チェーン店の醍醐味は安定感と手軽さそして、ほんの少しのノスタルジー。あなたはご存じだろうか、心地よいゆるさにとてつもなくソウルフルな地方グルメの魅力をー。全国どこに行ってもついチェーン店のお世話になってしまう著者が、足と舌で書き溜めた笑いと口福の人気エッセイ、第3弾!
上司の陰湿ないじめに遭い退職し、疲弊した朝希は兄の家具屋で店番をする。接客は辛いが兄の想いの詰まった家具に囲まれる穏やかな日々。ある帰り道、『黒毛毬珈琲館』という仄暗い店を見つける。そこには家具屋のスツールが。と、ドアが開き、黒ずくめの店員が出てくるが、それは昼間来た客で…。多彩なアレンジ珈琲の裏には温かな想いがあるー。心が疲れたときに効く優しい一杯をあなたへ。
こだわりの味と空間を提供するカフェオーナーから、バリスタの世界チャンピオンまで一杯のコーヒーに懸ける情熱を紹介。
豊かな国の浪費が、貧しき国を苦しめる!経済成長至上主義、過剰消費、食料、貧困、環境破壊ー。今この世界の“本当の問題”が見えてくる、21世紀必読の書。
【第一特集】クールなコーヒー、大集合【第二特集】カフェ建築に学ぶインテリア【第三特集】小笠原 コーヒー農園探訪
北欧フィンランドに暮らす著者が集めたとびきりかわいい日用品たち。フィンランドの“意外な素顔”が見えてくる在住者ならではのエピソードも楽しい!巻末の「ヘルシンキとっておきスポット64」には、初紹介のお店もたくさん載ってます。
精霊王の手先になっていた元恋人フランセスカを救い出し、今嫁のソフィアも交えて3人でイチャラブな生活を満喫していた魔王ラルフ。そんな中、世界の支配者でありラルフの上司である大魔王の力が何者かによって封印されてしまう。その座を狙って四天王たちが反乱を起こし、世界が混乱を極める中、ラルフは嫁の様子が何やらおかしいことに気づいてしまいー?ダーティーな天才の覇道は、ついに世界と激突する!
強い企業だけが知っているノウハウ満載!成長を続ける25社の事例で最新マーケティングを学べる。
ベスト・オブ・渋カフェ、素晴らしき建物、文士たちが集った店、巨大店舗で紛れてみたり、おいしい名物教えます、極旨珈琲、本を片手に訪れたい…場所・味・人が絶妙なバランスの76軒。
トリカブトのようなよく知られたものだけではなく、じつは多くの植物が毒をもつ。例えばジャガイモは芽のみならず、未熟な状態や緑化した状態で毒をもち、毎年食中毒被害がおきる。それらは、芽や、成長に必要な部分を食べられないための植物のしたたかな生存戦略だった。過去10年の食中毒被害データを中心に、生き残るために植物がつくり出す様々な毒と特徴を紹介。また、古より植物の毒を薬に転じてきた人間の知恵と最新の医学情報まで、有毒植物と人間の関わりを楽しく解説。
京都カフェブームのさきがけとなった『京都カフェ案内』から12年。選びぬかれた15軒から見えてくる、いままでとこれからの京都の喫茶店。
ギリシャ神殿?大銀行?銭湯!?戦前の職人たちが思い描いた、自由な「西洋」建築。一級建築士が記録した精細なイラスト図鑑。