどで、人類の歴史に対する理解は一気に深まった。そのきっかけが、考古学の誕生だ。世界各地で遺跡や遺物が次々に見つかり、調査手法が進歩するにつれて、先人の物語が解明されてきた。
●エチオピアの苦悩
エチオピアの内戦は多くの避難民と犠牲者を生み、人道的な危機を招いている。
●南極の海の生命を守る
海氷が解け、オキアミ漁船が増える南極半島沖。海洋保護区の設立が急がれる。
●地球最南端の木
地上に数多く生える木の最南端はどこか?その疑問を解く冒険が始まった。
●長い旅が教えたこと
人類の拡散ルートをたどる徒歩の旅は、貴重な教訓を与えてくれている。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「道場の熱気を記録する」
インドの伝統的な格闘技「クシュティ」。写真家の龍神孝介は道場を訪れ、厳しい稽古に励む選手たちの鍛え抜かれた肉体と真摯な姿勢に圧倒された。そして、近代化で失われつつある伝統を記録する重要さを、改めて感じている。
●EXPLORE 探求するココロ
「衝突した鳥を突きとめる」「ハイイログマの顔認識」「カラフルなゴキブリ」「花で眠るハチ」「プラネットポッシブル」
●読者の声
●もっと、ナショジオ
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「木炭を運ぶ女性」
●今月の表紙:考古学が系統的な学問分野として誕生して以来、人類の知られざる歴史に光を当てる遺跡や遺物が世界各地で発見されてきた。・考古学的発見100・エチオピアの苦悩
●社会や環境に配慮しながら、きちんとおしゃれな仕事着! 遊びにも使えるビジネススタイル21の新指標
いま私たちの生活は大きく変化しています。こと働き方に関しては、
自宅やカフェなどでのリモートワークが日常化し、ある意味、
オン・オフの線引きが曖昧になりつつあると言えましょう。
言い換えれば、私たちの仕事着もまた、オン・オフの垣根を越えなければならないということ。
上品さ、そして着心地のよさを兼ね備えたものをベースに、仕事にも遊びにも着まわせる服、
さらには、そんな日常をより快適にしてくれるモノに想像をめぐらせ、
“きちんと選ぶ”ことこそ大切なのです。そうやって選ばれたアイテムはきっと、
末永くあなたの生活に寄り添ってくれるでしょう。そんな視点から導き出した、
ビジネススタイル21の新指標。ぜひ、あなたの選択肢に加えてください。
●2021 Autumn/Winter カジュアルトレンド〇と×
ニューノーマルなライフスタイルで、より強く求められるようになったのが
エフォートレスな着こなし。見た目も着心地も、肩肘張らないものが好まれています。
その証左として、今秋冬は、アメリカを中心としたトラッドスタイルやタフな素材を用いた
アイテムなどがトレンドの目。例えば、アニマルパターンを用いたアイテムだったり、
スポーティなスウェット、ラギッドなGジャン、ミリタリー由来の軍パンやワークテイスト
あふれるカバーオールなどがその代表です。着こなしとしては、
くだけて見えないように、締めるところは締めるのが重要なポイント。
まねすべき例と好ましくない例もピックアップしていますので、参考にしていただければ幸いです。
●洒落者たちのお宅訪問・私物拝見 服は体を表す
世界の洒落者のご自宅に突撃して、コーディネイトはもちろんクローゼットまで
見せていただく連載。スタイルにしっかりと核がある人は、それが男のカッコよさとしてにじみ出ていました。
●【特別企画】Esquire 神童キリアン・エムバペはどう進化したのか
パリ郊外で生まれ育ったキリアン・エムバペは、地元のヒーローから世界的スターへと、
瞬く間に成長を遂げていった。18歳でフランス代表入りを果たし、
19歳にしてワールドカップでの優勝を経験。彼は、リオネル・メッシや
クリスティアーノ・ロナウドを上回る世界最高の選手となることができるのだろうか?新型コロナウイルスの
流行を受けて延期されていたユーロ2020に臨む前、エムバペがエスクァイア英国版のインタビューに応じてくれた。
●Elevated Business Casual Tシャツでビジネスをアップデート!
