フィッシャー=ディースカウ全盛期の録音で、ムーアとの2度目の録音。細部にわたってフィッシャー=ディースカウの完璧な彫琢と、ムーアの伴奏を超えた演奏が絶妙なコラボレーションを奏でている。
【中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュース】
噂の“HARAJUKU GIRL"が革命を起こす! 1stフルアルバム遂にリリース! !
“きゃりーぱみゅぱみゅ”のファースト・フル・アルバム。彼女を日本のみならず、世界に知らしめたキラー・チューン「PONPONPON」、
アーティストとしての地位を確立させた「つけまつける」、本人キャスティングで話題となった『an』CMソング「きゃりーANAN」、
グリコ『BREO』タイアップ・ソング「CANDY CANDY」他を収録。
<収録内容>
01. ぱみゅぱみゅレボリューション
02. つけまつける
03. Ponponpon
04. みんなのうた
05. きゃりーANAN
06. Candy Candy
07. Drinker
08. おねだり44℃
09. スキすぎてキレそう
10. ぎりぎりセーフ
11. おやすみ
12. ちゃんちゃかちゃんちゃん
最高の音で楽しむために!
デビュー40年を迎える石川ひとみの2枚組ベスト盤。
1978年5月リリースのデビュー曲「右向け右」から、大ヒットした「まちぶせ」を含む一連のシング
ル楽曲に、石川ひとみ自身が選んだアルバム収録曲やシングル盤B面曲を加えたラインナップ。
アニバーサリー・イヤーを飾るメモリアルな企画。
石川ひとみが1978年から1986年までにキャニオンレコードに残したシングル曲に、石川ひとみ本人が
セレクトしたアルバム収録曲とB面楽曲を加えた全40曲のラインナップ。
【石川ひとみ】
1978年5月25日シングル「右向け右」でキャニオンレコードNAVレーベルよりデビュー。
1981年に10枚目のシングル「まちぶせ」が大ヒットし、紅白歌合戦に出場する。1979年からNHKの人形劇「プリンプリン物語」で
主役のプリンセス・プリンセスの声を担当、1982年からはNHKの歌番組「レッツゴーヤング」で太川陽介と司会を務めるなど
歌手以外としても活躍した。1987年に肝炎を発症しで休業するも翌年復帰し、1997年からはNHK教育テレビ「母と子のテレビタイム」に
出演し、当時の幼児世代に親しまれた。2004年よりカバー企画「一五一会」をリリースする一方、肝炎に関する講演活動を行うなど、
近年も幅広い活動を行っている。
メンバー交代を繰り返しつつ最高水準を保ち続ける男性12人のヴォーカルEns、シャンティクリア。当盤は来日時に好評を博したタヴナーの「村の婚礼」をはじめ、古今東西のワールド・ワイドなテイストをふんだんに散りばめた曲集だ。癒されたい人にも。
74年10月、東京・中野サンプラザでのライヴ2枚組。「私はこうして生きてきました」から「喝采」まで全25曲、その歌唱力、表現力の豊かさは当時から傑出していた。戦後の残滓が裏町に散見された最後の時代に、この人の唄声は心に染みる哀愁と、その先に垣間見える明るさを感じさせてくれた。
コロムビアとテイチクの共同企画で贈る、美空ひばりと石原裕次郎の楽曲集下巻。時代を超えて愛され続ける昭和の名曲のカヴァーが、二人の歌唱でじっくりと堪能できる。昭和を代表する二人のスターの楽曲をあわせて楽しめる決定版だ。
ソロになって初のベスト盤。洗練された歌謡性とソウルフルな歌唱とを強調したバラード&ミディアム・テンポの曲を聴かせる構成になっている。ちょいと危険だが優しい男の夜の表情を想像させる歌ばかりで、青春の余熱とさめつつある胸の内の寂しさを歌う。
キプロスの元取引パートナーが死んだ。こよなく酒を愛し、姑息と妥協を拒んだピズマターリス(頑固野郎)。その生き様から、東地中海の国キプロスの横顔を語る。パンドラの箱の底に一つだけ残ったもの、それがキプロスだ。