一年前、ぼくは殺されたー幽霊となった森下均は、連続殺人犯を追って沖縄へ。一方、凛花は京都市役所を辞め、恋人とともに那覇を訪れるが、結婚をすべきか決断しきれずにいる。そんな中、鎌倉で出会った鬼を見ることができる少女・暁奈々を見かけた凛花は、心霊相談課(通称GPS)の元同僚、大吉を呼び出す。さらに鎌倉での事件の黒幕・笛吹玄心も沖縄にいるとわかり…。GPSシリーズ第3弾。
大手電機メーカーをある事情で退職したエンジニア・野口陽子は、存続が危ぶまれる東北の三流大学に非常勤講師として招かれた。彼女に課せられた使命は「ソーラーカー」を作り、レースに出て大学の知名度を上げること。しかし集まった学生は落ちこぼればかりで資金も技術も足りない。一流大学や大企業チームとの圧倒的実力差、そして震災…。あらゆる逆境を跳ね返すべく、彼女たちの挑戦が始まった。
おねだりは認めない
つまずかないように見守る
ほか
お財布は1万円札を手前に入れる。自分に合った幸運のタイプを知っておく。クリスタル(水晶)を北東に置く。「何でもいい」をやめる。「ちょうどよかった」とつぶやいてみる。毎日の小さな習慣が、あなたの未来を変えるー
いろのけんきゅうをしているおじさんは、おてつだいロボットのカラーくんといっしょにボクをでむかえてくれます。「ボクもきれいないろになってみたいな」そこでおじさんはけんきゅうようのいろをつけるそうちで、いろのついたいろなしくんをみてみることにしました。いろなしくんはどんないろになるのでしょうか。4〜5歳から。
虫をみつけたり、数をかぞえたりして、家族や友達といっしょに何時間でもたのしめる絵本です。砂漠をちょこちょこ走る甲虫、ジャングルをひらひら飛び回るチョウ、キャベツの葉をむしゃむしゃ食べるガの幼虫など、いろんな虫をみつけてみよう!
いろんなものをさがしたり、かぞえたりして、何時間でもたのしめるすてきな絵本です。ジャンプするシャチや、サンゴ礁にかくれた魚、深海にねむる金貨など、海のひみつをみつけてみよう。
小学五年で父を失い、母と妹たちを支えるべく、家長として生きることになった大橋鎭子。学生時代から編集者としての才能を発揮しながらも、徴兵など、戦争の苦難を味わった花森安治。戦後の混乱の中、二人はいかにして国民的雑誌を生み出し、日本人の暮しを変えたのか。幼少期から晩年までの足跡と、戦前戦後の日本人の歩みを重ね合わせつつ、新解釈で二人の実像に迫る。
同じ人生を生きるなら、大好きなことをやって、本当に意味のある時間の過ごし方をしませんか?自分の才能を使って生きる素晴らしいところは、才能を使えば使うほど、世界に貢献できること。あなたが幸せになるだけでなく、まわりの人も幸せになるということ。自分の才能を見つけ、磨き、社会と分かち合うために、著者が実践してきた数々のノウハウを、古今の名言とともに解説する。文庫書き下ろし。
2015年11月に起きた「イスラーム国(IS)」によるパリ大虐殺テロの直後、ローマ法王フランシスコは「これはまとまりを欠く第三次世界大戦の一部」だと表現した。その後も、同月のトルコ軍によるロシア軍機撃墜、2016年1月のイランとサウディアラビアの断交、「IS」による世界各地でのテロなど、危機が続いている。実際はいま、何が起きているのか。そして、これから何が起こるのかー。あまりにも錯綜した状況を、歴史や地政学をひもときながらも読み解き、今後訪れる「日本人の想像を絶する危機」を洞察する。激動する世界を知るための必読の書。
鳥のように、もっと高く遠く空を飛びたいトビウオ、かあさんとはぐれて、海をさまようクジラの子ども、「死の女王」と恐れられ、きらわれているホホジロザメ、いつか竜になれると信じ、泳ぎの練習をするタツノオトシゴ…。貝たちがひろい集めた、海の生きものたちの物語。波が届ける7つの短編集。
りっちゃんのほっぺとママのほっぺがそっとくっつきました。『ちょっとだけ』(福音館書店)の作者がすべての親子へ贈る、優しくあたたかい一冊。4〜5歳から。
へこたれない子の育て方
「副交感神経の働きを高める」と健康になる。お金も時間も、特別な器具も一切必要なし!早口、せかせか歩く、早食いをやめる…日常のちょっとした動作をペースダウンするだけでいい!肩こり、偏頭痛、便秘、疲労、アンチエイジングに効く。仕事、勉強、スポーツで力を最大限に発揮できる。職場の苦手な人、家族、初対面の相手との人間関係がスムーズになる。
自然に授かり、安心出産。産後もキレイ。ハッピーな妊娠・出産のために、一番シンプルな方法はカラダをゆるめること。
今日の英語教育で「5文型」を採用しているのは、世界中で日本だけと聞いたら驚くだろうか?-実は、英文法にはさまざまな理論があり、日本の学校英語はその1つにすぎないのだ。本書は、最新の英文法理論をふまえつつ、教科書の丸暗記では理解できない「英語のしくみ」の全体像を5日間で完全マスターする。新たな発見と気づきで、“英語感覚”が一変すること間違いなしの一冊。文庫書き下ろし。
「金持ち脳」とは、本物のお金持ちだけが知っている“お金に対する考え方”のこと。本書は、借金生活から毎年3億円の収入を得るに至った投資家が、ほとんどの日本人が知らないお金の哲学を伝授する。「頑張らずにいい加減にやる」「進んで人の真似をする」など、お金持ちの意外な頭の中が透けて見え、あなたの常識と行動が変わる1冊。