ビデオ画像処理アプリケーションの製作を例題に、Video4Linuxによるビデオキャプチャ法からGTK+とlmlibを利用したX Window System上でのビデオ表示プログラミングまで、具体的に解説する。
Shadeを使っていく上で出てきた順、必要になった順に解説。自由曲面の自由って?不自由な曲面もあるの?この形からこっちにどうして変換できないの?分散レイトレって?何が分散してるの?など、なるべく「なぜ?」という疑問に答えられるように書かれている。
サーバーなんてむずかしくない!LInuxのインストールからサーバー構築まで。構築する過程でLinuxを学べます。
LDAPの登場によって、各種のネットワーク・リソースの検索やネットワーク・レベルでのユーザー管理などが容易になり、ユーザ認証もできるようになった。さらに広い範囲での応用も考えることができるようになってきている。本書は、そのようなLDAPの応用について整理したもの。
LinuxMLDは、Windows95のパソコン環境を自動認識してインストールが簡単に実現できる国産のパソコンUNIX。本書はLinuxMLD 2の醍醐味を味わいながら、パソコンUNIXを気軽に楽しんでもらうもの。基本的な使い方からインターネット活用まで幅広く紹介した。
「メール」「ファイル」「プロキシ」…etc.ユーザー認証の一元管理。LDAP Ver3に関する解説を充実。
「ディレクトリ案内図」を使えばインストールで迷わない!「画面遷移図」を見ればこれからつくるシステムがバッチリイメージできる!PHPとPostgreSQLを徹底的に使いこなせる!自社に必要なシステムを自社でつくるための実践的なノウハウが満載。
Linuxのしくみを知りながら環境設定の基本を学べます。設定ツールに頼らない、応用のきく環境設定法がわかります。豊富なコマンドの紹介で、「あ、こんなのあったんだ」に出会えます。Red Hat系とDebian系、カーネル2.4と2.6に対応。充実した参照ページと索引で、知りたいことがすぐにわかります。
Linuxのインストールから活用までを広く解説。
本書は、「Linuxカーネル」の入門書です。「Linuxカーネル」の世界は大変奥が深く、実に高度な技術が多用されているのですが、本書ではカーネルを理解する上での基礎知識となるトピックを取り上げ、ソースコード・レベルで解説しています。
「SUSE」(スーゼ)というドイツ生まれの欧州育ち、オシャレで使いやすいLinuxのディストリビューションがオープン・ソース化され、誰でも自由に入手して使えるようになりました。本書ではその使い方を解説し、これまでWindowsしか使ったことのないユーザーがはじめて使ってみる他のデスクトップ、つまりパソコンとしての使い方にこだわっている。操作はGUIを中心に、「これは何?」「なんでこうなの?」といった、疑問をも想定して解説。
自宅やSOHOのための自サーバ環境構築術。
Linuxザウルスは、奇麗なGUIやパソコンとの同期機能なども備えた立派なPDAだが、魅力的なLinuxの木立もそのままに残されている。本書はそんな「木立」に分け入る人達、つまり、LinuxザウルスをLinuxマシンとして使いたい人たちに向けて書かれた解説書だ。前半では、各種のソフトウェアをインストールし、LinuxザウルスにPC上のLinuxに匹敵する機能を持たせたり、各種のサーバーを構築する方法を説明する。後半では、Linuxザウルス上に各種の開発環境を構築し、ソフトウェアを開発する方法を解説する。さらに、先人がチャレンジした各種のハッキングについても随時紹介し、ハッキングの可能性を探ってゆく。
管理者必須のサーバセキュリティの技がわかる!編集例、操作例を通して設定方法がよくわかる!操作に困ったときにすぐ引ける!役立つ360項目。