サックス・オジさんのあやしい愛と恫喝!女学生の友にして、まっとうな中年の味方、坂田明が雄叫ぶ、めくるめく逆上の全一巻!
本書は、エイズに関する日本、および世界の最新の情報を収集し、整理し、わかりやすく述べたものである。その内容は非常に正確であり、エイズを心配する人は勿論、一般の読者にとっても、いま世の中で騒がれているエイズとは何か、またエイズの何が問題であるか、を知ることができる。
誤った知識は最大の敵?エイズってどんな病気?どのような感染するのか?どうすれば防げるか?-新しい難病=エイズに関する素朴な疑問に正しく答える。誤解を排し、正しい知識をもてばエイズは恐くない。
元気に老後を過ごし、死ぬときは老衰に近い楽な死に方をするのが理想でしょう。そのためには若い時からの努力が必要です。ガン、心臓病、脳卒中、エイズ、糖尿病、肝炎…致命率の高い病気の本体に迫り、その予防を説く話題作。
ビタミンCは〈免疫増強〉〈抗ウイルス〉〈有害な活性酵素捕捉〉〈インターフェロン産生〉に強力な効果がある。ところが、ほとんどの動物は自分の体内でのビタミンCを合成できるのに、人間は進化の過程でこの機能を失ってしまった。〈不完全な生命体〉である人間、ここをエイズ、ガンが襲うのだ。ビタミンCの大量摂取は体内の〈自然癒力〉を強化し、難病を克服する革命的方法である。
エイズ対策のバイブルに続編。今世紀最大の危機感をもって最近2年間の新資料と研究を結集したエイズ新ガイドライン。
犠牲者の大半がホモであるという世紀末的な病気「エイズ」とはどんな病気なのか。どうして感染するのか。その予防法は?疫学面を中心に、社会的、心理的な問題まで、最新の情報を集め、その真相に肉迫!
略称「エイズ」で呼ばれる後天性免疫不全症候群は、1980年頃突然出現し、まずアメリカで猛威をふるい、今や世界各地で多発している。日本の実情はどうか。きわめて高い致死率や患者の特異な生活習慣などから、社会的関心を呼んでいるこの病気の正体は何か。この難病の実態を科学的立場からわかりやすく解説し、病源の解明、発症機構の研究、治療法の開発、予防法の確立などの諸面でエイズに挑戦する現代医学の姿をリアルに描いた読み物。
アメリカの同性愛者から当初、発見され、世界を震撼させた後、サブサハラや南東アジアや開発途上国の人々を襲ったエイズ禍。今日、科学による解明が進む一方、社会的な取り組みが問われている。戦乱や貧困、麻薬・売春などによって助長されるウイルス感染と、人類はどのように向き合い、克服していかなければならないのか。はからずも浮き彫りにされた「生と死」の問題を背負いながら、エイズ問題と対峙する現代社会の実相を最新データとともに映し出す。
「母さんは正々堂々とこの病気と暮らしてゆこうと思ってるの」美樹は何故こんな風に思えるようになったのでしょうか?エイズは悪い病気なのでしょうか。
命への悲痛な叫びを聞け。人体実験は今も続いている。日本のエイズ感染者を激増させたのは医学界に君臨する731部隊の医学者たちだった。綿密な取材と膨大なインタビューが、今、明らかにする衝撃の事実。
エイズはもはや、個人レベルのみで語れる問題ではない。すでに企業や教育の場での取り組み方がクローズアップされている。本書は、エイズとはどういう病気なのか、研究はどこまで進んでいるのかを追跡しながら、社会が今後とるべき道を示す。
血液凝固因子製剤による血友病者のエイズ感染が報告された。輸血による感染者が出た。そして、母親から胎児への感染もあらわれた。エイズ対策の予算もあいかわらず遅れていた。すべてが後手後手にまわっていた。1985年1月。俳優ロック・ハドソンの死によって、はじめてエイズの脅威が広く認識されるようになる。これはゲイだけの疫病ではない、と。-しかし、エイズの蔓延はまだ始まったばかりだった。エイズ流行初期の全貌を記した世紀末の一大叙事詩。
エイズをどう教えるか。明日から教えられる授業の具体的展開・技法を全公開。すべての教師が“エイズ教育ができる教師”になる。すべての生徒が“エイズを正しく理解”できる教本。