ぼくは井上快人。「超」がつくほどまじめな大学1年生。この春ひとり暮らしをスタートしたぼくの下宿に、なんと幽霊が現れたー!?ぼくの身のまわりで起こる「あやしい」事件の数々を、オカルト愛好家で年齢不詳の先輩・長曽我部慎太郎と、幼なじみの霊能力者・川村春奈といっしょに解きあかす!はやみねかおるの青春キャンパス・ミステリーシリーズ第1弾!きみにはこの謎が解けるか!?小学上級から。
星が丘学園中等部二年二組、通称「ワルガキ組」。個性的な生徒たちが集まるこのクラスは、前任教師の休職により、新しい担任・甘利卓を迎えることに。教師らしくない態度でフランクに接する甘利をぼくらは認めはじめる。そんな折、ぼくらの住む星が丘で、なぜかおとなだけに、ある症状が発症した。おとなたちは避難を余儀なくされ、子どもたちは聖域を手に入れることになる。子どもだけの居留地で、ぼくらはどんな奇跡を起こすのか!?大人気の「ぼくら」シリーズ文庫最新刊。
「豊かな社会」の尺度が変わる。若者が主役!の新しいまちづくり。人口増加や経済効果重視の観光化ではなく、若い世代が中心となり、全国から人が集まるまちがある。未来への手ごたえを感じ、仲間を巻き込みながら、地元の底力を引き出す秘訣はなんなのか。「若者」×「ローカル」に学ぶ、暮らし方、働き方。
ひるやすみ。あいつは、グラウンドでヒロキたちとドッジボールをする。ぼくは、きょうしつでタカシくんやショウちゃんとけしピンだ。タイプのちがうふたりの少年。その心のふれあいをえがいた、さわやかな絵本です。4〜5歳から。
父親を亡くした小学6年の真次は、東京からおじいさんの家に引っ越してきた。すぐには新しい学校になじめなかったが、幽霊を見に行ったり、いじめっ子と戦ったり、無人島で宝探しをして、親友ができた!ところが、太平洋戦争の兵器を作るため、中学生も毎日、工場で働くことになった。さらに、日本への空襲が激しくなり、多くの爆弾が工場に落とされ、真次たちは…。『ぼくらの七日間戦争』宗田理さんが本当に読んでほしい本!感動の友情と戦争の物語。小学上級から。
強い心を育てるために。名言や金言と出会える本。
クラスの席がえで、となりになったのは、苦手だったまさやににている転校生?小学校低学年から。
ぞうりにぞう、すなばになす、はらっぱにらっぱ…ことばがことばにかくれんぼしているよ。おかしなかくれんぼのくにへようこそ。
「外国語を学ぶ」とは?外国語学部とは何か、外国語学部生とはどういう大学生か、そもそも現代日本にとって外国語とは何か。単なる大学生の日常を描写したエッセイとも、外国語学部論にも読める本。
ひとりぼっちのふたりが出会ってーこころやさしい物語が生まれました。
料理カメラマン歴25年、日置武晴が偏愛する店65。東京、鎌倉でくり返し通う店46軒。京都、大阪、神戸でときどき行く店11軒。番外編、フランスのお気に入り店8軒。
たんじょうびって、なんだかうれしい。なんでかな。たんじょうびって、ぼくがうまれたひでしょ。ぼくがあかちゃんだったなんてほんとかな。ねえ、おとうさん。