ゴールセッティング効果、ロールモデル効果、スクランブル効果など…。20の実践手法であなたのチームが今すぐ活性化する!新時代のマネジャー必読の書。
自分には自分に与えられた道がある。それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。ことばの宝石箱。
楊一族の前に「白き狼」が立ちはだかる…決戦の秋!運命に導かれるように戦場に向かう男たち。天はいずれに味方するのか?滅びゆく者たちの姿が切々と胸に迫る。本邦初、北方『楊家将』感動の後編。
あなたは、もっと人から好かれたい!そう思ってはいませんか。しかし、どうすれば「人に好かれる人」になれるのか。残念ながら、そんな都合のよいマニュアルなどありません。でも、「こんな人が人に好かれる」という事例はあります。この本では人間観察の達人・茂太先生が、上手に人間関係を築いている人たちの具体例を99話、紹介してくれました。きっとあなたにピッタリの答えが見つかるはずです。
脳死者は臓器摘出時に激痛を感じている可能性がある。家族の呼びかけに反応することがある。妊婦であれば出産もできる。一九年間生き続けている者もいるー。一般には知られていない脳死・臓器移植の真実を白日の下にさらし、臓器提供者の側から、「死」とは何か、「人間の尊厳」とは何かをあらためて問い直す。一九九七年に「臓器移植法」が成立して以来、脳死・臓器移植は既成事実となった感が強いが、脳死を人の死とする医学的な根本が大きく揺らいでいるのだ。脳死・臓器移植問題に関する決定版。
かわいい簡単造形もいっぱい!初めてママも安心、簡単レシピ!お弁当のアイデアがいっぱい。
幸も不幸もすべて心が決めているー。東郷平八郎から松下幸之助、稲盛和夫まで、各界のリーダーに影響を与えてきた哲人・中村天風。その哲学の神髄は日頃から「心を鍛錬し、人間を創ること」にあるという。「消極的な言葉は使わない」「寝際に鏡に写る自分に向かって将来像を言う」など、心を鍛える方法が満載のこの一冊、読んだその日からあなたの人生は一変する。
「経済一流、政治は三流」の国の舵取りを担うべきリーダーとは?首相選びでは、つい人気やイメージが先行しがちだが、真に求められる資質とは、高い見識や行動力、使命感に他ならない。本書は、一国の指導者としていかに業績をあげたかという視点で、歴代総理56人の仕事を丹念に検証・再評価する。さらには、学歴、海外経験、閣僚実績といった経歴から、能力や人物像を振り返る。国益のために「君子豹変」した首相。前評判に反して期待はずれで終わった首相。名宰相を生み出すための正しい首相の選び方を考察。
『博士の愛した数式』の著者、小川洋子の作家デビューから10年の間に綴られた初期エッセイ集。金光教の教会の離れで暮らした子供時代、学生時代の思い出、アンネ・フランクへの思い、子育て、そして家族、取材や旅行で訪ねた町の思い出…。何気ない日常生活を描く静謐な文章のなかに、作家が生み出す不思議な世界観を垣間見ることができる。言葉の石を一個一個積み上げたような珠玉の54編。
不条理や裏切り、社会の嘘や戦争の悲惨、女の虚栄心に男の支配欲…実際に世界を歩けば、この世は「ろくでもないこと」ばかり。しかし、そこにこそ人間の真実がある。だから、おもしろい。「外人嫌いはあって当然」「暑くて泳げない国がある」「いざとなると力しか解決の方法がない」-。作家として、日本財団会長(当時)として、クリスチャンとして、世界の果てまで旅した著者だから語れる深遠な言葉の数々。ガイドブックには書いていない粋な旅。目線を変えるだけで、日本人として凝り固まっていた頭がやわらかくなる。
「突然人が変わったように暴力をふるう」「誰かが促さないと何もしようとしない」「言われたことをすぐに忘れてしまう」-脳梗塞や脳出血、交通事故などで脳を損傷した後、さまざまな問題を引き起こす高次脳機能障害。しかし一見、障害とはわからないため、医療や福祉の専門家でもこの障害に対する理解は十分でない。高次脳機能障害とは何か?全国で三十万人にものぼる患者をどのように支援すべきなのか?正しい評価と診断、家庭と社会の適切な対応によって、症状は必ず改善する。
公務員だって転職したい!?お役所勤めは決して楽ではないし、世間の目も厳しい。公務員制度改革によるリストラもささやかれている。もはや、「役人天国」の時代は終わったのだ。ならば、民間会社で、あるいは起業することで、自分のやりたい仕事に挑戦してみてはどうか?そのための転職支援サイト「役人廃業.com」を主宰する著者は、旧文部省のキャリア組出身。現在は人材スカウト業に従事し、本書で多くの転職知識や事例を紹介する。全国四〇〇万人の公務員に問いかける、キャリアチェンジのすすめ。
五時間で仕事を片づけられる人と、同じ仕事が八時間かけても終らない人の違いはどこにあるのか。その答えはじつにシンプルだ。できる人は仕事を効率化する術を知っているが、できない人はその方法を知らないのである。本書では、スピード時代に通用する仕事術を五つのカテゴリーに分けて紹介した。どれも仕事で成功している人たちが実践している方法である。
ネーミングとは、ただ単に、「響きがよくてカッコイイ」だけの名前をつける行為ではない。「伝えたい人」に、価値や物語を伝えるためのマーケティング手法ーそれこそがネーミングである。本書は、体験マーケティング手法を確立した著者が、独自のノウハウをもとに、売れるネーミングの成功法則を解き明かす。商品や会社、店の名前だけでなく、販促物にまで応用が可能。成功事例も失敗事例も満載の、ライブ感あふれる一冊。
昔話・おとぎ話に隠された意外な真実にびっくり。さあ、眠れぬ十三夜のはじまりはじまり。
右を見ても左を見ても、世のなか「○○主義」、「○○イズム」が溢れている。政治体制(民主主義など)、芸術の表現(ロマン主義など)、性癖や趣味(サディズムなど)、人事制度(成果主義など)…。誰もが一度は耳にしたことがあるこれらの言葉の意味を、正しく説明できますか?保守主義と原理主義はどう違う?民主主義と独裁制が矛盾しない?構造主義って何?本書は、知っているようで知らない「主義・イズム」を、根本からやさしく解説。哲学から時事問題まで、あらゆる教養の基礎になる一冊。
モチーフつなぎの魅力は、かぎ針と1本の糸があれば、どこでも持ち出して編めること。そして、最初は小さなモチーフでも、編みためていけば、やがて大きな作品が完成するし、つくる愉しみや完成の喜びも感じられることです。はじめてモチーフを編む方は、1つ1つのモチーフが少々いびつになってしまうかも知れませんが、大丈夫。つなぎ合わせてしまえばバランスよくなるから、安心してトライしてください。
最近の実証研究によれば、プロのファンドマネジャーによる運用実績の平均は、株式市場の平均より劣るという。知識も情報も豊富なプロが、素人に勝てない株式投資とは何なのか?「株は情報の勝負ではない」「頭脳の勝負ではない」「金持ちが勝つゲームではない」「努力しても上達しない」-必要なのはセンスだけなのだ。先駆的なファイナンス研究によって完全に書き替えられた新しい株式市場像を紹介。“株式市場で勝つ”という視点から、株式投資という“ゲーム”の仕組みと戦略を徹底的に考える。
まめうしくんと一緒に「あいうえお」で遊んでみましょう。子どもが初めてふれる文字を、みんなで声に出しながら学ぶ絵本です。文字を意味ではなく、語感で楽しむことが言葉への興味を持ってもらうことにより役立ちます。