THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
□特集〝めんそ〜れ〟沖縄・ねこの旅
雑貨ショップ「Proots」の元看板ねこ
看板ねこのいるレストラン「rat&sheep」
こだわりのコーヒーを味わう「MONDOOR」
看板ねこのいるカフェ「Green Park Cafe」
4匹がもてなす街のかわいいお花屋さん
「Flowers' Green Green」
「わわcafE」のとらちゃん再び!
MAKE THE CAT
アーティスト・アクセサリー作家/sawanico
沖縄満喫SPOT
仲良し看板ねこ「津覇商店」
ヴィンテージアイテムが揃うセレクトショップ「ANKH」と5匹のねこ
沖縄初の盛岡冷麺のお店「Chillri」のねこ
MAKE THE CAT
シーサー職人・琉球張り子職人/工房ニャン山
歌って演奏するねこ
ミュージシャン・むぎ(猫)
□人気連載
まあるい顔 さんかくの耳/布川愛子さん
ささきみえこさんのねこ刺繍
竹脇麻衣さんのNecolumn
ぐれみ家の足跡たどるドキュメンタリー 名前は、まだない
など巻頭グラフ&インタビュー:藤原樹さん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
【第一特集】2020年、いま行くべき純喫茶【第二特集】あの人の素敵なコーヒーライフ【第三特集】雪降る札幌、冬の珈琲店めぐり
人工衛星テロ『大流星群』で命を落とした天野河星乃。平野大地は彼女を救うため、高校時代にタイムリープを果たす。そこで彼は多くの友人たちの『夢』を手助けするが、一方で自分自身に夢がないことに劣等感を抱くようになっていく。星乃が宇宙飛行士という夢に着々と近づく中、大地はそれを素直に喜べない。そんな中、謎の後輩『犂紫苑』が現れて、「私がガニメデですよ」と正体を明かし…。黒幕『ガニメデ』との対決、失踪するイオ、ダークウェブ潜入、ブラックマーケット・オークション、不死身の地球外生命体、腕に出現する謎の文字、過去からの恐るべき逆襲ー。『夢』と『宇宙』の感動巨編、最高潮の第五弾!
京都・滋賀の情報誌京都・滋賀 パンとコーヒー
ギリシャ神殿?大銀行?銭湯!?戦前の職人たちが思い描いた、自由な「西洋」建築。一級建築士が記録した精細なイラスト図鑑。
自宅で「自分好み」の極上の一杯が必ず淹れられる、バリスタ直伝の秘伝メソッド。
■【特集】海の町の猫と坂の町の猫
根田拓也=写真
おかげさまで「ひととき」は本号で通巻222号を迎えました。そのうえ2020年の干支が〝子(ねずみ)〟とくれば、新年号の特集を飾るのは、約1万年前にネズミ退治の任務を負ってひとと暮らし始めた猫をおいてありません。
まずは、愛猫家として知られる美術家 横尾忠則さんに猫の魅力を語ってもらい、横尾さんの美術館がある瀬戸内の豊島(てしま)へ─。さらに“ねこ博士”山根明弘さんとともに「尾曲がり猫」が多い長崎を散歩しました。
海の町と坂の町の猫たちとの出会いの旅です。
●横尾忠則さんインタビュー
「猫は生活必需品」 宮本和英=文
●「海の町の猫」アルバム
●長崎猫さんぽ
山根明弘=旅人
瀬戸内みなみ=文
●「坂の町の猫」アルバム
●坂の町の猫〔案内図〕
■この熱き人々 吉永みち子=文
神田松之丞 講談師
■ちょいとお江戸の読み解き散歩 牧野健太郎=読み解き 近藤俊子=構成・文
歌川広重「東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景」
■連載
・京都の路地 まわり道: 素人顔見世(千 宗室)
・奈良その奥から: 目分量(岡本彰夫=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: コーヒーをめぐる旅(相原民人=文)
・小説紀行ミズノオト: 0年後の贈り物[静岡県清水町](北阪昌人=文・絵)
・地元にエール これ、いいね!: 江戸小紋[東京都新宿区](片柳草生=文)
・名勝アルバム:海地獄[大分県別府市]
・おいしいもんには理由がある: 冬の贅沢、間人蟹ー和久傳のおもてなし[京都府京都市・京丹後市](土井善晴=文)
・ホリホリの旅の絵日記: 出雲大社ほか[島根県出雲市・松江市](堀 道広=文・絵)
旬 News & Topics
美 Art & Entertainment
遊 Event & Festival◆長崎ーー尾曲がり猫さんぽ〜通巻222号記念〜≪特集≫動物学者山根明弘さんと猫さんぽ≪特集インタビュー≫横尾忠則 『猫は生活必需品』通巻222号記念!””猫界の人間””を自称する、猫博士の山根明弘さんとともに、「尾曲がり猫」で有名な長崎へ。彼らの驚くべき能力や、観察の極意をうかがいながら坂の町を歩きます。また、幼いころから猫とともに暮らし、亡き愛猫タマの作品を描き続けている美術家の横尾忠則さんに、その魅力を存分に語ってもらいます。◎インタビュー「この熱き人々」神田松之丞(講談師)◎土井善晴の「おいしいもんには理由がある」冬の贅沢・間人蟹
表紙:安堂ろめだ、巻頭:風緒「コーヒーが冷めない距離の僕ら」(仮)
「山」「猫」「珈琲」は著者がとても好きで大切にしているもの。これらに励まされ、また癒され、日々の執筆活動に励んでいる。下巻は、様々な雑誌に寄せたエッセイや、シナリオ応募から小説家デビューまでを綴った連載などを収録。こうして作家・湊かなえは誕生した!ファン待望の、ベストセラー作家の初エッセイ集!特別収録/脚本コンクール受賞作「ラスト・エレベーターガール」(未発表作品)&「答えは、昼間の月」。
「山」「猫」「珈琲」は著者がとても好きで大切にしているもの。これらに励まされ、また癒され、日々の執筆活動に励んでいる。上巻は、朝日新聞、神戸新聞、日経新聞などに連載されたエッセイを収録。デビュー10周年記念の初エッセイ集、遂に文庫化!特別収録/同郷のポルノグラフィティの楽曲『Aokage』をイメージした掌編小説。