ホークスが「ラスベガス」、ファイターズが「街」を創る!?データ活用、SNS戦略、グッズ展開、コミュニティ…利益と熱狂を生み出す“勝利の方程式”。
前を向いて生きる!(仮)
“天皇は「神」で「鬼」だった”“天皇の謎を解く鍵を握っていたのは女性?”“祟る神(鬼)を鎮められるのは「童女」と「巫女」”“天照大神を女神にしなければならない理由”“皇極天皇にまとわりつく「鬼」の気配”“秦氏に祀られていた本当の「鬼」”神・天皇・鬼の関係がわかれば、天皇家、存続の理由も見えてくる!
「危機は脆弱な部分に破滅をもたらし、脆弱でない部分を焼け太りさせる」「誰かの立場を代弁することは、つねに自己正当化の欲望につながっている」「現代政治は『ユートピア構想無きイデオロギー論争の時代』にある」-。3.11、地方創生、post-truth、さらには「リベラル」論、アートイベント、コロナ禍まで。ユヴァル・ノア・ハラリやピエール・ブルデューなどの知見も披瀝しながら、社会学的想像力を駆使して盲点を衝く、四年間の論考の集大成。現代社会に存在する盲点の存在を感じ取り、ことの根底にあるものを見通す思考力が身につく一冊。
本質を押さえた斬新な世界史!「騎馬遊牧民がユーラシアの時代を生み出す」「国民国家はアメリカの独立戦争から広まった」など、現在につながる世界史の動きを新感覚で描きだす。
「日本列島の歴史はいつから始まる?」「なぜ天皇家の血統は大事にされるのか?」「武士はどのようにして生まれたのか?」…、教科書では分かりづらい日本史の裏事情を、東大教授が最新の研究成果を交えて解説。歴史の流れを大きくつかむ「東大流」で、日本史が自然と頭に入ってくる。今までの歴史観を覆す日本史・学びなおしの旅に出かけよう!
病気の元凶は、お米やパンなどの「糖質」だった。本書では、糖質制限食による糖尿病治療の第一人者が、誰でも簡単にできて即効果があがる魔法の健康法を大公開。「いっぱい食べて運動しなくても体脂肪は減る」「血管ダメージを軽減し、血液がサラサラになる」など、糖質の多いNG食品を控えて生活習慣病を防ぐノウハウが満載。文庫書き下ろし。
負けて逃げて、負けて逃げての繰り返し…。武田信玄の術中にはまって三方原で大敗、盟友・信長には息子・信康を弑するよう命じられて従い、秀吉には局地戦で勝ちながらも、卓越した外交手腕の前に膝を屈した。なぜ、かような男が乱世を制することができたのか。忍従を強いられた壮年期から、大勝負に打って出た晩年まで、家康の秘められた胸中を独白体で描き切った歴史長編。
みずからの人生を切りひらこうという熱意を生涯もち続けた松下幸之助。自作の座右の銘「青春とは心の若さである」から始まる本書は、これから世に出る若者はもちろん、“若者ならではの心のもちよう”を忘れかけている世代にも、多くの気づきを与えてくれる。
小田原北条氏百年の最期にふさわしい“有終の美”を飾った男・北条氏照。三代目・氏康の三男として生まれ、第二次国府台合戦での活躍、越相同盟の実現、八王子城の築城など、「武」と「智」を兼ね備えた氏照こそが、北条氏を関東制覇へと導いたといっても過言ではない。豊臣秀吉による小田原攻めでは、徹底抗戦を主張し、始祖・早雲の夢「王道楽士」を追い続けた義将の生涯を描く力作長編。
べつのクラスになったみきちゃんと、このごろあそばなくなった。クラスがかわっても、ずっとなかよしだと思っていたのに…。クラスがえで、友だちとべつのクラスになって…。小学校低学年から。
PHPによるWebアプリケーションの構築方法を基礎の基礎から徹底解説。
船をつくるための鉄斧や武器となる刀の材料になるなど、鉄は古来きわめて重要な資源であった。紀元前から倭人は鉄を朝鮮半島から輸入していたが、1〜2世紀に、『後漢書』などが伝える「倭国大乱」が起こる。著者はこれを、高句麗の南下によって起こった「鉄の爆発」を伴う社会変革だと考える。それ以降、日本に遊牧民の文化である「光る塚」がつくられ、「鉄の集落」が全国で形成された。やがて前方後円墳が大量に築造されるが、あの不思議な形状は鉄の交易に関わる秀逸なアイデアの賜であったー。船と港の専門家が、鉄の交易に着目し日本の原像を探る。
ベストセラー作家がストーリー仕立ての技術を公開!「沈黙の多い会話」を「盛り上がる会話」に誰でも雑談上手になれる。
なぞがなぞをよぶ本。ふしぎが好きなお子様に。4〜5歳から。