黄泉の世界を彷徨うことになった大動脈瘤手術、さらに、狭心症の治療。闘病の惑いを独り言に託したエッセイ集。他に、旅の小品集収録。
フル3DCG美少女アニメ『星の海のアムリ』のキャラクター・シングル第1弾。主題歌をはじめ、主役アムリを演じる牧野由依による挿入歌、窪田ミナが手がけたサントラからの楽曲などが収録されている。
テレビ東京系アニメ『ハヤテのごとく!』のドラマCDシリーズ。執事を中心に繰り広げられるギャグ&パロディ満載のラヴ・コメディで、絶妙なテンポのストーリー展開と個性豊かなキャラクターが魅力だ。
終戦後、師匠に弟子入りして修業を重ね、同僚や施工主など様々な人たちとの関わりを通じて、熟練した大工へ成長していく姿を鮮やかに描く。
99年の急逝後も強い支持を受けている村下孝蔵。本作は、プロデューサーの須藤晃が、約140の作品を再構成し、10枚のCDに収録したボックス・セット。初商品化となる特典映像も収められている。
岡山出身の女性シンガー・ソングライターのミニ・アルバム。弾き語りによるセルフ・カヴァー4曲と新録音のオリジナル4曲という構成は“原点回帰と進化”という本作のテーマを明確に伝え、彼女が歌で伝えようとすることをよりくっきりと浮かび上がらせる。
これからの世界は、日本は、いったいどうなっていくのか?邦銀・外資系金融機関の現場担当者として、東京、ニューヨーク、ロンドン市場等の金融最前線で活躍してきた著者が、独自の視点で、危険な世界と日本の行く末について徹底解説。
OVA『星の海のアムリ』のキャラクター・シングル第2弾は、すずが登場。すず役の相澤みちるが歌う「すずめの兵隊さん」や、すずとパンダ将軍によるショート・コントなど、楽しさいっぱいの仕上がりだ。
5年弱の活動で、14点ものアルバムをリリースしたスピード感、それに合わせてメンバーが急成長していくさまをも、そのままパックした解散30周年記念のアルバム・セット。LP時に封入されていたポスターのミニチュアや、『キャンディ・レーベル』のジャケット、通称“パン持ちベスト”[3]での、SQ4チャンネル→SA-CDマルチ・チャンネル化など、徹底した“再現”へのこだわりは枚挙にいとまがない。その一方で、ファン・クラブによる「3つのキャンディー」をはじめ、レア音源やカラオケなどをボーナス収録する“提供”へのこだわりも嬉しい。スタッフにはミュージック・ファイル・シリーズの高島幹雄が参加しており、ブックレットの内容・資料性にも迫力がある。“70年代”という時代の空気をも追体験できる仕上げが、楽曲中心のベスト盤とはまったく異なる重みを生んだ。