硬いカラダが気持ちよく、もっと伸びる。無理なく柔らかくなる3つのメソッド。
「I’m sorry.」「You are welcom.」…。中学で習い、多くの日本人がなんの疑いもなく使っているこうした定番表現が、ネイティブには不評だという。「またそのフレーズか。本当にそう思っているの?」という気になるからだ。そこで、日本人が「使いすぎ」な英語を約200厳選し、ネイティブに好感を持たれる「言い換え表現」を紹介。お目当てのフレーズがすぐ見つかるインデックスつき。海外旅行に必携。
一次資料を満載したビジュアル解説本。
プライベートの時間はしっかり確保しつつ、常に最高の結果を出す。そんな「できるビジネスパーソン」の時間の使い方を、海外でMBAを取得し、外資系その他の多くの企業で結果を出してきた著者が語るのが本書。MBAの知識を応用した時間戦略から、「やらないことリストを作る」「いい丸投げを使いこなす」「社長秘書を味方にする」など具体的テクニックまで。あなたの時間の使い方に革命を起こす。
炭素、金、銀、チタン、白金、ビスマス、オスミウム…きらめく元素の世界へようこそ。ポイントをおさえたわかりやすい解説と超美麗な結晶写真による一冊。
すぐかんしゃくを起こす、言うことを聞かない…少しの工夫で、子育てはもっと楽になります。
江戸時代から続く質屋・結城屋で祖母と二人暮しの円は、少しおせっかい屋の美術学部の女子大生。結城屋の女性は代々不思議な力を持っており、円にも物に刻まれた記憶(メモリ)を感じることができる能力があった。ある日、質草から不穏な記憶を感じ取った円は、その持ち主の女性の住所へ駆けつけるが、その隣には大学の同級生、深見が住んでいて…。真珠のネックレスに残された母から娘への愛情。サイン色紙に込められた少年からのSOS…。「記憶」が語る事件の真相とは!?-。
最終シークエンスが発動!?UFOカルト集団に拉致された地球外知的生命体!?地球は監視されている。
風水とは、今から約4千年前に中国発祥の歴史と共に発展した「気」の力を利用した環境学であり、古くは戦において軍学として発展した学問です。本書は「デスクでランチをとらない」「ペンを換える」「毎日シーツを替える」など、風水の考え方を日常の中にあるちょっとした法則に落としこみ、紹介します。金運や仕事運を高めるためのアドバイスが満載。
巨大ウォーターフロントにある「みずべの公園市国」。そこは完全で完璧な女王サイレンと呼ばれるAIが統べる国家だ。サイレンは自らの分身である“オンディーヌ”と、市国民の中から選ばれたエリート集団“幸福安心委員会”を使って市国民を監視・統括し、「幸福度100%」国家を目指して歌い続けていたー人気ボカロ曲「こちら、幸福安心委員会です。」がノベル化。
「私の記憶の中にあるホテルを探してくださらない」ある老婦人から依頼された私は、かつて横浜の高台にあり、多くの外国人客を迎えた小さなホテルについて調べはじめる。海が見えるオープン・テラス、年末にバンケットルームで開催される豪華絢爛なダンス・パーティ、評判のシェフが作り出す珍しい料理の数々、世間の目をはばかる客も多かった長期滞在者用のアパートメント。不思議なことに、もと従業員や宿泊客たちが語るホテルにまつわる思い出話には、死と影と奇妙な謎がからみついていたー憂いと頽廃の気配漂う、美しくも恐ろしい連作短編集。
宇宙は何で作られているのか?重さの素となる「ヒッグス粒子」、宇宙創生の秘密につながる「超ひも理論」、莫大なエネルギーを生む反物質、あまりにもふしぎな仮説の数々…。
大手電機メーカーを「ある事情」で退職したエンジニア・野口陽子は、存続が危ぶまれる東北の大学に非常勤講師として招かれた。彼女に課せられた使命は、「ソーラーカー」を作り、レースに出て大学の知名度を上げること。そして陽子のもとに集まった落ちこぼれの六人の学生たち。一見、能天気に見える彼らも心の奥には様々な悩みを抱えている。鈴鹿で行なわれる全日本ソーラーカーレース優勝を目指して、熱く激しい挑戦が始まった。
「今まで着ていた服が似合わない」-そんな悩みから始まった、私らしいおしゃれ探し。手間もお金もかけずに着こなしが見違える50のヒント。
「グローバル化」「イノベーション」という最大の経営課題をまえに、日本企業がとるべき「経営戦略」とは、どのようなものか。本書では、戦略系コンサルティングの第一人者が経営戦略を体系的に解説。前半では、ポーター、コッターなど経営戦略の原論を取り上げ、後半では、前半をふまえて、「グローバル化」「イノベーション」で成功するために、日本企業が目指すべき新しい経営戦略を考察する。経営戦略の理論と実践が体得できる一冊。
心にうつくしい花を咲かせる素敵なアイデアをお届けします。
自分の仕事を「見える化」し、結果を出して、自分で評価し、かつ自分で説明できること。日々の業務に仮説検証プロセスを取り入れ、現場やチームメンバーと共有するかたちで仕事を進める。できあがった資料は組織の改善活動にそのまま活かされる。人、組織を巻き込み、成果を上げる戦略を紹介。
戦後、日本企業は「一体感」を武器に成長してきた。しかし、それこそがバブル崩壊ののち、人と組織を停滞させた元凶だったのだ。30社以上に助言してきた組織コンサルタントが、社会経済の変化とキャリアパスに潜む問題から、この重篤な病気を喝破する。大人の仕事場であるはずの会社が、なぜ子どもの仲良しグループのように馴れ合い、一流の人材を排除しはじめるのか。あるいは個人の成長を妨げるのか。幼稚な組織と心中しないためにも要一読。
神道と仏教抜きに、日本の伝統精神を語ることはできない。本書はその本質に追るべく、神道に精通した旧皇族と仏教の極意を知る大阿闍梨が、垣根を越えて語らったもの。「戦いによらず統一王権を築いた天皇の独特さ」「日本人の生活のほうが欧米人より宗教的」「日本が幸せになることが、世界の幸せにつながる」など、“光り輝く”61のエピソードで、この国の見方が変わる!
グリーンエネルギー幻想を一刀両断、歴史と原理に基づきエネルギーの現実を語り、シェールガスや新技術が変える未来を見通す。