歌は世につれ、世は歌につれー流行歌からみる戦後大衆史。
あなたの望みに奇跡を起こす秘密の「おまじない」。ちょっと不思議なお話。
故・今泉正顕氏の遺稿『知られざる悲劇の万葉歌人・大伴家持』、「あさかやまの歌」木簡発見者で現大阪歴史博物館名誉館長である栄原永遠男氏の論文『よみがえらそう紫香楽宮』を一部掲載。全国の「万葉ファン」、特に安積地方(郡山市広域圏・県中)の方には是非読んで頂きたい郷土愛に満ちた新書。
2006年の定期演奏会を収めたライヴ映像。吹奏楽でポップを演奏する楽しさを知らしめた岩井直溥の定番曲や生誕100年のショスタコーヴィチなど、相変わらずの佐渡&シエナの熱演がビンビン伝わってくる。
「たぶん、こう読むはず」…その、あやふやな知識が大間違いのもと!日本語のプロでもうっかりしやすい言葉を精選。NHKが放送のプロのために作成した「日本語マニュアル」。そのエッセンスを公開した特別編集版!
ナウマンゾウだけではなかった!才能を見込まれて20歳で来日、東大の初代地質学科教授となり、日本の地質構造を明らかにしたお雇い外国人。来日直後にフォッサマグナを発見して以後、超人的な行程で調査に邁進し、滞日10年で現代に遜色ない高精度の日本地質図を完成させた。帰独後、その功績は日本でかき消され、帰国後の人生も母国でほとんど知られていない。同い年の弟子たちとのいさかい、寝取られた最初の妻をめぐる決闘、留学生森鴎外との論争を含め、東大で地質学を学んだ著者が、図書館に眠る資料を掘り起こし、波瀾万丈の足跡と日本地質学の黎明期を描き出す。
彼の生涯を振り返るドキュメンタリーDVD。生前の貴重なインタビュー映像やラスト・ライヴとなった94年のミュンヘン公演などを収録。Nirvanaのメンバーや家族、友人などの、彼の功績を称えるインタビューも必見。