平和条約を締結し、国際紛争を回避しようとする「ヨーロッパ平和連合構想」-当時寄せられた様々な批判に逐一回答する。
あの巨大津波からの復興…ここにはまちづくりの原点が記されている。災害列島日本に住む私たちにとって必読の書です。陸前高田市長洞集落は、被災者がまとまって住める仮設住宅団地・長洞元気村を実現。その後も被災者が主体となり、外部の支援者の助力を得て、魅力的な地域づくりへと活動を発展させてきた。本書は、その三陸地域の被災集落のトップランナーの闘いをまとめたドキュメントです。
ヴィドール:オルガン交響曲第5番、第6番
【収録情報】
ヴィドール:
● オルガン交響曲第6番ト短調 Op.42-2(1878)
● オルガン交響曲第5番ヘ短調 Op.42-1(1879)
ピエール・ラブリック(オルガン)
録音:1971年7月6日 ルーアン、サントゥアン修道院
マスタリング:Christophe Henault (Studio Art et Son)
デジパック仕様
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ポップ・カヴァー・プロジェクトとして始動した2007年11月の第1弾で17万枚のヒット! Lumiere=光というプロジェクト名そのままに、単なるカヴァー作を超えて聴き手のこころに灯かりをともした前作を引き継ぎ、2作目はさらにポップで元気に。
1990年代からつねに激動のなかにある国家と民族のモザイク、バルカン半島の複雑さを理解するための100以上の地図とグラフ。アルバニア、ボスニア、ヘルツェゴヴィナ、ブルガリア、クロアチア、ギリシア、コソヴォ、モンテネグロ、マケドニア共和国、セルビア、ルーマニア、スロヴェニア国家のなりたちとその変遷。ロシアの影響力と欧州連合への統合とのあいだで、大きな地政学的課題をかかえる地域。音楽とスポーツと遺産ーバルカン半島がヨーロッパや世界におよぼす影響力。
悪夢に苦しめられるのが怖いから、眠らない。何でも忘れてしまうから、行動を逐一メモにとる。それでも眠ってしまうと、死者たちが訪れる。ソフィーの人生は、死と血、涙ばかりだ。でも、ほんの一年前まで、彼女は有能なキャリアウーマンだった。破滅への道は、ちょっとしたことから始った。そしていつしか、ソフィーのまわりに死体が転がりはじめたのだった。でも彼女には、天性の知能と強い生命力が備わっていたのだ。ある偽装によって自ら道を切り開いていくや、ついには、自分を取り巻く恐るべき真実に突き当たっていくのであった…歪んだ行為への、正しい対応が生むカタルシス、ヒッチコックも驚くであろう斬新な四部構成で読む、脅威のサイコサスペンス。
1958〜64年のパリ。今日ではすでに美術史上の伝説となりつつある“モダンアートの旗手たち”が自らをさらけ出し、同時代を証言する。この時期にしか成し得なかったまさに奇跡ともいえる鮮やかなインタビュー集。