2025年、世界80億人がオンラインで繋がる。新しい力を手にする私たちは、いったいどこへ向かうのか?
ブラウザにURLを入力してからWebページが表示されるまでの道筋を探検。ネットワーク技術に関する説明内容を全面的に見直し、基礎的な解説を大幅に加筆した改訂版。
世界最大のショッピングサイト、電子書籍ビジネス「Kindle」を成功させたアマゾンの戦略。
「いま必要なのは、もっと“遅い”インターネットだ」インターネットによって失った未来を、インターネットによって取り戻す。民主主義を半分諦めることで、守る。そのための「21世紀の共同幻想論」
本書では、ソーシャルメディア・マーケティングの第一人者が12年の歳月をかけて確立した最新手法を初めて公開する。花王、ベネッセ、カゴメ、レナウン、ユーキャンなど約300社を支援してきた実績をもとにソーシャルメディアを網羅的に分析し、消費者ネットワークを収益化する方法を解説する。
本書は、実際にWeb2.0サービスの企画・開発・運営に携わる著者によるWeb2.0の解説書です。Web2.0とはなにものかを理解し、実際にWeb2.0の要素を取り入れることができるよう、具体的な解説をしています。
あなた好みの情報を自動的に取捨選択して見せてくれる、近年のネット社会のフィルタリング技術。その裏に潜む、民主主義さえゆるがしかねない意外な落とし穴とはー。「フィルターバブル」問題に警鐘を鳴らすニューヨークタイムズ・ベストセラー、待望の日本語版。
「IT時代のビジネスモデル」を狙う前に、幸せ観、歴史観、世界観を宣言しなかったら、ものをつくることも売ることもはじまらない。ネットを通じて「個」と「個」がつながる時代だからこそ、「お客様は神様」原則を乗り越えなければクリエイティブな市場は育たない。『ほぼ日刊イトイ新聞』を一日のアクセス三〇万を超える人気サイトに育てるなかで糸井重里に見えてきた、これからの仕事、これからの生活。だれも教えてくれなかった「インターネット的」世界の秘密がこの一冊に。
大きく進化したWindows8の新機能・基本・活用を完全解説。パソコンの仕組みや知識が深まる用語集付き。
いま、経済パラダイムの大転換が進行しつつある。その原動力になっているのがIoT(モノのインターネット)だ。IoTはコミュニケーション、エネルギー、輸送の“インテリジェント・インフラ”を形成し、効率性や生産性を極限まで高める。それによりモノやサービスを1つ追加で生み出すコスト(限界費用)は限りなくゼロに近づき、将来モノやサービスは無料になり、企業の利益は消失して、資本主義は衰退を免れないという。代わりに台頭してくるのが、共有型経済だ。人々が協働でモノやサービスを生産し、共有し、管理する新しい社会が21世紀に実現する。世界的な文明評論家が、3Dプリンターや大規模オンライン講座MOOCなどの事例をもとにこの大変革のメカニズムを説き、確かな未来展望を描く。21世紀の経済と社会の潮流がわかる、大注目の書!
アップル、水ビジネス、原子力発電、資源メジャーなど、注目業界を徹底解剖。各業界を担当する『会社四季報』記者が、110業界をわかりやすく解説。儲けの仕組み、記者のつぶやき、主要企業の平均年収など、新企画も追加。上場企業の全業種業績展望、主要経済指標などマクロデータも掲載。
「アクセスほぼゼロ」から、たった3カ月で1,000アクセス達成。ブログアフィリエイトのみで月に数百万円を稼ぐようになった私の集客術と稼ぎ方。
世界同時不況はなぜ起きたのか?インターネットなどのイノベーションは、新たな経済成長をもたらすことができるか?2011年1月に米国で刊行されるや否や、政策形成関係者や経済論壇で様々な議論を巻き起こし、論争の焦点を変えた話題の書。
“インターネット的”とは何か、社会はどう変わるのかー。本書は『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた当時の糸井重里が、インターネット登場後の世界について考察したもの。パソコンすらいらない、「消費者」なんていない、自分を他人にするゲーム、寝返り理論、消費のクリエイティブ、妥協の素晴らしさ…。綴られる言葉は、普遍的価値を持つ。巻末に書き下ろし「続・インターネット的」を収録。
新世界はAI+5G+クラウドの3角形で激変する。ハーバード大学院理学修士+38歳ベンチャー投資家にして元グーグル+京大特任准教授がわかりやすく描く、これから必須の「テクノロジー基礎教養」。生き残る会社、消える会社はどこで決まる?
伝説の街・ターキーズ・ヒルを舞台に、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる抱腹絶倒のコメディCGアニメ。リサやレベッカたちの痛快な日常、独特のセリフ回しが楽しい。
自分に正直になる、自主的に考える、信頼を築く、責任をもつ、大きな夢をもつ…。リーダーとして、お客様に尽くす社員として、そして一人の人間として、大切な原則は人生のあらゆる場面で共通している。「人の心に活力と栄養を与える」という目標を胸に、北米地域だけで展開していたスターバックスを世界中に広めた立役者である著者が、「人を第一に考える」という企業文化を軸にして世界一に上り詰めていった軌跡と、仕事と人生で大切な10の原則を明かす。
インターネットとは何か。「コンピュータ・ネットワークのネットワーク」だと簡単に説明され、ビジネス面での活用がもてはやされているが、本来の力は遙かに大きい。これまでのパソコン通信とは全く異なる思想にもとづいた、人間活動の新しいインフラストラクチャーとしてのインターネットの本質を、日本での牽引車たる著者が熱く説く。
「日々変化する経済ニュースについていけない。ホントはよくわからないのに、知ったかぶりをするしかない。なんとなくわかったつもりだが、実は全くわかっていない。」こんな他人に言えない悩みが、この本でスーッと消えていきます。21世紀の日本で、一番わかりやすい説明をする細野真宏が、激変している「銀行・郵便局・生命保険会社」についてその仕組みや成り立ち、問題点などについて解説。