ラジオ番組『ラジオ深夜便』の、人生に影響を与えた音楽を紹介する人気コーナーから誕生した企画アルバム。紹介された楽曲をコレクトしたシリーズ第2弾で、監修、選曲、ナレーションを五木寛之が担当している。
「あなたは天使に会ったことがありますか?私は、博士課程の研究のために、天使にまつわる体験談を集めている大学院生です。天使に関する、さまざまな情報をお待ちしております」。ひとりの女子学生が地元のフリーペーパーに出した小さな広告。それがやがて、イギリス全土に大きな反響をまきおこしてー。イギリス全土で大反響を呼んだ“天使体験”プロジェクト。集められた数多くのエピソードの中で天使たちは、どんなとき、どんな姿で、どんな奇跡を起こしたのでしょうかー。
地元三重のストリート・ライヴで頭角を現した男性フォーク・デュオのメジャー1枚目のアルバム。2006年1月のメジャー・デビュー曲「いつかは笑ってうたえる悲しい歌」や、2枚目のシングルのカップリング曲「1つ2つ3つ4つ」など、二人の声の個性とアコースティック・サウンドで、聴く人の心をぐっと引き付ける珠玉の全11曲を収録。
【ストーリー】
幼い頃に父親を失い、一家の大黒柱として家計を支える女の子ウンチャン。なりふり構わず働き、外に出れば男性と間違われることはしょっちゅう。訳あってまとまったお金が必要となったウンチャンは、イケメン男性しか雇わないカフェ“コーヒープリンス1号店”で男性店員として働くことに。一方、ハンギョルは頭がよく気も回るが、他人に対して関心がなく、浮き草のように漂う個人主義者。留学先から帰ってきたところ、大会社を経営する祖母からつぶれそうなカフェ“コーヒープリンス1号店”の社長をするよう命じられる。男として働くウンチャンに惹かれ、ゲイかもしれないと悩むハンギョル。ふたりの恋の行方は?そしてコーヒープリンス1号店の運命は?
1杯目「私、女です!」/2杯目「お見合い破談大作戦」/3杯目「残酷な習慣」/4杯目「コーヒープリンス1号店オープン」/5杯目「親睦旅行に出かけよう」/6杯目「気になる存在」/7杯目「素直になれなくて」/8杯目「義兄弟になった日」
1話〜8話を収録
カプコンの人気ゲーム『逆転裁判』シリーズを彩った名曲の数々を、岩垂徳行と東京フィルハーモニー交響楽団が演奏。そのコンサートの模様を臨場感いっぱいに収録している。
「スターバックス」やコーノ式円錐フィルターの「珈琲サイフォン」が伝授。アレンジコーヒーやスイーツのレシピ、カフェ紹介も収録。
ヨーロッパツアーを敢行したアンカフェのライブ写真、オフショットなど満載。
ドキュメンタリー映画『ヴォイス・オブ・ヘドウィグ』で見せた“へたれ”な横顔が印象的だったこの人。3年ぶりのアルバムでも、表題やビジュアル含め、えも言われぬユーモアがにじむ。曲はポップなのに編曲がとっちらかった今回も、憎めない出来ではある。
キャリア初の吹奏楽アルバム。共演のシエナ・ウインドは90年結成以来、クラシック以外でも精力的な活動を続けるオーケストラ。いわゆる大所帯のブラスバンド編成とはいえ、ファンキーな曲を愉快にプレイするビッグバンドとして管楽器ファン以外も楽しめる。
2004年にリリースしたカヴァー・アルバムの続編。「戦場のメリークリスマス」などの名曲をスタジオ録音したtokyo side、地元京都で野外録音したkyoto side、2つの味が楽しめる。
「木管と弦がきれいに踊らなきゃ!」と言いたいかのように日フィルが好演。大げさな表現はどこにもないのに、音楽が生き生きして細やかな表情がとてもチャーミングなのだ。さすが劇場で鍛えた西本智実の棒さばき。愉しくて全曲をいっきに聴いてしまった。
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スウェーデンのジャズ界を代表するアーティスト全16組が参加した日本独自編集盤。アコースティックでオーガニックなサウンドで全体が統一されており、ヴォーカルもソフトなクルーナー・タイプが目立つ。ア・カペラ・ユニットのリアル・グループの最新曲が目玉か。