ともだちのクロードのだいじなきょうりゅうのきってがゆくえふめいに!あいぼうの犬のスラッジがじけんかいけつのたいせつなかぎをあたえてくれたけれど…。小学校低学年向。
投資家に必要な資質って何?割安株はどうやって探す?魅力的な会社の見つけ方は?財務諸表はどこを読めばいい?市場の動きを読んで儲けるには?-インドの13歳少年が書いたバリュー投資のやさしい指南書。
大人気イラストレーター・ぼく、初の4コマ漫画。かわいすぎる和菓子たちのほっこり&ちょっとシュールな日常。
だいすきで、たいせつな音楽を、禁じられた悲しみー。少年ミゲルは、今日も街に流れる音楽に思いをはせる。
新しい学校で、新しい生活を始めたジョーダンくん。ママが持たせてくれた温かいスープをホームレスの人にあげたことから、どんどん運動が広がって…それがいつしか、大切な人とかわした約束を守ることにつながっていきます。
音大付属中学に通う嶋幸紀、15歳。ピアノ一筋の人生が暗転し、自転車で冬の夜に家出する。道に迷いヤンキーに追いかけられた先で遭遇したのは、夜空にギラギラと輝く25歳のホスト、弥勒。酔っぱらった弥勒に縋り部屋に転がりこむとそこは…。それぞれに問題を抱え行き場のない二人が織りなす、胸キュン書き下ろし小説。
ぼくの世界は完璧だ。すべてに無駄のないロボットだけの社会。人間がいないから戦争も公害も犯罪も起こらない。ところがある日、いるはずのない人間の子ども・エマを見つけてしまった。なぜこの子はここに?何のために?言うことやること分からないことだらけだけど、危なっかしくてほっとけない。ぼくらでこの人間を助けよう!12歳のロボットと少女の冒険の旅が始まる。小学校中学年〜。完訳版。
自閉症ゆえに何も書けないと言われた少年が綴った、北アイルランドの四季、そして動植物たちとのある年の記録。
古典を読めば…人間がわかる。考える力がつく。世界とつながる。思わず書店に行きたくなる!本が読みたくなる!ポジティブな読書論。
生きづらい世界で自分を取り戻すため、社会への祈りを込めた個人的記録。親友に10年間会えなかった。ぼくがぼくであるから、そしてゲイだから。
戦後詩の第一人者にして、早川書房の初期編集長兼翻訳家として海外ミステリ隆盛の基礎を築いた田村隆一。アラン・ポーからロス・マクドナルドまでの古典ミステリガイドを中心に、クリスティへの架空インタビューや名作解説など、推理小説に関する代表的な文章を精選。田村流ミステリ論の決定版。
ニューヨーク市の地下鉄で自分の家族を見つけたある赤ちゃんのおはなし。8月の夜のこと。その赤ちゃんとの出会いは、ダニーと、パートナーのピートの人生を大きく変えた。ゲイ・カップル家族にも、子どもができた、奇跡の実話。多様な家族のありかたを伝える絵本。
進学を機に上京した健司の下宿“さくら荘”の管理人はやわらかな雰囲気の美しい女性・桜子だった。住人の美女OLに筆おろしをしてもらい、メガネ処女の手ほどきをしつつも桜子への思いを募らせていく健司だが、彼女には秘密がありそうで…。さらに平和な“さくら荘”に驚愕の事件が!?人々の心の交流に癒される、ハートウォーミング官能の傑作!
「ちいさいからこそできることがあるんだよ」ちいさなねずみのドッチとおおきなくまのはいたつやさん。
「けいこちゃん、ぼくとお友だちになってください。」こうして始まったぼくたちの友情は、母と祖母をまきこみ、家出したけいこちゃんをやさしくうけいれ…。