ニューノーマルな生活様式で、ビジネスタイルもガラッと変化。
もちろんタイドアップで誠意を見せる場面もあるでしょうが、ここでは、
新しいビジネススタイルに必要不可欠なTシャツにフォーカス。
カジュアルミーティングやオフィスワーク中心の日など、
親しみやすさや柔和なムードを演出するにはうってつけでして、
今どきな好印象なスタイルを作れます。とはいえ、タイドアップやシャツでの
スタイルに慣れた方はなかなか難しいという印象をお持ちの方も多いかと。
ですが左のモデル、どうですか?清潔感ばっちりで、しかも適度にくだけた印象も感じさせる。
タイドアップでもBDシャツでも作れない、Tシャツで作るビジネススタイルには
独特の爽やかさがあるんです。重要になってくるのは素材、シルエット、そして襟元。
合わせとしては、ジャケパンよりもセットアップが望ましい。Tシャツを随所に活用すれば、
装いの幅もぐっと広がることでしょう。
●The American Dream ある写真家のアメリカンドリーム
ミュージシャンとしてキャリアを積み、1966年にはビートルズのラストツアーに同行した
エド・フリーマンは、その後写真家に転身する。「媒体は異なっていても同じものをつくり続けている」と
語る彼が、追い求めるものとは?
●歳を重ねても「枯れない男」でいるために今すべき肌ケアのこと
若作りする必要はないけれど、やっぱり"おじさんくさい"印象にはなりたくない!
元気ではつらつとしていて、モテそう、清潔感ある…そんなイメージをキープするためには
そろそろ肌ケアを本気で取り組む必要なお年頃。今回は、ヤバい肌悩みを回避する方法を紹介します!
●Ask the three foodies!! あの皿の向こう側へ 今、注目の“進化系焼き鳥”
日本人が愛する国民食、焼き鳥が今、技と発想でちょっとしたごちそうに昇華しています。
7月にオープンした「新神戸」は、従来の炭火ではなく薪で焼き鳥を出すという新発想の店。
店主がソムリエの「山香」や串から外した焼き鳥を小鉢に仕上げる「鳥おき」など、その進化は止まらない!■ニューノーマル時代の仕事着「基本のき」秋冬編 ■食事もドライブも仕事もワンマイルもオールラウンダーなジャケット ■クルマとキャンプ
当世バードウォッチング指南書「特集 今夏、バードウォッチャーが読むべき本・使うべき本。必ずツボにはまる鳥の本」書店・図書館スタッフが今いちばんおススメしたい鳥の本は?本誌著者陣が愛読する人に薦めたい本を紹介。誰かに薦めたくなる鳥の本/たぶん日本一野鳥図鑑を出版している弊社の現行図鑑を掲載種数、識別ポイントのわかりやすさから価格まで客観的に評価する。文一総合出版の野鳥図鑑を切る!/鳥が集まる樹木や草花を知っていると間違いなく観察力はアップする。野鳥図鑑と一緒に持ち歩きたいサブ図鑑/漫画好きバードウォッチャーが最近話題の野鳥漫画の魅力を語り合う。鳥漫画の楽しみ方/「特集 謎に満ちた彼らの生態を美しい写真と共に紹介。ブッポウソウに会いたい!」謎に満ちた彼らの生態を美しい写真とともに紹介。仏法僧とはどんな鳥?/ブッポウソウと出会える探鳥地
Aぇ! groupがAERAの表紙とインタビューに登場 「6人でアイドルの天下人になる」
巻頭特集は「『村上春樹』を読む」/現代の肖像 鈴木エイト
4月10日発売のAERA4月17日号の表紙には、デビュー前でありながら高い人気を誇るジャニーズJr.のAぇ! groupが登場します。ロングインタビューでは、初の全国ツアーを開催中の彼らが、今後への思いを「日本のアイドルの天下人になりたい」など、強い言葉で語ります。巻頭特集は、「『村上春樹』を読む」。6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』の出版が目前となるなか、村上春樹作品の魅力にどっぷりと浸れる特集です。AERA創刊以来の名物連載「現代の肖像」では、ジャーナリストの鈴木エイトさんの人物像に迫りました。旧統一教会問題に迫り続けるその思いの原点や原動力を浮き彫りにします。3月28日に亡くなった世界的音楽家の坂本龍一さんを追悼する記事もあります。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、天海祐希さんをゲストに迎えたラスト回。「憧れの人」について語り合いました。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。
