「クリスティ」に捧げた、25枚のイラストレーション。ひらいたかこのミステリアス・テイスト。
装置としての絵画。現代美術の俊英による1992年から現在に至る全作品のドキュメント。
PS2「機神咆吼デモンベイン」のすべてを紐解く、窮極の魔導書。魅惑のキャラクター&世界設定解説。圧巻のストーリー全15話ビジュアルダイジェスト。完遂の各ヒロイン攻略チャート。迫力鬼械神&モンスター&アイテム徹底解剖。夢幻のクトゥルー神話ガイダンス。鮮烈のOVA解説&設定資料集。怒濤の声優陣全24人メッセージ。入魂のニトロプラススタッフインタビュー。珠玉のイメージイラストギャラリーーほか、充実のコンテンツ満載。
《チェリビダッケ・エディション》が廉価盤として再登場。チェリビダッケが「展覧会の絵」のそれぞれの絵を細部にわたって克明に描き、「ボレロ」ともども音の魔術師ラヴェルの管弦楽法の妙を描く。
ランディ・ニューマンの美しいメロディが心踊らせる名サントラ。ウエスタン・スウィングやおごそかなバラード、ビッグバンド・ジャズに蘇った「君は友だち」など続編ならではの遊び心満載。当然宇宙系もあるこれ自体がおもちゃの園なわけです。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2004年9月のLAでのライヴ録音。お客なしだが、ストリングも贅沢にフィーチャーし、ダイナミックかつデリケイトな歌を盛り立てている。SA-CD対応再生機でなくても音は鮮烈だし、曲数少なめでもトータル分数で濃密。ブックレットも豪華。歌詞の英訳付きだ。
4枚組100曲入り企画、1年ぶりの第2弾。1枚ごとのテーマはまったく同じで、曲だけ全取っ替え(ダブリなし)という企画は斬新かも。なので、対象ユーザーは前作を買った人、および気になっていて買い損ねた人。“流しっぱなし用CD”として内容面でお買い得。
ギター界の巨星、セゴビアの没後15年記念の2枚組。スペインのギター曲からセゴビア自身の編曲によるクラシックの名曲に至るまで41曲を収録するが、どの作品にも非常に繊細かつ微妙に彩色が施されていて、思わず一音一音に集中して聴き入ってしまう。
「展覧会の絵」と「シェエラザード」というロシア物の双壁がなんと1000円という廉価で登場。ダイナミックな音響と表現の多彩さで知られるオーマンディならではの滋味にあふれた秀演である。オケの醍醐味が十二分に伝わる1枚だ。ジャケットの写真もなかなかいい。
96年7月、日比谷野外音楽堂で開催されたジャパニーズ・ヒップホップ・イベントのサントラ的アルバム。次世代にバトンを手渡すべく制作された重要なコンピレーション。DVDも同時発売。
《ユニバーサル・クラシック文庫》ジュリーニ編10点からの1枚。オケの多彩で明晰な響きを活かして、ラヴェルの魔術的なオーケストレーションの妙を鮮やかに再現。
もっぱら“才人”の名を欲しいままにする小西康陽プロデュースのクラシック・リミックス。採用されたのはバッハ、モーツァルトから始まる大作曲家たちの超有名楽曲など全12曲。小西をはじめとした7人のDJたちによるリミックス・アクトの神髄が聴ける。
オフィシャルweb siteの通販のみでの販売だったコレクターズCDを、日本独自で発売するシリーズ第10弾。貴重な秘蔵ライヴ音源が満載され、プログレ・ファンには興味深い内容となっている。