今年1月、37歳で急逝した個性派ヴォーカリスト“どんと”。彼の音楽家としてのキャリアを網羅したレーベルの枠を超えて選曲されたコンプリート・アンソロジー。未発表音源も収録されている。
経済界・政治(地方行政)・教育界で人生を送ってきた元新潟県知事が、老境に差し掛かってふと漏らした独り言。少し笑えて少し優しくなれる人間味溢れる人生観の数々を“終電車”で一緒に味わいませんか。喜寿を迎えた著者の「終電車の旅」出発記念エッセイ集。
世界は変わり、日本も変わった。しかしこの京都は変わらない。「わが街」京都や、旅、日々の暮らし、時代と世相などについて綴ったエッセイ集。
吟醸酒がちょっと美味しくなる本。醸造工程の話をメインに実銘柄まで、一介の酒好きの視点でご紹介。甘いも辛いも、吟醸酒選びのご参考に…。
1995年8月9日にデビューし、今年15周年を迎えるglobeが、その記念として2007年4月以来、約3年半ぶりのリリース!!
アルバム5枚+DVD2枚組 合計7枚。
小室哲哉セレクト による50曲を収録したCDと、未発売映像 集を収録
両人はかれこれというゆえに、その時おれが出て、「その書き付けを見せろ。」と取り上げて見て、燭台の火へかざし、見るふりして焼いてしまったら、両人が色をかえてぐずぐずいうから、「おれがしたがかれこれいうはいかがの心得だ。そのほう両人はわけておれにこれまで刃向こうたが、格別の勘弁をしておくに不届きのやつだ。」とおどかしてやったらば大いにこわがったゆえ、「この証文は夢酔がもらっておく。」とて立って座敷へはいったら、両人は「恐れ入りました。」とて早々帰ったゆえ、百五十両は一言にてふんでしまった。なんでも人はいきおいがかんじだとおもった。-『おれほどの馬鹿な者は世の中にあんまり有るまいとおもふ。故に孫やひこのために、はなしてきかせるが、能能不法もの、馬鹿者のいましめにするがいゝぜ』幕末を生きた勝海舟の父・勝小吉が語る破天荒な自伝。大きな文字、やさしい表記、親切な脚注付き。
作罪だった、田辺製薬・ミノルタ恐喝未遂事件。亜細亜民族同盟・名誉会長・柳川魏志氏を想う。児玉誉士夫は、ロッキードから金を受け取っていない!!ハマコーは、ラスベガスで博打はしなかった!!ついに出版された衝撃の作品!
放送42年目を迎える長寿ラジオ番組『走れ!歌謡曲』がおくるコンピレーション・アルバム。小林旭「熱き心に」、吉幾三「雪國」など、長きにわたる放送の中で愛されたヒット曲の数々を収録している。