人生を丸めて捨ててしまいたくなったとき、SNSのタイムラインから流れてきたツイートはー
逆境、困難、不条理…どんなに打ちのめされても「明けない夜はない」。
お年寄りにも求職者にも選ばれる地域No.1施設はここまでやっている!自立訓練、生きがいづくりからスタッフ教育、科学的介護まで。
右脳と左脳のホントのところ、ないはずのものを感じる脳、「ニューロン以外」の細胞が頭の良さのカギ?、「自分が自分だとわかる」不思議…。もっと知りたい!がとまらなくなる脳のはなし。
親孝行ができれば必ず一流の人間になれる!注文家具業界で最高峰の技術を誇る秋山木工の「人づくり」のメソッド。
伝えたい想いが、あるんだろ?中学1年生のユウ、ゼン、リョウは、男子3人で秘密の部活『代告屋』を結成!依頼人の「告白」を助けるために奮闘する3人だったが、今回は依頼人もターゲットも女の子…!?ナゾと真実を解き明かし「本当の想い」をターゲットに届けることはできるのか?友情のすれ違いが事件に発展していく「第1話 代告屋の活躍と、勇気のプレゼント」と、2人の依頼人の想いが交錯する「第2話 代告屋の迷走と、からみ合う依頼」の2つのお話を収録。小学上級から。
王の眠りをさまたげるなー『何か』がこの地下空間にいる。たった一日のうちに、約二十人の客と従業員が行方不明になった「まほろば遊園地」。この事件に「青鬼」が関係しているのではないかと考えたレイカたちは、いまは廃墟となっている遊園地の調査に乗り出した。これ以上、悲しい犠牲者を出さないために…!『青鬼 ゾンビだらけの遊園地』の裏で起きていた、もうひとつの大事件!!小学上級から。
すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。最強の経営者永守重信の人生・経営哲学の決定版!
ルーズベルト大統領の意思に反して、「石油禁輸」は、なぜ実現したのか?「ソ連の対米工作を暴いた『ヴェノナ文書』の最新研究が登場。日本人が知っておくべき『インテリジェンスの近現代史』」。
2022年に入って頻繁に耳にするようになったバズワード「Web3(ウェブスリー)」。NFT、DeFi、DAOなど、様々な関連ワードも飛び交っているが、端的に言えば、「ブロックチェーンを活用した次世代のWeb」のことだ。その影響は、ビジネスや経済はもちろん、政治や社会全体にまで及び得る。大きな可能性を秘める一方、過剰に理想論的に語られるWeb3のブームの虚実を、世界のテクノロジーの動向をウォッチし続ける著者が解説する。
現在、世界最強の経営者と言われるのは、間違いなくイーロン・マスクだろう。一方、「21世紀最高の経営者」と称されるのが、アップル創業者スティーブ・ジョブズだ。この二大カリスマには共通点も多いが、実は決定的な「違い」がある。本書は二人の対比から、その経営観、時代の変化、そして、今後求められるリーダーのあり方について縦横無尽に説いていく。
「あぁー」「はぁー」。男たちの哀愁漂うため息は聞きなれていた。だが、この日の彼はいつもと違った…。理想の女性に見下され、婚活に挫折した男性、育休をとったため、出世コースから巧妙に外された男性、生涯現役という甘い罠にはまり暴走した男性など、日本では多くの中年男性が「生きづらさ」を抱えているにもかかわらず、その苦悩がメディアに取り上げられることは少ない。本書では、恋愛・結婚から、定年後の生き方、職場での出世競争、わが子の育児、老親や妻の介護まで、人生の節目で男性たちが直面する問題を取り上げ、理不尽ともいえる現実をリアルにあばき出す!
ミッドウェイ海戦での敗退。ガダルカナル島に飛行場建設を。敵部隊の上陸、突撃、全滅、揚陸失敗…。捲土重来も、戦艦は沈没し、船団が潰滅。悲惨な敗北、御前会議、そして撤退へ。日本陸海軍のエリートたちはなぜ、誤断を繰り返したのか!
本書は「大東亜戦争」を、日本史や日米関係史の視座、あるいはアメリカ政府の視座である「太平洋史観」から解放し、さらには戦前の日本が戦争の肯定を試みた「大東亜戦争史観」からも解放して、国際史の視点から再検討する試みである。日本史、米国史、英国史、中国史、ドイツ史、ソ連史、フランス史、インテリジェンス研究などの第一人者の論考を収録する。例えば中西寛氏は1890年を20世紀の起点に置く歴史観を提唱し、大木毅氏は当初日本よりも中国との関係を重視していたドイツが日本と手を結んだ経緯を綴る。重層的な視点から「複合戦争」の全体像を俯瞰する。グローバルな視点を持たなければ、先の大戦の本質を見誤る。各分野の第一人者による15編。
大切な大切なあなたと私へ。癒しの青い水彩画と、心ふるわせる物語を48篇収録。
猫が教えてくれた大切なこと。友達・恋愛・仕事について、読むだけで何かが変わる。もっと自分らしく肩の力を抜いて生きていい。
幼少期の人質時代から、運命を分けた数々の戦を経て、天下人として世を統べるまでー。初陣や桶狭間の戦いなどを通して、なぜ家康が自ら調薬を行うようになったかを描く「薬研次郎三郎」(宮本昌孝)、鎧を作る具足師から見た、三方ヶ原の戦いでの家康の変貌「大名形」(武川佑)、関ヶ原の戦いを前に、家康と石田三成が交わした密約とは「人を致して」(伊東潤)など、人気歴史作家六人による傑作アンソロジー。