松たか子、初のフォトエッセイ集。
犬は楽しい、おもしろい、かわいい。犬を飼いはじめると、犬の表情で「何が言いたいのか」がわかってきます。一瞬のシャッターチャンスにより、その犬の持っている表情が出ます。でき上がった写真を見ていると、「この犬はこんな事が言いたかったのかな」と文を考えました。ひょっとして本当にそう思っていたのかも…。
自称「普通の人」の普通でない人生と自称「バチモン料理人」のカンタン料理。ひとり暮らしの学生や独身サラリーマン、単身赴任中のお父さんたちなど不況で元気のない男性諸氏に告ぐ、超前向きな生き方レシピ。
空色のスクリーンをあおいであなたの目にうつるものは何ですか。
第1回たねや近江文庫ふるさと賞最優秀賞受賞作品。総距離220km!湖の国「近江」を満喫するウォーキングエッセイ。
あなたの「仕事」、それでOK?「ホウレンソウ」を知らない、いつも「ラク」することだけを考えている、自分に「責任」はないーどれか1つでも当てはまる人は本書を要確認!基礎から活用・応用できるヒントまで満載のビジネス書。
妊娠から出産までを胎児が語る、アンデルセンの国からやってきたユニークな物語。
ココロが、ほんわかあたたかくなる…ずっと女性の心を聴きつづけてきたカウンセラーから大切な『あなた』に贈る言葉のプレゼント。
大好きな人とのんびり過ごすとき。仕事中にホッとひと息。イヤなことがあっても、本を開けば、ほら、にっこり。とにかく眠ろう。そしたらなにか、よくなっているはずだから。がんばるあなたの心に、氷の世界からの贈り物。
「無量童子」画と仏語、書画一体の構図で描いた、やさしく微笑む仏の表情から、『無量童子のひとりごと』が聞こえてくる。
「三十歳までには」-二十九歳を迎え、女優という仕事に迷い、女として結婚に焦り、「自分が嫌になる病」になっていた著者が、揺れる心情をストレートに綴った初めてのエッセイ集。大切な人、素顔の日常、人生を変えた出来事…様々な出会いの中で見つけた新しい自分とは。〈勇気のモト〉二十八編。
末期ガン患者、突然の障害、老人介護、不法滞在外国人、アルコール依存症、幼児虐待、自殺志願者…医療相談室で繰り広げられる人間模様。