ボクはちっちゃな目で、こんなにたくさんのことを見ているのです…。W・ブレインホルストのベビーブック第二弾。
「人類を救うためなら地獄へ行きます」と言ったひとことがすべての真実を説き明かした。
稀代の仏師にして、自称“迷僧”公朝、入魂の遺稿発見!なぜ座禅なのか?悟りとは?釈尊は人間か仏か?死後の命とは?そして、生きるとは?仏の道を真摯に問い直す、最後の法話。
第1回たねや近江文庫ふるさと賞最優秀賞受賞作品。総距離220km!湖の国「近江」を満喫するウォーキングエッセイ。
自称「普通の人」の普通でない人生と自称「バチモン料理人」のカンタン料理。ひとり暮らしの学生や独身サラリーマン、単身赴任中のお父さんたちなど不況で元気のない男性諸氏に告ぐ、超前向きな生き方レシピ。
退職後の人生を夫婦二人でいかに穏やかにすごすか。多くの人や書物、自然と心の交歓に感謝しつつ、終の棲家を求める日々を流麗な筆致で描きだした珠玉のエッセイ集。
今、自動車業界は激動の革命期を迎えている。この業界の裏側では激しい情報戦が展開されていた。世界を舞台に「辣腕のウルフ」と呼ばれる男、杉岡清が業界の機密を次々と暴く痛快スパイ小説。
こころって少しもじっとしていない。喜び、怒り、哀しみ、楽しいこと、気まぐれにこころを訪れてきては「じゃあね」と去っていく。平凡な主婦のまなざしで、日常の一コマをしなやかに切り取ったエッセイ。
都会育ちのあかねちゃんが初めて田舎へ。そこで見た自然の風景への素直な気持ち。あかねちゃんの目の前に広がる自然あふれる農家の風景。その美しさと、豊かな情景に様々な想像が広がります。自然をもっと知って欲しい子供たちに、自然の素晴らしさを再確認して欲しい大人に読んでもらいたい一冊。
3年後超インフレが日本を襲う。個人の資産形成は、今、これしかない。
捨て猫の「ボク」とその家族ー小さないのちと別れ、愛と再生の物語。第27回新風舎出版賞奨励賞受賞。
園庭から眺める子ども達の姿、散歩の途中で出合った草花たち、読み進めるうちに心を動かされる本…。保育園園長を務めた著者が、おりおりに感じた気持ちを温かく綴るほのぼのとした味わいのエッセイ集。