エイズ阻止のワクチンは予防教育しかない。対岸の火事ではすまされない、待ったなしの企業ぐるみのエイズ対応法。米国立防疫センター編 『エイズに対応する企業』収録。
今、人類の前に立ちはだかった新しい危機エイズ。エイズ患者がかかえている問題点や苦悩をマンガとおはなしでレポートする。
ノストラダムスの厄災の日に先立つこと4年、恐怖の時は確実にやってくる。それもつい目の前にその日が迫っている。そしてその日は恐怖時代のオープニングであり、やがて来る人類滅亡の序章となるのである。私は断言しておくが現代科学はエイズを克服できない。なぜならエイズは汚濁の中に堕落していく人類への最後の警告であるからだ。
ヨーロッパ留学中の感染、帰国してからの発病、彼は三年余をエイズとたたかった。「名乗り出て理解を訴えたい…」という願いはついにかなわぬまま。家族への愛と苦悩、病とのたたかいを、残された手記、妻、医師、看護婦の証言で描く。
本人の積極的な治療への取組み最新の治療、適切なサポートで長期のQOL維持を獲得する関係者共通のテキストです。
手遅れエイズ対策とその対策。
エイズについて“知りたいこと”“知っておかなければならないこと”をウイルス研究の第一者がわかりやすく解説。エイズ予防マニュアル。
国民がエイズを忘れかけている時、エイズは、水面下で着実に広がっている。人類の新しい天敵・エイズは、発病した人の80%が3年以内に死亡する。欧米では、取り組みの遅れと対策の適切さを欠いたことが、今日の惨状を招いたと悔やんでいた。日本は、まだ初期の段階である。世界に誇る公衆衛生の数々の実績のあるわが国は、日本独自の、しかも世界のモデルになるエイズ対策を立てなければならない。
病原体の特徴、感染の実態、もしも感染したら、予防・治療の現状、主な症状、諸外国の実態、日本の現状など、最新AIDS百科。