関東周辺の野草235種を一挙掲載!似ている野草、身近な毒草も紹介!
お日さまがのぼって、一日がはじまりました。こうさぎは、みんなに、おはようのごあいさつ。日がしずみはじめて、こんどは、おやすみなさいを言うじかん。おやすみ、こねこちゃん。おやすみ、こぐまちゃん。おやすみなさい、みんな。『おやすみなさいおつきさま』で知られるM.W.ブラウンの未発表原稿にローレン・ロングのすてきなイラストがついたえほんです。
なかよしのクッキーがあしたおひっこし。さよならするなんてぼく、いやだよ。でも、どうしよう…どうしよう…。幼児〜小学校低学年むき。
レコード演奏に人生を捧げた、伝説のジャズ喫茶店主の原点。
「ぼくは覚えている」というフレーズで始まる短い回想、1950年代アメリカ大衆文化の記憶、詩的で鮮烈なイメージが横溢する。美術家としても名高い異才の傑作メモワール。
“生きるための知恵と技術をキミの手にとりもどす”大冒険。すぐに使えるアイデアがいっぱい!
ぼくが、少年時代をすごした沖縄は、まだ、「アメリカ」でした。チョコレートを買うのも、えんぴつを買うのも、お金は「ドル」でした。いたずら仲間といっしょに、アメリカ軍の基地にしのびこみ、自転車で走りまわって、しかられたこともありました。やがて、ぼくは野球チームに入り、将来は、プロ野球選手になりたい、という夢を、もちました。目の前のことが、すべて、光りかがやいて見えました。ところが、ある日、ぼくの身に、思いがけないことがおこったのです…。いっこく堂がはじめて書き下ろした、自伝的児童文学。
木についた傷や足跡などからシカやイノシシの気配を探る。網をしかけ、カモやスズメをとる。手製のワナをつくる。かかった獲物にとどめをさし、自らさばき、余すところなく食べ尽くすー。33歳ワナ猟師の日常は、生命への驚きと生きることの発見に満ちている。猟の仕方、獲物のさばき方から、自然と向き合う中で考えたことまで。京都の山から見つめた若者猟師の等身大の記録。
おじいちゃんからお父さん、そして、お父さんからぼくへー。受け継がれてきた「大事なこと」。小学校低学年向け。
聖夜に「ぼくら」が大暴れ!元泥棒チームとタッグを組んで、大人たちの陰謀をぶっつぶせ!絶好調!高校生編。
「わたし」は世界の果ての砂浜で一人の少年と出会った。モノが持つ物語を視ることのできるその少年は、ガラクタの山で何かを探しつづけている。幾多の記憶の旅を経て、あらゆる「世界の終わり」を見届けた末に少年が得たものは何なのかー?気鋭の詩人・歌人、岩倉文也が「世界の終わり」を紡ぎつづけた連作掌篇からなる待望の第一小説集。
アフリカにすむ一頭のたいくつなキリンが、手紙を書きました。配達するのは、やはりたいくつなペリカン。「地平線のむこうでさいしょにあった動物」あてに書かれた手紙が、だれにとどいたかというと…そして、それからどうしたかっていうと…?キリンはいっていました。このお話、ひとりぼっちの人、たいくつな人、いそがしい人に、ぜひよんでもらいたい、ってね。小学中級から。
売れないイラスト稼業のぼくは、妙におじいちゃん顔の子ねこを拾う。ねこはなぜか、よくカリフォルニアのビーチを思い出していて…。ねこにまつわる英語のことわざ、絵にかくされた仕掛けも満載!人気イラストレーターの実話からうまれた、せつなくあたたかいねこの絵本。
ハイキュー!!から【ふわコロりん BIG】の第三弾が登場!まんまるでふわふわコロっとしたデフォルメぬいぐるみ!全長約30cm