朝ドラ主人公のモデルとして話題!小学校中退→実家が破産→極貧→世界的学者。波瀾万丈すぎる男の生涯とは…。
希望とは何か、貧しさとは何か…豊かさの真実を知るための必読書!
勇猛果敢にして慈悲の心のあふれ、今日なお語り伝えられる多くの逸話を残した異色の戦国大名・加藤清正。戦乱の世には剛毅なる武将として名を馳せ、天下治まってからは、築城・治世の名人としてその才能を讃えられた名君。波乱に富んだ全生涯を壮大なスケールで描き、併せて秀吉による朝鮮出兵の知られざる側面を明らかにする。
世界初の「人種差別撤廃案」に挑む牧野伸顕。韓国の三千人孤児たちのオモニ、田内千鶴子。トルコを親日国家にした男、山田寅次郎。ポトマック湖畔に日本の桜並木を、エリザ・R.シドモア。明治憲法制定の恩人、ローレンツ・フォン・シュタイン。日本から世界へ、世界から日本へ。後世に語り継ぎたいとっておきの友好物語。
おおきくなったらボクはなんでもあけられるようになるんだ!じぶんのぶんもみんなのぶんもぜーんぶあけてあげたい。ヨシタケシンスケのユーモア絵本。
美食に目がない警視庁所属の警部・久留米斗真(通称・グルメ警部)と、そのお抱え運転手で大食い女子の燕カエデ。色気より食い気な二人が、何と合コンパーティーに参加することに。そこで出会った女性から、結婚詐欺師に騙されたと相談を受けたグルメ警部の舌と推理が導き出す真相は?老舗鰻屋のタレの行方、ランチ会に参加するセレブ妻の失踪事件など、今回も謎×飯テロがとまらない!
今こそやりたいことをやる絶好の時代。たまの「改革」よりも毎日の「改善」を心がける。「目的」「ゴール」「ステップ」を明確にして時間を無駄にしない。仕事の成否は何をやるかより、誰とやるか。やりたいことは一つに絞らなくていい。人は誰かに認められることでもっと輝ける。いい仕事をするために心をメンテする…100のプロジェクトを同時に進めながら毎日18時退社!誰でも「5人分の人生」を生きられる!
数学の歴史を知って、天才たちの「発見」に感動!x軸とy軸が交差し、「数の組」の変化を点や線で表す座標。今では当たり前の概念ですが、デカルト以前の数学者は誰もそんなことを思いつきませんでした。デカルトはいかにして代数と幾何を結び付けたのでしょうか。超人気予備校講師が、高校生を感動させた数学の歴史の話や、伝説の予備校講師三人の美しい「問題の解き方」を紙上再現します。
キリスト教とイスラムの何が人々を惹きつけたのか。当初、ローマ帝国で迫害されたキリスト教はその後、国教化で信徒が急増。一方、イスラムもウマイヤ朝時代には世界の三人に一人がムスリムとなった。この二つの宗教が拡大した要因は、「女性」や「平等」にあるという。現在、ムスリムの増加率は七〇%で今世紀末にはイスラムが世界最大の宗教となる。その時、世界の価値観はどう変わっていくのか?
臨床心理学の第一人者が、幸せに生きるためのヒントを指南。人間関係とは、悲しみとは、人生とは、成功とはー生き方のヒントとなる60のエッセイ。
天正5年(1577)、上杉謙信軍と織田信長軍が加賀・手取川で激突。史料に乏しく「幻の合戦」と目されている手取川合戦である。もともと謙信と信長は長らく友好関係を結んでいた。両者は何を理由に友好関係を結んだのか。それがなぜ破綻して軍事衝突することになったのか。合戦後両者はどうなったのか。本書では気鋭の歴史家が、両雄の生涯を史料に基づいて丁寧に綴り、最後に手取川合戦の経緯を復元。「手取川で最後まで奮戦したのは羽柴秀吉だった」「謙信が企んだ上洛作戦の全貌」などこれまで誰も気づかなかった新事実を語る。
ゴミ箱の横にわごむが落ちていた。お母さんに「ちょうだい」って聞いたら「いいよ」だって。やった!わごむをもらった。このわごむは、わたしのだ!!
ふだんの生活でいちばん役立つ計算や数学的な考え方を含んでいる算数を、一冊の中にすっきりと整理。