インターネットは、まさにグーテンベルクに始まる印刷術の普及に匹敵する、人類史上における「もう一つの銀河系」に成長しつつある。我々はその優れた柔軟性と適応力を生かし、個人と外部世界との新たな結合を発展させつつ、情報の氾濫と悪用がもたらす乱気流への失墜を避けることができるか。「技術は社会的実践によって変化する」との確信の下、その草創、現在、将来にわたり、独自の視力でITの全域を俯瞰した名著、待望の翻訳。
本書では、モバイルシステムという切り口からバランスよく、実務に役立つ知識と、体系的な学習によって、技術的な知識が身につく。MCPC会員である通信事業者、メーカ、システムインテグレータなど数多くの企業の協力により、「モバイルシステムの今」を掲載した。
TCP/UDP通信、ソケットの制御、Netlink、epoll、デュアルスタック、マルチキャスト、生パケット通信etc…インターネット通信が必要なプログラマのためにC言語で実装する10年使えるテクニック。
グローバル化、ネット化に対応する企業報告の先進的ガイドライン。財務情報と環境、CSR、サステナビリティ、ガバナンス等の非財務情報を統合した報告書の、ビジョン、枠組み、導入手順を大胆に示す。
本書はMicrosoft Visual BasicとMicrosoft Visual InterDevを利用して、社内システムとインターネットを連携するシステムの構築法を説明するものです。プログラミング言語はMicrosoft Visual BasicとMicrosoft Visual Basic Scripting Editionで統一しました。使用するサンプルには一般的な業務である販売、在庫、顧客管理を用いています。
本書では、WindowsXPをインターネットサーバとして構築するためのノウハウを記述している。
本書では、Q&A方式でIPの基礎知識、日本のお家芸とも言える情報家電とモバイル・インターネットへのIPv6の適用例、先進企業におけるIPv6による全社ネットワーク・システムの構築例、大手プロバイダ(ISP)による国際的なIPv6バックボーンの構築例などを、具体的に紹介。また、全体像が捉えられるようにIPv6の標準化技術、IPv6の標準化の状況と国際的な推進プロジェクトを紹介する。さらに、IPv6対応のコンピュータOSとアプリケーションなどを解説。これによって、今日のIPv4環境にIPv6環境が導入されていく、現実の姿を体系的に理解できるようになっている。
英語コーパス言語学をその基礎から応用まで懇切に解説!コンピュータを用いて言語資料(コーパス)の編纂、分析を行う新しい言語研究法「コーパス言語学」。本書はこの興隆著しい方法論を定義から説き起こし、具体的なコーパス編纂、分析の方法を解説。さらに英語学におけるその応用可能範囲を多角的に紹介する。
「データベースプログラミング」とは、データベースが提共するデータ操作方法をプログラム言語で扱うものです。データベースを扱うことにより、開発者は比較的簡単に、高度なデータ操作を実現することができます。Microsoft Visual Basic 6.0には無償で配布できるデータベースエンジンとしてJetデータベースエンジンが同梱されているほか、いくつかのデータベースエンジンにアクセスするための方法が用意されています。Jetデータベースエンジンは多機能であるとともに、最高レベルの性能を併せ持っています。本書では、Jetデータベースエンジンを利用して、販売、在庫、顧客の管理を行うアプリケーションを開発する方法を解説します。
Windows2000 Professionalマシンをサーバーとして徹底的に使いまくる。Internetへの接続方法も徹底解説。OCNエコノミー対応。Linux、FreeBSD、Macにも接続します。
Windowはもういらない!緊急収録2.2.7-RELEASE。インストールから基本操作、システム管理、アプリケーションの設定と活用までの完全ガイド。
FreeBSDは、コンピュータの好きな人、コンピュータやOSの仕組みに興味のある人、設定にこりたい人、バグを見つけたら自分で直したくなる人、そのような人たちにとっては、非常に魅力ある環境です。反面、配布パッケージをインストールして、ports packagesにあるソフトウェアを使っていくだけでも、文書作成、インターネット接続など、いろいろなことができる気楽なシステムでもあります。何より、UNIX環境の豊富で優れたフリーソフトが自由に使えます。
社内LANの構築から、ファイルサーバー、プリンタサーバー、Webサーバー、FTPサーバーなどの構築やグループウェアの導入、DynamicDNSを使った格安の外部へのサーバー公開までを徹底解説。
セキュリティの高いVPN環境が構築できる。
情報を生み出すシステムへの信頼、情報そのものへの信頼、情報を発信する者への信頼を、我々はいかに創造していくのか。理念的枠組みなき人間不信から、近未来社会存続のための信頼可能性をインターネット社会に取り戻すために、その思考的枠組みを提起する。
私人による自主規制でもなく、政府による直接規制でもないー。公私で問題解決に向かう新しい政策手法「共同規制」が、情報社会を拓く。