本書では、和みのヨーガの考え方や、実際に行う内容を分かりやすくまとめています。概要を把握していただいた後、付属CDに収録されているリードを聞きながら行なえば、簡単に和みのヨーガを実践できます。
消費税増税により、復調の道半ばだった日本経済は一気に失速した。「アベノミクス解散」を経て再起動した「ネオアベノミクス」は、今度こそ景気回復の期待に応えることができるのか。鍵を握るのは「オープンレジームへの転換」だ。次に安倍政権がとるべき成長戦略は、市場開放、規制緩和、地方分権などの開かれた政府と、そのルールの策定にある。さらに、格差を減らすための所得再分配制度も新たに必要だ。長期停滞に苦しむ日本、ひいては欧州などの先進各国において経済成長はいまだ可能なのか。気鋭の経済学者が世界情勢や経済史を繙き我が国の未来を明らかにする。
いつの時代でも、楽しく働いてズバ抜けた結果を出す人がいる。そんな彼らが武器にしているものは一体何か?その答えが、本書のテーマ「想像力」である。「クレーマーが大ファンになって帰るホテル」「『あなたから家を買いたい』と言わせる住宅メーカーの受付社員」など、想像力によってもたらされた、信じられないような数々の実話を解説。あなたの仕事を根本から飛躍させるヒントが満載の1冊!
大人が、1日に笑う回数は10回ちょっと。しかし、子どもは1日およそ400回笑う。子どもの頃の自分を取り戻そう。いま、ここを生きる子どもに学ぼう。
人口増加と経済成長を前提とした国家モデルが機能しなくなった日本。さまざまな対策が議論されているが、「縮小」を「縮充」へと導く唯一の解が「参加」である、と山崎氏は言う。すでに周りを見渡せば、まちづくり、政治・行政、マーケティングから芸術、福祉、教育まで、あらゆる分野で胎動する「参加」の潮流を目撃できるだろう。本書では、そうした各分野を牽引するリーダーと山崎氏の対話から、「なぜいま参加なのか」「これから日本はどう変わっていくのか」がみごとに体系立てられ、解き明かされていく。コミュニティデザインの第一人者が、人口減少社会・日本に灯した新しい希望の光。
心はいつからでも鍛えられる。100年に一人の逸材が教えるメンタル強化術!
人生を切り開く方法、それは記憶を消去すること。自分の人生に100%責任を持ち、記憶や思考を消去することができるようになれば、心が「ゼロ」になっていき、自由に生きることができる。その方法を授けてくれるメソッド、ハワイに伝わる問題解決法「ホ・オポノポノ」でほとんどの悩みは解決できる。
子育てとは、一人ひとり違う子どもをありのままに受け入れ、その可能性を引き出すことー。長年、学生とかかわり続けた著者が、子育てや教育の本質を、身近なエピソードや母との思い出を交えながら綴ったエッセイ集。「上手に育てよう」「誉められる親になろう」「親の期待に応えてほしい」ではなく、親と子どもが共に育ち、子どもに愛を伝え続けていくことの大切さに気づかせてくれる一冊。
成功した人生を歩んでいる人とそうでない人ーその差は一体どこにあるのか?その答えは、“前世の自分”の中にあった!本書では、日本一幸せなお金持ち・斎藤一人さんが、現在のあなたに困難が降りかかる理由、天才と呼ばれる人が前世から積み重ねてきた正しい努力の仕方、悪い因果の乗り越え方など、幸せな人生への道筋を単純明快に指し示す。知ればあなたにも、必ず良いことが起こる!
50年以上の親交がある二人が、これからを生きる日本人に伝えたい10のテーマについて語りあった、とっておきの人生対話。話題は、二人の出会いから、三島由紀夫や横尾忠則などとの交流、不思議な力、戦争、宗教、老い、結婚までー。先行き不安な時代に、強く賢く、そして、自分を貫いて生きるには、どのような心構えが必要なのか。
ただ、ただ、お金持ちに憧れていたOLは、お金より「もっと大切なこと」を知った。衝撃の実話を基にしたストーリー!
「気前よく」と言うと、やってみたら、みんなも、わかるけどね、気分がいいんだよ。「気前のいい心」になっちゃう。その心が「明日の自分」を創るんだよ。
あの戦争はいったい何だったのかー。昭和、平成を経て、令和を迎えた日本。時代の節目とともに歴史に関する記憶が薄れてしまい、先の戦争について「日本が愚かな戦いを行なった」という認識しか残らないとすれば、大きな不幸である。三国同盟、日米開戦、ミッドウェー海戦、キスカ島撤退、終戦の聖断、占守島の戦い、東京裁判…。新時代のいまこそ思い込みや通説の誤りを排して歴史を振り返り、「太平洋戦争の新常識」を探るべきではないか。豪華執筆者による選び抜かれた論考を掲載。日本の近現代史に新たな視座を提供する。
年賀状、お祝い、お見舞い…などこの本だけの新鮮な文例が満載!
高齢の女性と彼女の介護士を乗せたタクシー運転手の美都子は、その噛み合わない会話から、二人の真の関係に気づき…。亡き息子の復讐を誓う男の哀しき慟哭。料理の才能に恵まれた青年が陥った心の落とし穴。声を失い、筆談でお座敷を務める舞妓の勇気がもたらした奇跡ー。甘味処「もも吉庵」に集う人々の悲喜こもごもに、女将のもも吉が寄り添い、ぬくもりを与える京情緒溢れる連作短編集。
世界的なインフレと驚異的な円安ドル高が進む中、我々の生活は一体どうなるのか?以前より円安ドル高を唱えてきた著者が、「インフレは今後どうなるのか」「円安はどこまで進むのか」「アメリカ経済の本当の実力とは」「我々の資産の守り方は」といった気になる疑問にすべて答える。
国際ニュースのウラが一気にわかる!グローバルリスク時代の重要問題を「外交のプロ」がスッキリ解説。100点以上の地図、図表、写真で、ポイントがひと目でわかる。