人生の出来事は、本当に偶然の積み重ねに過ぎないのか?-本書は、生きがい論で知られる著者が、大切な人の死などを乗りこえ、人生に新しい価値を見出した読者からの手紙や、海外の退行催眠による証言・報告をもとに、“人生とは、自ら計画した学びの機会である”という命題に迫って行く、ドラマティックな「人生論」。この世に存在する意味と出会うことで、生きることに希望が湧いてくる一冊。
プレッシャーに負けそうな「頑張り屋」や、ため息ばかりの「いい人」より、「あるがままのわたし」でいよう!自分の本音と周囲の期待とのギャップ、嫌われたくない思いとゆずれないプライド…本書は、そんな葛藤から心を解放してくれる励ましエッセイです。損ばかりしていると感じる時、嫉妬で息苦しい時、誰かを責めたくなった時に読んでほしい、笑顔と元気を取り戻す生き方・考え方のヒント。
世界と日本のカエル約200種を紹介したカエル図鑑。分類別に名称、分布、すみか、大きさ、特徴を記載。巻末にカエル名索引が付く。
文部科学省のゆとり教育政策のもと、日本の子供たちの学力低下が大きな問題となっている。では、詰め込み教育に戻ればいいのか?パラダイムが一変した現代社会を生き抜くためには、知識を修得するだけではなく〈疑う力〉を鍛えることが必要なのである。“疑う力”があれば、新しい発見をすることができる。リスクに備えることができる。対人関係がうまくいく。人生のビッグチャンスをつかむことができる。学校では教えてくれないノウハウを満載した和田式勉強法の最新バージョン。
給料泥棒の「三無」管理職とは?「社内力学」だけで出世した人とは?仕事ができても会社を潰す社員とは?サラリーマンがビジネスパーソンに変身するためのノウハウと専門技術!未来のリーダーに贈る勇気と希望の書。
継体天皇。これほど古代史ファンの関心をそそる人物はいまい。天皇との血縁がうすいうえに、都から遠く離れた北陸にいた田舎貴族が、なぜ皇位を継承できたのか。しかも応神天皇の五世の孫に当たるという。謎に包まれた天皇、ミステリアスな天皇、それが継体天皇のイメージだ。本書は、気鋭の古代史作家が資料を跋扈し、大胆な発想で、その謎解きに挑んだ渾身の一冊である。
株式投資に挑戦したいけれど、「まとまったお金がない」「難しそうで失敗するのが恐い」と思っている人も少なくないはず。そんな初心者の方に最適なのが、いま流行りの「ミニ株投資」。本書を読めば、ミニ株の仕組みはもちろん、有望株の選び方から相場の見方まで、株式投資の基本をマスターできます。小遣い稼ぎをしたい人にも、いずれ本格的に株式投資をやりたい人にもオススメの一冊。
あんさえあれば、たったの15分!でできるものが40品。草もち、栗大福、練り切り…、おやつにピッタリのものから、おもてなしや贈り物に最適なものまで、初心者でも失敗しらずのレシピが満載。
中学受験に必要なのは、“塾の選び方”と“勉強の仕方”だ。本書は、絶対に合格する志望校の選び方から、頭がよくなる食事の取り方まで、わが子を短期間で中学入試に合格させるノウハウが満載!「計算のスピードが合否を決める」「模試の結果をどう読むか」「解けない問題は早めに答えを見せ、解き方を覚えさせよ」など、成績アップにつながる“要領”を伝授する。志望校突破を確実にする「虎の巻」。
いかに生き、身を立て、家庭を築き、歳を重ね、そして死を迎えるかー本書は、人間学の権威として世人の敬愛を集めた著者が、この五つの教訓『人生の五計』を現代に活かす秘訣について語り明かした講話録である。“日用心法”“朝こそすべて”“師恩友益”“良縁と悪縁”など、今日という日の重みを大切にし、真の幸福をつかむための智恵を解説している。心を高め、善く生きるための深遠な教え。
東京、大阪、京都…。11の土地の真実。土地の下部構造に着目し、その壮大な謎を解き明かす。
多くの未発表写真と魂を揺さぶる言葉の数々。新編集でよみがえる星野道夫の世界。文庫化に際し、新写真も収録。
『女医の花道!』で話題の美人女医が、あなたのまわりの愛すべき“困ったちゃん”を大分析。
10ぴきのかえるは、うきうきのはらへピクニックにでかけました。「はるだね!はるだね!」「あっちもこっちもはるいっぱい!」。4〜5歳から。
「謎のキャラメル箱」「ハイブリッド空売り」って何だ!?ますます進化して、ますます面白くなった「必勝ゼミ」第2講がついに開講。
これ一冊で会社の本質を見抜ける!伝説のファンドマネージャと呼ばれた著者は、多くの企業を訪問し、調査した上で投資してきた。そして、「儲かる会社」と「儲からない会社」の違いにはいくつかの法則があることを発見。本書はその法則性を集大成したもの。「スリッパに履き替える会社には注意せよ」など、株価や財務諸表の分析をしなくても、ささいな社風・習慣から会社の本質を見極めるヒント満載の本。
聖断がくだり、そして戦争は終わったー。連合艦隊の壊滅、沖縄の陥落、広島・長崎への原爆投下、ソ連の満洲侵攻など、刻一刻と破局へと突き進んでいった敗戦末期の日本。本土決戦が当然のように叫ばれ“一億玉砕論”が渦巻くなか、平和を希求する昭和天皇と心を通い合わせ、二人三脚で戦争を終結へと導いたひとりの老宰相がいた。昭和史最大のドラマである「日本敗戦」を描いた不朽の名作。
もがきあがくフリーター。計画通りに事を進めるIT社長。しかし、時代の求めるものはー。こんな結末を誰に予想できたのか?本当の成功とは何か?本当に正しいこととは?「成功」と「富裕」のカリスマが放つ衝撃作、堂々の完結!著者自らによる解説を収録。