TurboLinuxをインストールした後、何に使ってますか?すぐに使えるスーパーグラフィックツール『GIMP』を中心に、標準添付されているお奨めアプリケーションを徹底紹介。デスクトップの基本操作から各アプリの使い方まで解説しています。本書があれば初心者や英語が苦手な方でも仕事や趣味に活用できます。
ITエンジニアのための総合技術情報誌第1特集
使うほどなじむ
「Vim使い」事始め
正直なところ,Vimは最初の敷居が高いエディタです。にもかかわらず,世界中のエンジニアに愛用され続けています。エンジニアを惹きつけてやまない魅力ーーその片鱗は,本特集の2つのコラム記事から感じ取ってもらえるはずです。
そして,Vimを常用エディタにできるかどうかは「Vimで快適に仕事ができるか」にかかっています。2〜4章は,その道で日々活用しているVim使い(Vimmer)から,実務で効果を発揮するポイントを紹介してもらいます。
“一年の計は元旦にあり”と言います。2015年はVimで書き初めならぬ,エディタ初めはいかがですか?
Windows/Mac/Linux,どのユーザもインストールから始められる超入門記事です。
Linuxコマンドを数多く網羅的に集めたリファレンスブック。コマンドは機能別に分類されており、用途に応じて検索したい場合に便利。逆に、コマンド名が分かっている場合は、アルファベット順のコマンドリストから該当ページを簡単に見つけることができる。また、ほとんどすべてのコマンドに使用例があり、典型的な使用方法を把握することができる。
IoT/M2M遠隔管理サービス「SunDMS(サン ディーエムエス)」に標準対応し、クラウドから容易にデバイス管理を行う事ができます。「Oracle Java SE Embedded 8 Compact Profiles」を動作させることが可能なので、Javaによるアプリケーション開発が可能です。
はじめてLinuxを使うユーザーを対象に「Turbolinux8」をベースに、そのインストールにはじまり、その基本操作から付属プログラムの使いこなし、日本語環境、デスクトップ環境KDE、そしてサーバー設定までをやさしく解説。
本書で紹介するRTLinuxは、Linuxでリアルタイム処理を可能としたOSです。RTLinuxはデスクトップコンピュータのみでなく、組み込みシステムにも採用されてきており、リアルタイム処理を必要とする多くの工業分野、計測分野でこれからますますその力を発揮することが期待されています。本書ではRTLinuxの基本的な活用事例と、計測制御におけるシステム構築事例を解説しています。
本書は「Turbolinux 10 Desktop」を徹底的に使いこなすテクニックを数多く収録している。
複数のコンピュータを接続して一つの大きなコンピュータとして利用するクラスタリング・システムで高信頼性を得るためのさまざまな技術を詳解。
Linuxを使ったインターネットサーバーの構築からセキュリティ対策までわかりやすく解説。
本書は、UNIX互換オペレーティングシステムであるLinuxの1ディストリビューションであるRed Hat Linuxを利用し、低いコストで高性能・高安定・高信頼のネットワークサーバを、読者が構築できることを目標としている。
RTLinuxの開発元であるFSMLabsが書き下ろした解説書に、より読者に便利な情報を追加・再編集した本です。RTLinuxをより便利に、そしてより深く使いこなすための情報が記されています。すでにRTLinuxを使っている読者も、これから使おうと考えている読者も、本書からプログラミングを行ううえでの有益な情報を得られることでしょう。
ベオウルフは、並列分散システムとして成功を収め、ますます普及しつつある。ネットワーク技術によって相互接続されたPCクラスタであり、Linuxオペレーティングシステム上で、メッセージパッシング法を使用して並列計算を行う。並列計算への本アプローチの鍵となる利点は、低コストで高性能、システムのスケーラビリティ、新しい技術的進展への素早い対応、である。本書では、ベオウルフのハードウェア、ソフトウェア、プログラミング、および、複数のアプリケーションを取り上げ、詳細に記述した。
Kylixは、WindowsのDelphi、VisualBasicと同様のビジュアルで使いやすい操作と、Windows版Delphiと互換性のあるPascal言語で、すぐにでもLinuxアプリケーションが作れるヒット商品です。本書は、より使いやすく、新しくなった最新版のKylix2に対応し、Windowsアプリケーションにはない、Linuxアプリケーションの神髄を披露します。CD-ROMにサンプルプログラムを収録。