2月の『Lights』からわずか2ヵ月でリリースされたその続編。全体としてトランスの形をとりながらも、TKによるJ-POP的曲調やKEIKOの突き抜けたヴォーカルは普遍的で聴きやすい。なかでもKEIKOが多重ヴォーカルを極めた(4)が新鮮。
最高の音で楽しむために!
レコード会社12社共同企画による、60年代〜90年代の邦楽ベスト・ヒット曲集。平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」、山口百恵「乙女座宮」ほかを収録した78年編。
世界的に活躍する和太鼓プレイヤー、ヒダノ修一のソロ・アルバム。オリジナルのほかに「金毘羅船々」や「アメイジング・グレース」などの名曲も加え、ロック、ワールド・ビートにも跨る、これまでの和太鼓の固定観念を一掃するようなポップな演奏を聴かせる。