家とコーヒーをこよなく愛する夫婦ユニット「カフェノマ」が提案するコーヒーのある暮らしとインテリア。
京都のカフェめぐりと時を経たアパートメントが織りなす不思議な糸。カフェやコーヒーの魅力を伝える書籍を多数手がける人気の著者が、魅惑の京都のカフェの数々を、謎めいた洋館アパートメントを軸にして描き出す「カフェエッセイ」の新境地。
本の街・神保町にある不思議な古書店『止まり木』。普段は店主・亜門の笑顔と美味しい珈琲で穏やかな時間を過ごせる店だが、この日はなんと魔神アスモデウスと大天使アザリアという宿敵同士が長い年月を経てはち合わせてしまった。まさに一触即発!!この店で働く名取司は慌てるが、二つの大いなる力がぶつからんとしたその時ー。人として、魔神として、天使として、様々な想いが交錯する中、それぞれが自分の道を模索し始める。大人気シリーズ第六弾!!
2020年3月30日現在、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、
日本は台湾から入国と渡航規制対象国に指定されています。
渡航を計画される際は、外務省、海外安全ホームページなど、公的な情報をご確認ください。
その一口できっと笑顔 おいしい、台湾。
01 台湾ラバーが薦める 絶対のひと皿
02 食いしん坊OLの 朝ごはん一週間
03 二大ソウルフード 魯肉飯と鶏肉飯
04 公園が楽しい! 買い食いピクニック
05 いつだって 小籠包と小菜
06 並んででも食べたい 行列グルメ
07 食べ歩きが楽しい グルメな夜市と昼の市
08 小宮山兄上ご案内! ディープ“熱炒"巡り
09 美しすぎる 紅茶工場へ
10 感性が磨かれる 今行くべき茶藝館
11 台湾各地で生まれた 個性豊かなかき氷
12 古今豆花 食べ比べ
13レトロおやつと ちょっぴりトーク
14 台湾で洋菓子を 食べるという選択
15コーヒースタンドの進化が止まらない
16 台北が誇る 最先端ダイニングへ
19 おいしい本と会える ブックカフェ
20 買い物帰りは 地元ビールをグビッ
21 〇〇がおいしい レトロな喫茶店
22 おいしいものが集まる セレクトショップ
23 遅く着いても安心 深夜めし&マッサージ
24 台北マニアの 理想の1泊2日旅
25 暮らすように泊まる コンパクトホテル
26 特別感に浸れる 間違いのないホテル
27 懐かしかわいい お菓子みやげ
28 絶品袋麺を 自宅で食べ比べ
AREA GUIDE
17おいしい×台北植物園エリア 緑を感じながらアンティーク探し
18おいしい×大稻?エリア グルメな屋台が集まるリバーサイドへ
Storyのあるごはんとおやつ ~地元で愛されるあの味~
金蓬?遵古台菜餐廳/手天品社區食坊
台湾がもっとおいしくなる グルメTOPICS10
台湾の旅がスムーズになる 交通TOPICS3
あの調味料があれば いつでも台湾ごはん
SPECIAL ESSAY
「混沌のうま味」 文=東山彰良
台湾で見つけた 美しい日用品
あの風景に会いに
基隆「極彩色がまばゆい漁港の街へ」
宜蘭「古い町並みとレトロな時間を求めて」
台中「高美濕地の美しさに息を飲む」
台南「南国の陽気な笑顔とスローな時間をスナップ」
MAP台湾食地図
CREA〈するめ基金〉熊本、活動とイベントのご報告 村上春樹/吉本由美/都築響一
岡山天音──「青春を謳歌する、幸せなひとりぼっち」
宮藤官九郎の「最近、いつ笑いました」 21人目
柄本 佑 前篇
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
編集長より
2020年4月7日(火)発売のCREA5月号は「おいしい、台湾。」特集です。
食のプロたちが足しげく通う台湾。
今やグルメ天国として名を馳せる地では、 やっぱり食べたい小籠包や夜市のグルメ、
台北の最先端ダイニングまで、食文化の豊かさを深く感じられます。
今号の取材中では、台湾の人たちの温かな協力と笑顔、おいしい食に私たちも本当に癒されました。
現在、新型コロナウイルスの影響で、残念ながら気軽に世界を行き来することができない状態にあります。
