あなたの妻が、夫が、子どもが、部下が、溺れていく。心を狂わせ、生活を壊す、サイバー空間の底無しの「魅惑」。インターネット先進国アメリカから、心理学者が緊急警告。
コンピュータウイルスの侵入、情報の盗み出しやデータの改ざん、電子商取引をめぐるトラブル、そしてコンピュータ犯罪の多発。インターネットの急速な普及に伴ってさまざまなトラブルや犯罪が起きている。被害を防ぎ、また、加害者にならないための対策は何か。インターネット社会を安全にすごすための必携書。
インターネットが、いま新たな宗教空間を切り開きつつある。情報社会の最先端と、人類不変の魂の問題は、いかにしてリンクしつつあるのか?そこに見えてきた二十一世紀の宗教の姿とは?インターネット大国にして宗教大国であるアメリカの状況を中心に報告、電脳空間に広がりつつある“神々”の姿とインターネット時代の心のゆくえを考える。
これから、ネット革命によって、顧客中心市場が生まれてくる。そこでは、ありとあらゆるビジネス・モデルが進化していく。そして、その進化を促し、市場での主役となっていくのは、ニューミドルマンです。本書では、資本主義、情報基盤、市場構造、顧客意識、購買行動、商品価値、中間業者、市場秩序、事業構造、商品戦略、提携戦略、市場戦略。これからネット革命が日本市場にもたらす「一二の変化」について、「一二の物語」として述べています。
世界中の名言を日英両文でテーマ別に掲載した用語集。巻末に名言一覧付き。
本書では、ストリートスラングに焦点を当て、実際に使われている生のアメリカ口語英語を、アメリカの若者文化と共に紹介しています。本書では、日常生活をおくるうえで必須である表現をはじめ、日常会話の話題の中核をなす男女関係に関する表現、あるいはわいせつな表現までも、「生きた口語」のまま大々的に紹介しています。これは、何か新しいものを紹介しようという意図からではありません。アメリカの日常生活で普通に使われている表現であり、英語を使って生活するうえで最初に習得すべき「話されている言葉」であるからです。
「よいものは売れる」といえる時代は終わった。集積されたデータに基づき既存顧客に「個」にあったサービスをいかに提供するか、また顧客がサービスメニューを自ら選択可能とするために、企業は判断可能な情報を十分に提供しているか、が問われている。顧客リレーションシップを実現するためのコールセンター構築法をわかりやすく解説。CRM実践の第一歩として必読の書。
CRMの基本がわかる。eチャネルの構築方法がわかる。eCRMによる顧客獲得・顧客維持の方法がわかる。eCRMの実施手順がわかる。eチャネルインフラがわかる。全項目を全図解。
まだ生まれたばかりといっていいインターネットの世界。まだ企業や個人がウェブサイトを持ちだしたばかり。これからの可能性は無限大です。これからまだまだ社会に浸透し、技術も進むでしょう。そのウェブサイトを制作、管理しているのがウェブクリエータです。そういうこれからの職業、ウェブクリエータになって、情報産業の最先端を進みませんか。
英語文献は理系の学生、研究者に欠かせない情報源。でも目的に合った文献はどうしたらみつかる?独特な構成の文章をどう読み解く?そのためのインターネット活用術と読みこなしマル得テクニック!らくらく検索・すいすい読解。
「特許」がなければ会社は潰れる。全世界に先駆け本邦初訳。アメリカ最新事情から学ぶ、ニューエコノミー時代を勝ち抜く必須条件。
インターネット空間において「電子民主主義」は成立するか?情報ネットワーク社会の布置状況を踏まえ、ハーバーマスの公共圏概念を援用しつつ、新たな規範形成/意志形成の可能性を探る。
競争も激しいが、チャンスや報酬も桁が違うシリコンバレーのベンチャービジネス。英語を母国語としない日本人がどこまで勝負できるか。エキサイトから買収提案を受け、ベンチャーキャピタルから出資を受け、変化しつづけるビジネスの戦場を飄々と生き抜く日本人起業家大橋禅太郎の戦場記。
eメール、ネット・ショッピング、携帯電話のiモード…これらの利用者を狙った悪質な犯罪が激増している。詐欺、個人情報の流出、いやがらせなどの恐るべきネット犯罪の事例をとりあげて、いま知っておかねばならない防衛策、被害にあった場合の対応策を教授する。
ビジネスから家庭用までユーザーの幅広いニーズにこたえる最新入門書。パソコン本体の構造やディスプレイ、ディスク装置といったハードウェア、そしてワープロ、表計算、オーディオ、デジカメ、ビデオ、インターネットなど、その基本的なしくみから最新の技術まで、パソコンの第一人者が初心者にもわかりやすく丁寧に解説する。
顧客の声にきめ細かく対応。問題解決のサポートに徹する。このビジネス・デザインが急成長を生んだ。
マーケティングがわかれば、企業活動の基本が理解できるだけでなく、よりよいコミュニケーション活動を行なううえでのヒントともなる。はじめてマーケティングを学ぶ人から、ビジネスマンまで、とにかくマーケティングに興味をもったら、読んでおきたいこの一冊。上司と部下によるQ&A方式で、とっつきにくいマーケティングの原理・原則がよくわかる。
インターネットの普及でハイテク犯罪は急増の一途。詐欺やワイセツ事件をはじめ、自殺幇助を請け負ったり無許可で薬物を提供したりする危険なサイトが横行し、オウム真理教もネットを活用して勢力を拡大した。殺人依頼やレイプの勧誘、プライバシーを公開した告発や中傷、サイバーテロの危険をはらむウイルスや透明人間のごときハッカーの恐怖など、防止策や法制の対応もまじえ、本書ではその恐るべき実態を紹介する。あなたを守るための一冊です。
アリのことば、イルカのことばからストーリーは始まり、話をするサル、ネアンデルタール人、ホモ・サピエンスへと進み、ついに人類が初めて「ことば」を獲得した経緯、さらに世界中に様々な言語が生まれ、文字の発明があり、栄枯盛衰を繰り返すなか、われわれの世紀の到来、そしてラジオ・テレビなどマスメディアの影響、インターネットの出現などによって、今後われわれ人類の「ことば」はどう変わっていくのか?「世界語」となった英語の未来は?一気呵成に駆け抜ける壮大なヒストリー。