ぼくのおとうさんすごいんだよ。ライオンやクジャク、キリンにペンギン…。いろいろないきものたちが、おとうさんのすごいところをおしえてくれますよ。
朝、目をさますといつも、ぼくのまわりはことばの音だらけ。そして、ぼくには、うまくいえない音がある。吃音のある詩人をささえた少年の日のできごと。「ぼく」の心をすくった美しい川の光景が、心情あふれる言葉とみずみずしい絵によって胸にせまる絵本。小学校低学年から。
ぼくがうまれたつぎのひにうちにやってきたこねこのペー。おないどしのぼくたちはいっしょにおおきくなった。
妹と協力して(※まぁ兄さんがほぼ一人で終わらせましたが)女王を救った英雄(?)になったぼく。しかしその褒賞でもらった領地が占領されたと言われ、仕方なく解放しに向かうとー「ご主人様検定、合格…!これからご主人様にお仕えする」ぼくのことをご主人様だと呼ぶメイドがそこで待っていた。(※このメイド、幼女のくせして胸がデカい)さらに女騎士のユズリハさん、女王となったトーコさんまで何故かついてきて彼女たちに囲まれながらぼくの貴族人生(?)が幕を上げる。(※ちなみに占領軍は当然のように兄さんが蹴散らしました)自称庶民による無自覚女騎士ハーレム×成り上がり、第二弾!第7回カクヨムWeb小説コンテスト“異世界ファンタジー”部門特別賞受賞。
今も飛び出す目撃情報見ようとしない人には絶対に見ることができない、それがまぼろしの動物だ!
manincafeのIDでインスタにコーヒーを飲む日々をポストする編集者、岡本仁によるコーヒー店案内。日本全国58都市・166店を紹介。
そいつの名前は、秋山璃在。ぼくたちの学年で、リアルを知らないやつはいない。なぜって?リアルはすごいやつだから。学年一の人気者。ナンバーワンでオンリーワン。璃在。たしかに、それはあいつにふさわしい、かっこよくて勢いのある名前だった。講談社児童文学新人賞受賞作!
自然のなかでかがやく人間の生をはじける色彩の層で豊かに描く。「自然」「生命」「環境」「エコ」について子どもともに考えるのに最適の絵本。
男も女も、ふつうに話そう。知ればもっとわかりあえる。NHK「あさイチ」でおなじみの2人が生理について語ったら、今よりちょっとやさしい社会が見えてきた。
元放送作家が試行錯誤の末に編み出した、副業時代を生き抜く必須スキル。
ぼくが、少年時代をすごした沖縄は、まだ、「アメリカ」でした。チョコレートを買うのも、えんぴつを買うのも、お金は「ドル」でした。いたずら仲間といっしょに、アメリカ軍の基地にしのびこみ、自転車で走りまわって、しかられたこともありました。やがて、ぼくは野球チームに入り、将来は、プロ野球選手になりたい、という夢を、もちました。目の前のことが、すべて、光りかがやいて見えました。ところが、ある日、ぼくの身に、思いがけないことがおこったのです…。いっこく堂がはじめて書き下ろした、自伝的児童文学。