でもこんなときだからこそ、誌面から“おいしい、台湾。”を感じ、ひととき旅の気分を楽しんでいただきたいと考えています。
食べることは元気をくれるーーそんな、当たり前だけれど大切なことに気づかせてくれる台湾へとご案内いたします。
台湾の人たちのあの笑顔に会える日が早く戻って欲しい、そう心から願っています。
CREA編集長 有馬大地
小さな企業がなぜ高付加価値を生み出せるのか?「1日1組限定のキャンプ場」「冷めてもおいしいたいやき」「日本初の訪問シュレッダーサービス」など、類をみないビジネスで高い収益性を実現した最新の企業事例12社を紹介。
買い物途中に熱中症で倒れたコノミ。気づくと、見知らぬ森の中にいた。おまけに目の前にはしゃべる子山羊!その子山羊に案内されるまま向かったのは、異世界の港町にあるバル『ガヤガヤ亭』。そこでいきなり、店長である青年に料理人になってと頼まれてしまった!?たくさんの人に手料理を喜んでもらえば元の世界に帰れるらしいことを知ったコノミは、彼の頼みを引き受けることに。さあ、得意のスパイス料理を、と思ったけれどこの世界にはほとんどスパイスがなくてー
珈琲は、いつ、どのようにして日本に伝わり、広まったのか。世界の珈琲発見伝説・珈琲の異名熟字一覧・日本初の珈琲店の話から、江戸時代の長崎での交流、海外渡航者、はたまた海外漂流者の体験までー膨大な史料を渉猟し、驚きに満ちた珈琲の歴史を明らかにする。生活文化史の古典である幻の名著、待望の文庫化!
「いかに冷静に失敗した原因を追究していくか、それが次の成功につながる」(ファーストリテイリング・柳井正)、「常に素人の側、お客様の側に立つことが私は必要じゃないかと思います」(セブン&アイ・ホールディングス・鈴木敏文)-作家・村上龍が、圧倒的な成功を誇る流通・サービス企業の経営者と対談。消費者の側に立ち、消費者の心理を推理し、消費者が喜ぶことを徹底的に考えた企業の成功の秘訣に迫る。
恋のときめき、愛おしい人たちとの別れ、書くことの神秘ー。過ぎ去った「時間」が鮮やかに甦り、記憶の情景が永遠の時を刻む。日々の暮らしを愛で、喜びと哀しみに身をゆだねながら、人は生きていく。軽井沢の日常から見つめた、生と性、そして死の壮大な営み。芳醇な香り漂う極上のエッセイ。文庫版書き下ろし「時間」収録。
五年前に失意の美星を救ったのは、いまは亡き大叔母が仕掛けた小さな“謎”だったー。京都にひっそりとたたずむ珈琲店“タレーラン”の庭に植えられたレモンの樹の秘密を描いた「純喫茶タレーランの庭で」をはじめ、五つの事件と書き下ろしショート・ショートを特別収録したミステリー短編集。
美味しい珈琲の淹れ方から、豆の種類ごとの味わいやフレーバーをくわしく解説!日本人初のバリスタ世界チャンピオンを生んだ丸山珈琲が監修!
こんばんは、満月珈琲店へようこそ。ここは疲れた人だけが訪れることのできるお店です。月や星やにちなんだメニューをお客様にお作りしています。今夜は特別にキッチンの中を少しだけご紹介します。おうちでも満月珈琲店をお楽しみください。第9回料理レシピ本大賞お菓子部門大賞。
名古屋で何をしよう?迷っているならぜひ「喫茶観光」のご検討を。豊富なフォト&エッセイで綴る、贄沢なカフェ案内。
四季折々の制服・水着・ブルマ、描き下ろし含む120点以上を掲載!
みんな、コーヒーが好きだった。そして、横浜を愛していた。コーヒーの香りは、埠頭を渡る季節風にのって、時空をかけめぐる。横浜開港から161年。誰も知らなかった横浜とコーヒーの素敵な関係を事実を携え、イマジネーションの世界を旅しながら鮮やかに描き出す物語。今、時を越えて、横浜とコーヒーを語り尽くそう。
全国高校ビブリオバトルの決勝大会にて、プレゼンの順番決めの抽選でトラブルが発生。くじに細工をしたのはいったい誰か。話を聞いていたバリスタの口から、思わぬ真実が告げられる(「ビブリオバトルの波乱」)。ほか、ハワイ旅行をめぐるオカルト譚「ハネムーンの悲劇」、幼少期の何気ない思い出に隠された秘密が暴かれる「ママとかくれんぼ」など、ショート・ショートも含む全7話を収録。