本書はLinuxのソースコードの恩恵を最大限に活かすための羅針盤です。複雑で難解なLinuxカーネルの仕組みを、基礎からていねいに説明。Linuxカーネルの基本機能を網羅し、ハードウェア依存部分についても踏み込んだ解説がなされています。第3版では、Linux2.6を対象として改訂を行い、特にメモリとプロセススケジューリングについて大幅な変更と加筆がなされています。Linuxのソースコードを理解するためのガイドブックとして、オペレーティングシステムの本格的な解説書として最適の1冊です。
「新規システムをRHEL8/9で構築することになった」「RHEL8からの移行のため、RHEL9の最新技術を調べて試しておきたい」「RHEL8/9を導入したが、メンテナンスや運用管理の方法に悩んでいる」…etc。こうした要望や悩みは、全て本書で解決できます。必要な情報は全て本書のどこかに書かれています。サーバー管理者、インフラエンジニア、アプリ開発者などが現場ですぐに使える&役立つ知識がギッシリと詰まっています。
本当に初めての方が2時間でIoTを始められる本です。
Linuxを学ぶ最初の1冊!実施団体LPI公式認定を受けた、Linux Essentials日本語版認定試験の完全対策書!試験範囲の解説と演習問題により短期間で習得・試験合格が目指せます!
コマンド操作、エディタ、LATEX、gnuplot、ネットワーク…実習例を通して、実務や研究に役立つ知識が身につく!
コンテナ技術の発達と普及に合わせ、現在ではさまざまなコンテナが提供されています。コンテナの代表的な仕組みであるDockerを使うことで各種のサーバーや開発環境、ミドルウェアなどがパッケージ化でき、簡単に導入/移動/削除できるようになりました。本書は、コンテナの作成に広く使われる軽量ディストリビューション「Alpine Linux」を解説します。Alpine LinuxはOS付属のソフトウェアを極力削ったディストリビューションであり、軽量で運用しやすいコンテナを作ることが可能です。本書では、Alpine Linuxの基本から、各種サーバーの導入を解説するほか、それらをDockerコンテナとするための手順も詳しく解説していきます。
コマンドリファレンスのロングセラーがさらにパワーアップして改訂。Linux初級者が管理者レベルになるために徹底サポート。Linuxの知識、コマンドの使い方、シェルスクリプトの基礎を厳選して丁寧に解説。
Windowsサーバー用プログラム、Linuxサーバー用プログラム、いずれかを選択してご利用可能なマルチプラットフォーム対応のサーバー専用製品です。 ※更新用製品
最新バージョン、10.0に完全対応。LPI-Japanの厳正な審査に合格した認定教材。解くだけでみるみる合格力がつく分野別問題+模擬試験1回分=475問を掲載。問題→解説の順にテンポよく読み進められる。問題の重要度がひと目でわかるアイコン付き。
Linuxのmanページプロジェクト主催者によるLinuxプログラマ必携のリファレンス。Linux開発者(主にシステムプログラマとアプリケーションプログラマ)にとって、プログラミングする上で必要な情報を一冊で網羅。本書で扱う内容は広範囲にわたり一冊でLinuxプログラミングのほぼすべての情報を知ることができます。Linux/UNIX開発者のバイブルとなる一冊。