会話フレーズに乗せて英単語を使いこなす。日常生活に必須の720語を会話フレーズで身につける。単語をヒントに会話フレーズを話す練習ができる。英単語と会話フレーズを一体で覚えるので、すぐ口をついて出る。80の生活シーンで身につけるので、多彩な話題を楽しめる。「日→英」トレーニングができるCD2枚付。
「CSS編集用デザイン」をベースに作る基本の41レシピをやさしく解説。組み合わせで自分の思い通りのデザインが作れます。プラグインを使ったメニューなど使えるテクニックも紹介。
A4サイズで何作る?「お手頃価格の切り革」を上手に使い切る珠玉の革小物8点の製作方法。
肉体と精神、老いと死、遺伝、脳、宗教、社会、情報、文学、伝統芸能…。免疫学の第一人者と異分野の専門家11名がお互いに触発し合いながら、やがて生きることの不思議、生命の根源へと思索を深めてゆく。
燃えるような赤毛のバイオリニスト、サマー。男性とうまく関係を築けない彼女は、音楽に没頭することで気を紛らせてきた。しかし路上演奏の最中に騒動に巻き込まれ、大切なバイオリンを失ってしまう。失意に沈む彼女だったが、謎の男から新しいバイオリンを提供するとの突然のメールが。それも奇妙な条件付きで…。彼はいったい誰?官能ベストセラー『エイティ・デイズ』シリーズ第一弾。
「エイズはゲイの病気だ」と男性同性愛者は差別や偏見にさらされ、行政からも除外されていた。彼らは当初、対抗して独自のコミュニティを築き上げていたが、エイズ政策を通して国家行政に取り込まれ、ときに自ら距離を縮めて「ゲイ」の社会的な地位を確立していった。その歴史的な過程を詳細な聞き書きなどから検証して、「ゲイ」の生と性の今後をさぐる。
学びと実践の懸け橋。医療にいかすこころのケア。病いを抱えながら人として社会のなかで生きるための援助とは?さまざまな角度から「チーム医療」「地域臨床」の可能性をさぐる。
本書は、「低線量放射線」と呼ばれる微量な放射能によって、私たちの心疾患、ガン、白血病、感染症などの発症率と死亡率が、いったいどのように変移するかを、膨大な事実を積み上げる統計学的手法を用いて明らかにしたものである。今後の日本の原発問題を考える上で、必読の一冊。
日本中が団結し、政府を動かした薬害エイズ裁判からもうすぐ20年。当時、初めて実名を公表し、原告として闘った川田氏は、社会を変えるには政治しかない、と国政の場に立った。しかし東日本大震災後に彼がみたのは、あのときから何も変わらぬこの国の姿だったー。放射能の被害から子どもを救うため、必死の思いで成立させた「子ども・被災者支援法」に、なぜ国は1円も予算をつけないのか。そこには、利益のためにいのちがやすやすと切り捨てられるカラクリがある。「時代は変わるのではなく、変える」。日本の未来を担う「子ども」を守り抜くために、いますぐ私たちができること。
頭は切れるが、近目でどんくさい古物屋の一人娘、翠。ある日、松平伊豆守に“腹を切れ”と迫る十年前と同じ落書が江戸に貼り出された。今ふたたびなぜ、古い落書が?翠が謎を追うと、やがて意外な人物が浮上して…数々の古物に染みこむ秘やかな人情物語。
医療・医学が抱えるグローバルな問題の数々を柔軟な思考でとらえ、解決の途を探る。