BCJ / バッハ:結婚カンタータ&コーヒー・カンタータ
BCJ がついに世俗カンタータに挑戦しました。『結婚』と『コーヒー』という俗っぽさ満点のテーマは教会カンタータの厳粛さに比べ、ほとんどバロック・オペラのような世界。加えコミカルな表現も多いものの、さすがBCJ、見事な芸達者ぶりを披露しています。BCJ の新境地、ご期待下さい。
J.S.バッハ
カンタータ第210番『おお、やさしき日、待ち望みし時』 BWV210(結婚カンタータ)
カンタータ第211番『そっと黙って、お喋りなさるな』 BWV211(コーヒー・カンタータ)
キャロリン・サンプソン(Sop)
櫻田亮 (Ten)
シュテファン・シュレッケンベルガー (Bs)
鈴木雅明(指)バッハ・コレギウム・ジャパン
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一部作詞やヴォーカルの節回しに、はっぴいえんど時代の大滝詠一の淡ーい残像が。とはいえ90年代を生きるこの人たちのほうが、はるかにあてどなくて、可憐。いいメロディを書けそうな可能性は感じるので、あまりオタク的な演奏は避けたほうが得では。
レコード・メーカー5社の合同企画による『青春歌年鑑』シリーズ。“戦前編”第3巻となる本作では、軽快な服部良一のメロディによる「バンジョーで唄えば」などのオリジナル音源が2枚組で楽しめる。
記憶に新しい、前代未聞の富士山麓10万人!のオールナイト・ライヴ等を経て、
5年3か月ぶりとなる待望のオリジナルアルバムが登場!!!
ますます鋭角的に時代背景にグサグサ突き刺さる言葉と、鮮烈な映像を浮かびあがらせるストーリー。
疾走する爆音グルーヴのロックと、絞り出される叫びと溢れ出る人間愛を、説得力もって体現する声、
歌唱、そしてバラード。これぞザ・NAGABUCHI!!
聴き終えた後に、心晴れる爽快感と「それでも前に進んでいくのだ!」という勇気を与える、いかにも長渕らしいイズムが心に残る大傑作。
2012年5月にオリコン週間チャート第3位、月間第6位を記録した、前作『Stay Alive』以来となる全曲書下ろし新作品10曲を収録予定。
“ベスト・クラシック100”シリーズのバロック編。モンテヴェルディからバッハまで、約150年に及ぶバロック期の音楽が、一望できる優れもの。演奏家も定評ある人たちで、ヒーリング音楽としても楽しめる。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“太極拳・気孔の音楽”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
小澤征爾75歳記念のベスト盤。CD6枚組、総収録時間7時間49分、101曲を収録している。ボストン響音楽監督就任の1973年から2002年のVPOとのニューイヤー・コンサートまで、究極のベスト盤となっている。
新たなる決意を胸に、未来へと歩き出した
初のオリジナルアルバム!
同じく坂井泉水作詞よるスマッシュヒットシングル 「少しづつ 少しづつ」
(読売テレビ・日本テレビ系アニメ「名探偵コナン」エンディングテーマ)、
「これからの君に乾杯」 (MBS「+music」2020年4-6月エンディング曲) 、
さらに「ブラックコーヒー」 (アニメ「スナとマヌ」主題歌)をはじめ、 ボーカル・神野友亜作詞による新曲も満載!!!
ZARD・坂井泉水の未公開詞による新曲 「夏の恋はいつもドラマティック」収録決定!
2019年1月の結成から約2年半、ZARDのトリビュートバンド・SARD UNDERGROUND
初のオリジナルアルバムが9月1日にリリース決定! 赤坂美羽(Gt.)が脱退し、神野友亜(Vo.)、杉岡泉美(Ba.)、
坂本ひろ美(Key.)の3人で活動を継続することを決意した彼女たち。
これまでの活動への感謝、そして自分たちを含めた全ての人へのエールも込めて、アルバムタイトルを『夏の終わりに…』から
『オレンジ色に乾杯』に変更し、 曲順、特典内容も再考。
新たなる決意を胸に、未来へと歩き出したSARD UNDERGROUND の想いが込められたアルバムとなりました。
今作には、ZARD・坂井泉水の未公開詞による新曲「夏の恋はいつもドラマティック」の収録も決定!
坂井泉水が描いた情熱と切なさをはらんだ夏の恋を、「永遠」をはじめ、数々のZARDの作・編曲を手掛けた徳永暁人(doa)の
メロディーとレトロPOPなサウンドにのせ、 神野友亜のボーカルが 瑞々しく爽やかに表現。
また7曲(ボ - ナストラック含む)の神野友亜作詞による楽曲も収録。
ZARDの楽曲カバーを通して磨かれ、日々成長し、さらにまだまだ伸び代のある彼女たちを感じられる1枚となっています
宝塚得意のショー・ステージ・タイプの新作ライヴ録音。ラテン系の激しい大車輪の舞台ならではと思わせる、ウキウキとした華やかな雰囲気が伝わってくる。お披露目となった花組男役トップ・真飛聖のダイナミックな歌唱にも、どこか楽しげな表情が見え隠れする。
『宝塚歌劇団』特集はこちら
2009年7月、英国での再結成ライヴを盛況のうちに終えたブラーの、ブリット・ポップ時代からロック色・実験性を強めた時代までの代表曲を収めた2枚組ベスト。メンバー自身による選曲は入門用として最適なのはもちろん、昔からのファンも満足のいく内容となっている。
元Do As Infinityのヴォーカルのソロとしては2枚目のアルバムで、全曲カヴァーといういわば企画作品。収録曲は坂本九、五輪真弓、アン・ルイス、TRF、佐野元春など多彩なアーティストの作品から選ばれているが、もちろん編曲も含め、彼女流の世界。