1年2ヵ月ぶりの10作目。 結成から11年、メジャー・デビューから8年が経つが、バンドとしての初期衝動をいまだに感じさせるところが凄い。かなりポップな作りになっていて、テクノ・ポップの再構築を新たに始めたような感も。初回盤付属のDVDにはライヴを9曲収録。
On "Heebie Jeebies" Philipp Fankhauser presents thirteen songs by his fatherly friend and mentor Texan singer songwriter and guitarist Johnny Copeland.
The 17th Philipp Fankhauser album will be released on his own label Funk House Blues Productions!From Philipp Fankhauser one can rightly expect one or the other surprise. On his last album "Let Life Flow"in December 2019 these included a dialect song by Hanery Amman and an Italian-sung homage to thegreat cantautore Lucio Dalla.On "Heebie Jeebies" he presents thirteen songs by his fatherly friend and mentor Texan singer songwriterand guitarist Johnny Copeland. This would not be very surprising because Cope-land's songs have alwaysbeen present on virtually all Fankhauser albums and have accompanied him throughout his blues life. Butnow Philipp goes way back to the sixties to a time when the blues was displaced by the hip and modernsound of soul. A time in which Philipp came into the world in 1964 in Thun on Lake Thun Switzerland.
<収録内容>
1. Heebie Jeebies
2. Just One More Time
3. Something's Up Your Sleeve
4. Love Prayer
5. Every Dog's Got His Day
6. Hurt Hurt Hurt
7. May The Best Man Win
8. Coming To See About You
9. It's My Own Tears
10. Well A Well A Baby
11. I've Gotta Go Home
12. It Must Be Love
13. I Need You Now
スキマスイッチ約3年半ぶりとなるオリジナルアルバムは、コンセプト別に楽曲が収録されたアルバム2枚同時リリース!
●2018年発表の『新空間アルゴリズム』以来、約3年半を経て放たれる新作ついに登場。
●『Hot Milk』盤には、既にリリースされた楽曲を含む、タイアップ楽曲満載の“今、求められているもの”をテーマに、
スキマスイッチのPOPサイドを収録した1枚。
一方、『Bitter Coffee』盤には、“今、メンバーが作りたいもの”をテーマに、スキマスイッチの魅力であるシニカルな世界観や、今までにない挑戦的な楽曲を収録。
2枚合わせて、今のスキマスイッチが完成するコンセプトオリジナルアルバム!
●『Bitter Coffee』は“今、メンバーが作りたいもの”をテーマに、スキマスイッチの魅力であるシニカルな世界観や、今までにない挑戦的な楽曲を収録したアルバムとなります。
初回限定盤には、『Hot Milk』『Bitter Coffee』から数曲を演奏したスタジオライブ映像やドキュメンタリー映像を
収録したBlu-rayが付属。(30〜40分程度を予定)
『Hot Milk』『Bitter Coffee』共通での購入者応募抽選キャンペーン実施。初回プレス分にのみ応募券を封入いたします。
詳細は追って発表いたします。
2009年10月11日、渋谷AXで仲井戸麗市が一人でRCサクセション〜忌野清志郎のナンバーを歌ったライヴを収録したアルバム。いまさらながら、味わい深い曲ばかり。思い出を語る朗読ナンバーも思わず聴き入ってしまう。終盤で歌われる仲井戸のオリジナル・ソングが胸をしめつける。
「木管と弦がきれいに踊らなきゃ!」と言いたいかのように日フィルが好演。大げさな表現はどこにもないのに、音楽が生き生きして細やかな表情がとてもチャーミングなのだ。さすが劇場で鍛えた西本智実の棒さばき。愉しくて全曲をいっきに聴いてしまった。
CMへの起用で歌声が話題となっていたシンガーのデビュー&カヴァー作。彼女の歌唱力もさることながら、各曲で演奏を分担する天野清継、平岡雄一郎、鬼怒無月の三者三様のギター・プレイも見事。ヴォーカル・ファンだけでなくギター・ファンも楽しめる。★
“社会派AOR”を提唱する男女ふたりユニットによるファースト・アルバム。仕事や恋愛をはじめとする日常生活の雑事を独自の視点で切り取る、おかしくて悲しい歌詞が、まず、印象的。ソウル、ヒップホップ、シャンソン、ロックを網羅する音楽性も、かなりステキ。
雑誌『BOMB』(『DUNK』とともに愛読してたなァ)とタイアップ、読者の人気投票で選出した80'sアイドル・コンピ、ソニー編。ハードコア好みの滋味曲だけでなく、ストレートな隠れ名曲が多いのが、たまりま千円。パーぺキです。ありが十匹。(←80'sギャグ)★
サラ・ヴォーンやビリー・ホリデイ、ヘレン・メリルといった大御所から気鋭のダイアナ・クラール、akikoなどの女性ジャズ・シンガー楽曲をコンパイルしたアルバム。ヴォーカル・ファンはぜひ。
最高の音で楽しむために!