彼が“神様”とよばれた理由に迫る!不世出の経営者は何を思い、どう決断したのか?熱い思いを込めて、その人生を語り尽くした著者渾身の「決定版・松下幸之助伝」。
「夢の実現計画」に向けて、ぼくは動き出したー。プロ野球選手になる夢をかなえるため、陽翔は「未来ノート」を作ることに決めた。発明家になりたい弟の大翔、デザイナーを夢見る沙良とともに、目標をかかげて夢を実現させるための一歩を踏み出した。
卑弥呼のついたウソがわかれば邪馬台国論争は終焉する。倭国の女王・卑弥呼は、魏の使者の邪馬台国訪問を、あらゆる手段を講じて、妨害していたのではないか。北部九州の邪馬台国は、にせもので、本当の「ヤマト」は畿内にあった…。そして、邪馬台国とヤマトの関係とは?文庫書き下ろし。
「先行きがまったく読めない」「成功法則がすぐに陳腐化してしまう」…そんな現代に求められるのは、「自ら深く考え、答えを出していく」こと。そしてそのために不可欠なのが「数学的思考」である。本書では、数学的思考の「正体」を解き明かすとともに、それを鍛えるエクササイズを多数用意。楽しく問題を解いているうちに、「数学的なアタマの使い方」が自然と身につく1冊。文系ビジネスパーソンこそ必読!
ボケない脳のつくり方(仮)
実際にWebアプリケーションを作成しながらPHPの基本を身に付けられる。例題作成を通じてPHPの初歩から丁寧に解説。1冊を通して1つのプロジェクトが完成する。HTML5/CSS/データベース(SQL)の基礎も解説。
自らにかけられた呪いを解くため、京都で暮らす澪。蠱師の営む下宿屋「くれなゐ荘」に住み、高校に通う毎日だが、邪霊に襲われることも多かった。ある日澪は、京都で暮らすことになった兄・漣とともに出かけ、朽ちかけた橋の袂で女がすすり泣く声を聞く。そのとき、水に引き込まれそうになった澪を助けてくれたのは…。澪の淡い恋の行方も気になる、人気の呪術幻想譚シリーズ第二弾。文庫書き下ろし。
転職エージェント“シェパード・キャリア”での見習い期間も終わり、キャリアアドバイザーとして働き始めた千晴。「転職の魔王様」と呼ばれる、毒舌で大胆不敵な先輩・来栖とともに仕事に奮闘していた。ある日、職場に天間という男が転職してくる。優しく丁寧に求職者と接する「天使」のような天間を見て、千晴は「魔王様」との違いに戸惑うが…。ビジネスパーソン必読のお仕事小説、第二弾!文庫書き下ろし。
楽しみながら、本格的に歴史を学べる!紹介総人数120!戦国時代を彩った武将や姫君がカッコいいビジュアルで蘇る!!
「海の京都」と呼ばれる伊根町に出張することになった、あやかし課隊員の古賀大達。どうやら伊根町には“伝説の秘宝”を狙う海賊が出るようで…?一方、京都市内で化け猫・月詠が見たのは、「祇園祭の山鉾が何者かに奪われる」という予知夢だった。まだ見る大事件の裏側には、京都の文化財を狙う謎の組織「京都信奉会」の影が見え隠れしておりー。第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、第六弾!
いろいろなのりものに変身して、のりものの大変さを体験します。「いちにち」シリーズ第三弾。
「不動産会社マヨイガ」で働く榊誠人は以前、“呪術屋”の九重庵とともに、「マヨイガ」の創業者が仕掛けた呪いを解くことに成功した。しかし、「マヨイガ」が管理する物件では、入居した女性が音信不通になるなど、その後も不可解な出来事が後を絶たない。どうやら一連の事件の裏には、九重と因縁のある、“呪術師”が関わっているようで…。大人気怪談シリーズ、戦慄の第四弾!
人妻界の秘密を知っておののき、河童とのひと夏の感動的な出会いと別れ、フェイスブックに「なりすましアカウントの削除」を申し立て、深夜に父の部屋から漏れ出るテレビの大音量と格闘する日々…。ビールを飲みながら妄想を膨らませるキミコの日記風爆笑&脱力エッセイ。あえて「見ない」という稀勢の里への応援、納豆パックに見る人類が進化を諦めた理由など、今回も笑いが止まらない!
「旅は嫌いだ。とにかく面倒だ」というキミコが、恐山を二度も訪ねた理由とは?四時間並んでしみじみわかったイタコの口寄せの全貌とは?知床や網走の秘境ではしゃぐ男女にかけた呪いとは?北のパワースポットで妄想を膨らませつつ、暇さえあれば飲んでばかりの珍道中に思わず笑いが込み上げる。摩訶不思議な掌編小説「ぐうたら夜話」五編も収録。著者撮影の写真入り旅エッセイ、待望の文庫化!
対話・学習の場づくりを得意とし、創造的な意見を引き出すファシリテーター型コンサルタントが、会議で成果を生み出すキーパーソンに欠かせない6つの力ー設定力、要約力、論拠検証力、構造化力、合意形成力、枠組み力ーを発揮するための実践スキルを、余すところなく伝授する。「なぜか議論をまとめるのが巧い人」の秘密が詰まった一冊。
現代「民主制」の機能不全の原因とは?なぜ米大統領選で“欠陥制度”を使い続けるのか?国境を巡る“弱腰外交”の結末とは?日本の教育改革は「科挙」の二の舞か!?歴史的観点からニュースを読み解けば、その本質を理解できる!
就職後の現実に失望する若者、疲れたミドルと元気なミドルの二極分化…。たった一度の仕事生活を納得して送るにはどうすればいいのか。入社、昇進、転職…人生の節目には自分を見つめ直し将来の方向性をじっくり考えるーこれが本書のおすすめする「キャリア・デザイン」。これさえすれば、後は偶然に流される生き方も長期的にはプラスに作用する、と著者は言う。自分らしく成長していくためのヒントを、代表的なキャリア研究、発達心理学の概念を通して紹介。働く自分の問題として、世代を超えて役立つ本。