●表紙&インタビュー:Aぇ! group
表紙に登場するAぇ! groupは、デビュー前ながら全国12都市44公演を行う「Aッ!!!!!と驚き全国ツアー2023」を開催中です。「自分をさらけ出せる。ステージは特別な場所」(末澤誠也)、「直に反応を見られる。ライブは幸せな時間」(草間リチャード敬太)など、ライブステージには特別な思いがあると言います。2019年の結成から時間をかけて絆を育んできた6人。「僕らの『今』を感じてほしい」(福本大晴)、「丁寧に楽しませることには自信がある」(小島健)と話します。「アイドルとしての誇りを持って臨んでいる」(正門良規)という仕事の現場で、「今が戦うタイミング」(佐野晶哉)というほど気合が入る6人の「今」が詰まったロングインタビューです。もちろん撮影は蜷川実花。彼らのあふれるエネルギーを閉じ込めた写真は必見です。
●巻頭特集「『村上春樹』を読む」
6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』の出版が待ちきれない、という人も多いでしょう。そこでAERAでは、新刊を読む前に村上春樹の魅力に改めて浸るというための特集を用意しました。多ジャンルのハルキストたちが、自分にとっての魅力を語ります。三代目 J SOUL BROTHERSのリーダー、小林直己さんは「道しるべがなかった思春期を救ってくれた」と語り、『ねじまき鳥クロニクル』や『スプートニクの恋人』が特に思い出深いそうです。個人的交流もある、総合地球環境学研究所所長で霊長類学者の山極壽一さんは「彼は小説を書きながら音楽を奏で、踊っているんです」と分析。テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんは「没入感がすごい。想像力をはるかに超えていく」と語ります。東京、広島、兵庫など、ハルキストが集う「聖地」を紹介する企画もあり、往年のファンにとっても、これから魅力を発見したい人にとっても、見逃せない特集です。
●現代の肖像 鈴木エイト
一人の人物像に迫る、AERA創刊以来の名物連載「現代の肖像」。今号は、ジャーナリストの鈴木エイトさんを取材しました。安倍晋三元首相の銃撃事件以降、メディアに引っ張りだことなった鈴木さんですが、まだ注目を浴びないときから、旧統一教会の問題やカルト問題に熱心に取り組み、地道な取材を続けてきました。その思いの原点はどこにあるのか、執拗な抗議を受けながらもくじけることなく追及を続けられるのはなぜなのか、彼の深部に迫ります。意外な横顔や、今後さらに取り組みたいことも描かれます。ぜひご覧ください。
●追悼・坂本龍一
世界的音楽家の坂本龍一さんが3月28日に亡くなりました。映画「戦場のメリークリスマス」のタイトル曲やYMO時代のテクノポップスなど、その音楽に世界が酔いしれました。記事では、坂本音楽の「魅力の核」とはなにかに迫ります。坂本さんは、社会問題に積極的な発言をしていたことでも注目を集めました。批判されることもありながら、なぜ発言を続けたのでしょうか。記事では、2011年の東日本大震災後に福島市であった音楽フェスで、記者に本人が語っていた言葉も紹介しています。
●松下洸平 じゅうにんといろ
ドラマ「合理的にあり得ない」で共演する天海祐希さんをゲストに迎えた対談のラスト回です。最後は、松下さんと天海さんが「憧れの人」について、具体的な名前を挙げながら語り合います。天海さんが、初共演の松下さんに抱いた印象も語られます。そして、各ゲストの最終回に恒例の「松下さんが選ぶゲストの色」も発表されます。これまでの対談を通して、「天海さんはポジティブで前向き」という印象を繰り返し話してきた松下さんが選んだ色は何色でしょうか。二人のカッコイイ撮り下ろし写真、ゆるめの自撮り写真とともにお楽しみください。
ほかにも、
・プーチンは死ぬまで権力離さない
・女性の政治進出阻む幾重もの壁
・大学は贅沢ですか いまだに認められない大学生の生活保護
・「AIは世界の終わり」 イーロン・マスク氏らも警鐘
・誹謗中傷引き起こすネット記事の配信責任は?
