世界的な「経済大国」のはずの日本がいまや、格差社会、貧困率の上昇、高い自殺率、少子高齢化など、若者が将来に不安を感じる問題で溢れている。一体、解決策はどこにあるのか?実はそのヒントが、「国民の幸福度ランキング」で世界第一位を獲得した北欧の「福祉先進国」デンマークにあった。本書では、「一四歳の自分探し」「高卒は国家試験を受かったエリート」「職業別専門学校で実力を磨く」などの事例を紹介。学歴ではなく、子供たちに実社会で生きる技術と誇りを身につけさせる国民教育を問う。
営業マンは笑うな!超人気研修「セールスの学校」の代表が、トップセールスになるための「奥義」を伝授。
圧政と凶作に苦しむ一の村。救いを求める村人たちに下りたお告げー闇に咲く赤い花が村を救うー。ひとりの若者が花を探しに旅立つ…。
アダム・スミス=既得権、マルクス=金融危機、ケインズ=大不況、負リードマン=財政危機…日本経済の難題に鋭く斬り込む、目からウロコの池田式新解釈。
認知症の父と、その父を憎みながらも介護をする娘。その家に、ひとりの少年が暮らし始めた…。気鋭のミステリ作家による「感動&驚愕」のストーリー。
がん患者の余命に直接かかわってくるデータは、体重と血液中のタンパク質の濃度。この二つを維持するため、がん患者は積極的に動物性タンパク質を摂取する必要がある。さらにがん細胞にはビタミンCが効く。がん細胞はブドウ糖と形が似ているビタミンCを積極的に取り込みダメージを受けるのだ。本書はこれらの理論に基づく「トータル栄養アプローチ」を紹介。抗がん剤、免疫なども取り上げ、がんとの闘い方を考える。
前に進めない→改めて仮説を設定。課題を絞り込めない→“影響度×実現性”で考える。成果が伸び悩む→成功体験を疑ってみる。5万人が実践した「仕事の壁」を越える手法。ストーリーでよくわかる。
人生を変える「片づけ力」。「使い切る」「捨てる」「買わない」「もらわない」で、部屋も心もすっきりリバウンドしらず。自分のモノだけでなく、家族のモノの減らし方もアドバイス。
幕末に国のあり方を憂い、指導者として、また人として志を貫いた生き方とは。いまこそ日本人が学ぶべき大切なこと。
この明白な事実を、政府・財務省・マスコミは必死で隠している。日本経済への悲観論にも楽観論にも引導を渡す決定版。ビジネスメールマガジンNO.1、「ビジネス知識源」の発行人による渾身の書下ろし。債務危機からギリシア化する世界、財政破産後の姿も書いてある。
海外経験ゼロでTOEIC満点を29回達成。そんな驚異の実績から「イングリッシュ・モンスター」との異名を持つ著者が、学校で習った英語の「基礎の基礎」を日本一わかりやすく講義。教科書どおりではなく、独自の視点で本当に必要な知識だけを厳選・解説しているので、最短で復習できる。
野村克也の「ぼやき」は、理想と現実のギャップから生まれる。捕手、監督として、試合に勝つための理想を追い求めてきたからこその苦言である。「打撃は備えで8割決まる」「直球は二段構えで備えよ」「ボールカウントの性質を弁えよ」「適材適所は才能集団をしのぐ」…。普遍的な教訓と魅力的なエピソードに満ちた『サンケイスポーツ』の試合評論、「ノムラの考え」を遂に書籍化。田中将大やダルビッシュ有の分析、落合釆配やイチローへの批評も掲載。「誰にも負けない評論」を心がけてきた著者の注力が結実。
わずかな量ですぐに人を死にいたらしめる毒もあれば、じわじわと効いて長い時間をかけて毒性が現れるものもある。ある事件では、急性のトリカブト毒にフグ毒をまぜることで、毒性の発見を遅らせることが行われた。この本では、毒の基本知識から、毒の分類、毒にまつわる歴史、毒と食べ物、犯罪や事件と毒、麻薬と覚醒剤まで、様々な毒を取り上げる。毒は、使い方次第では薬になることもあり、その不思議さに迫る。
アスリートのパフォーマンスアップはもちろん、腰痛・肩こりの改善からメタボ対策まで、絶大な効果を発揮する「体幹トレーニング」。本書では、世界のトップアスリートの活躍を支えるカリスマトレーナーが、KOBA式「体幹メソッド」の極意を大公開。「トレーニング前にストレッチをすることで、体幹への効果は倍増する」など、正しく効率的に鍛える知恵が満載。眠ったカラダを呼び覚ます1冊。
物語の世界には夢がいっぱい!迷路とかくし絵さがしの旅へ。本屋さんから出発するよ。
「頑張っているのに、なぜか認められない」「努力はしているけど、結果が出ない」…そんな人に足りないのはきっと「テンション」「修正」「確認」-「テンシュカク」だ。本書は、齋藤先生がこれから社会に出る学生たちに伝え続けてきた「秘伝」である「テンシュカク仕事術」を公開するもの。「揺さぶりジャンプでテンションアップ」「修正は二、三割増しで」「確認は手書きチェックリストで」など、具体的手法も多数。
「合掌」には仏教的な意味があります。「合掌」する時の、合わせた手の左手は自分自身、右手は自分以外の相手とされています。自分以外の誰か。それは、仏様であったり、両親、友人であったりします。そんな自分以外の相手と、自分の心をひとつにすること。それが「合掌」の意味するところなのです。手を合わせることで、自然と感謝の気持ちが湧いてきます。怒りの感情やイライラした心もすっと消えていきます。つながる温もりが、生きる力になっていくのです。
本書は、世界を舞台にして活躍してきた著者が、「世界を知り、人生と仕事を楽しくする方法」のすべてを語った。「国際情勢の読み方」「英語力」「勉強法」など、知れば知るほど世界で活躍したくなる教えが満載。グローバル化を楽しめる「世界人」になるための知恵を伝授。
わがまま、かんしゃく、言うことを聞かない…「甘え」をうまく受け止めれば、子どもは変わります。ママのためのほっとする時間のつくりかた。