インターネットの現状と基盤技術、それらの問題点、将来技術など最新の話題を網羅し、詳細にして興味深く解説した唯一の書。
本書は世界最大のコンピュータ・ネットワーク、インターネット(Internet)について解説したものです。
Emacsを使ったメールやニュースの読み書き、FTPやTelnetなどの基本的ツールの利用法の説明を通じて、知らず知らずのうちにインターネットの歩き方が身につきます。
パソコンを中心とするディジタル技術の進歩が、21世紀へ向かう社会システムを大きく動かす。パソコン通信からインターネットまで、自らの利用体験と海外現地取材を基に、グローバルな視点から事実を徹底的に分析し、日本の企業と個人の進むべき方向性を明快に示す。
ビギナーのための接続法を詳説。インターネットの社会的影響・文化・歴史・技術的課題のすべてを網羅。「郵政省も利用開始」「富士通がMosaic日本語版発売」など最新情報が満載。
情報革命の核心に迫る。NTT、AT&T、タイム・ワーナー、マイクロソフトと、巨大企業が動き始めた。ニューメディア・ブームにはなかった衝撃が、いま産業社会を襲おうとしている。ビジネスマン注目の新聞連載を大幅加筆してまとめた最新の解説書。
平成の黒船、インターネットは日本の社会、産業構造、暮らしをどう変えるのか。情報スーパーハイウエー構想、インターネットによって情報開国を迫られた日本のとるべき道とは。マルチメディアを始めとする情報技術はどんな社会を約束するのか。情報革命の嵐が吹き荒れる日本の未来を予測し、来たるべき高度知識情報化社会のグランド・デザインを試みる。現代ビジネスマン必読の書。
驚異的な成長を続ける世界的ネットワーク「インターネット」とは何なのか。これに参加することで何ができるのか。手元のパソコンからアクセスするにはどうすればよいのか。…などの素朴な疑問がいっきに解決する、ビギナーのための超簡単入門書。
本書は、より低いコストでより効果的にビジネスを行うために、どのようにインターネットを利用すべきかについて、ビジネス経営の観点から提供する最初の書籍です。読者は本書から、次のような点について、現実的で実用的なアイデアを得ることができる。インターネットを仕事に生かす方法。顧客サポート、製品開発、マーケティングの全く新しい方法。研究、開発の変革。インターネツトがもたらすビジネスチャンス。インターネットへのアクセス、ビジネス情報資源。
世界中で爆発的に広がる「インターネットコミュニティ」とは何か。本書ではそのさまざまな実像を紹介し、今後の展望を語る。
話題のインターネットを使って効率よく情報を引き出すための入門書。電子メール・電子掲示板の利用、本を探す、論文を探す、洋書を買うなどの具体的事例と、情報入手のためのソフトウェアの使い方をわかりやすく解説。Unixの基本機能全体が見渡せるよう、必要なコマンドをコラムで紹介。
コンピュータネットワークの理解に必要な広範囲の用語を集めた用語集。数字、欧文アルファベット順、日本語五十音順に掲載、見出し語の英語(フルスペル)、解説を記載する。巻末に英和対訳表を付す。米国シスコシステムズ社の“Internetworking Terms Acronyms”を基盤に単独の用語集として編集したもの。
インターネットの仕組みはこうなっている。もう使っている人も、これから始める人も、ますますインターネットを身近に感じる新しい入門書。これから、インターネットを始めようとしているみなさんに、インターネットの全容を緻密なコンピュータイラストで明快に解説している。