・フィンランド サンナ・マリン首相敗北の背景に「経済」
・戴冠式を迎える英王室の課題
・私のことはスルーして 仲間内SNSで“リアクション待ち”されるストレス
・ピンチは雪だるま式に おとなの「大ピンチずかん」
・タカラジェンヌのセカンドキャリア
・大宮エリー東大ふたり同窓会 ゲスト 泉房穂・兵庫県明石市長
などの記事を掲載しています。
巻頭特集
ハルキストたちが語る
識者
「村上春樹」を読む
6年ぶりの長編小説出版を前に
【小林直己】道しるべがなかった思春期を救ってくれた/【山極壽一】小説を書きながら音楽を奏で踊る
【村治佳織】1回目は無音で、読み返す時には音楽を/【弘中綾香】没入感がすごい。想像力を超えていく
【マシュー・チョジック】サイケデリックな夢/【武内佳代】批判多い女性の描き方は「何を語っているか」
現場
「聖地をめぐる冒険」
村上春樹作品のファンが集う場とその理由/ブックカフェ「6次元」、「ドライブ・マイ・カー」の広島
「戦争反対」とは言わず、想像力のところで思わせる
国際
プーチンは死ぬまで権力離さない
国際刑事裁判所が出した逮捕状の深刻な副作用/ベラルーシに戦術核とイスカンデル/さらなる脅し
女性
女性×働く[議員] 女性の政治進出阻む幾重もの壁
最も遅れている政治分野/男女格差は146カ国中139位で世界最悪レベル/「候補者男女均等法」はどこへ
教育
大学は贅沢ですか
いまだに認められない大学生の生活保護/進学率8割なのに60年前のルール適用/「均衡論はおかしい」
社会
私のことはスルーして
仲間内SNSで“リアクション待ち”されるストレス/面倒なやりとりに「スルー願望」/スマホと距離必要
時代を読む
戴冠式を迎える英王室の課題 チャールズ国王は求心力を取り戻せるか
本
ピンチは雪だるま式に おとなの「大ピンチずかん」
“あるある感”満載/駐車場の精算機で小銭なし→後ろに高級車→焦ってドアをぶつけて
人
タカラジェンヌのセカンドキャリア
コミュ力武器に居場所切り開く/ダンサー、ホテル支配人、診療情報管理士/協調性と個性
インタビュー
Aぇ! group
全員を越えて「天下人」を目指す
アイドルとしての誇りを持って/僕らの「今」を感じてほしい/ライブは幸せな時間
トップの源流
新連載 日本生命・筒井義信会長 「自主」の精神が染み込んだ
社会
配信責任は「誰」にある
ヤフーニュースは誹謗中傷「被害」を拡大したのか/プラットフォーマーの責任
米国
「AIは世界の終わり」
イーロン・マスク氏らが開発の一時停止を求める/ユタ州で未成年のSNS利用制限の法律
国際
フィンランド総選挙・マリン首相敗北の背景に「経済」
追悼
坂本龍一さん「愛するものを信じた」
連載
松下洸平 じゅうにんといろ ゲスト・天海祐希
「憧れの人」を語る/「多くの方の言葉が今の天海さんをつくっているんですね」(松下)
表紙の人
Aぇ! group・アイドルグループ
現代の肖像
鈴木エイト・ジャーナリスト/古田真梨子
AERA-note
編集長敬白
好評連載
eyes 内田 樹
浜 矩子
大宮エリーの
東大ふたり同窓会
ゲスト・泉 房穂
当世バードウォッチング指南書特集「またしてもゴイサギの幼鳥をササゴイと誤認してしまった・・・。そんな方々に読んでほしい誌上セミナー。今すぐ役立つ幼鳥講座」/どこまでが雛?どこまでが幼鳥?どこからが若鳥?そもそもそうした区分けには定義があるのだろうか?幼鳥と若鳥ってどこが違うの?/野鳥図鑑の中には成鳥の写真やイラストしか載っていないものもある。あなたはどれだけ「幼鳥」を見抜くことができるか?幼鳥の見分け方クイズ/人間の感覚からすれば幼羽をまとった鳥は自ら青二才と主張しているとしか思えないのだが・・・。鳥の幼羽は学生服とは違う!?/嘴も鳥の年齢を現す部位といえるが、スズメの中には成鳥でも嘴が黄色いままのものがいるらしい。スズメの嘴が黄色いのは幼いからではない?/各メーカーの新フラッグシップモデルはどれだけ凄いのか?最新デジイチの「鳥撮力」を試す