もう誰も失いたくない/世紀を超えた種族の戦いーー史上最強の敵が<処刑人>セリーンを襲う!
■ケイト・ベッキンセール主演 世紀を超えた種族の戦いを描くバトル・アクションシリーズ最新作。
闇の世界で繰り広げられる吸血鬼族ヴァンパイアと狼男族ライカンの対立を描く『アンダーワールド』シリーズ5作目!
タイトなコスチュームに身を包むヒロインを妖艶に演じるのはケイト・ベッキンセール、
吹替は過去作に続き、田中敦子(「攻殻機動隊」草薙素子など)が担当。
■シリーズ史上最強の敵がセリーンを襲う! 絶体絶命の窮地からの反撃を可能にした彼女の新たな<能力>とは?
血統の存亡をかけた死闘、同胞の裏切り、愛した者を次々と襲う悲劇ーー両種族から命を狙われるヒロイン、
セリーンの運命の行方から今作も目が離せない!
■宿敵ライカンのリーダー・マリウスを演じるトビアス・メンジーズほか注目のキャストが集結。
「アウトランダー」でゴールデングローブ助演男優賞ノミネートのトビアス・メンジーズに加え、
テオ・ジェームズ(『ダイバージェント』シリーズ)、チャールズ・ダンス(「ゲーム・オブ・スローンズ」)、
ララ・パルヴァー(「SHERLOCK/シャーロック」)ら個性的な面々がヴァンパイアとして登場!
<収録内容>
[Disc]:Blu-rayDisc Video2枚
▽映像特典
【Blu-ray】
●セリーンの進化/The Evolution of Selene (約7分)
●メイキング/Building a Blood War (約11分)
●血の歴史/Old & New Blood (約6分)
●最強の敵/The Evil Evolved (約6分)
※3D本編ディスクに映像特典はございません。
※収録内容は変更となる場合がございます。
最も危険な戦場から命をかけて真実を伝え続けるジャーナリスト
■2016年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート『カルテル・ランド』、『ラッカは静かに虐殺されている』など、骨太なドキュメンタリーを手がけてきたマシュー・ハイネマン監督、初の劇映画!
■メリーを演じるのは『ゴーン・ガール』でアカデミー主演女優賞にノミネート、本作でゴールデングローブ最優秀主演女優賞にもノミネートされた、ロザムンド・パイク!『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェイミー・ドーナンが共演!
■製作:シャーリーズ・セロン、撮影:ロバート・リチャードソン『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、さらに主題歌は、アニー・レノックス8年ぶりの新曲「Requiem for A Private War」!
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:16:9 1080p Hi-Def スコープサイズ
・音声:DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド/DTS-HD Master Audio 2.0chステレオ
・字幕:日本語字幕/日本語吹替用字幕
▽映像特典
・インタビュー集
・予告編
※収録内容は変更となる場合がございます。
世界中で職場での従属的地位に異議申したてする女たち。浮かびあがる女性労働の国際的普編性。
本書は、第二次大戦終結時から1990年末(サッチャー政権の崩壊)まで、戦後半世紀にわたる社会政策史上の画期的な重要立法・施策を制度や行政・給付組織の改変とともに跡づけつつ、それをめぐる政治的対立とその経済的背景を考察する。さらに、六つの政策領域間の相互連関の解明を通して、イギリスの政策・制度・理念の構造的把握とその特徴を浮き彫りにする。
中東ムスリム社会においてジェンダーの観念が形成される経緯を、先行する社会や隣接社会、および西欧による植民地支配との関連において歴史的に解明する。ヴェールに包まれたイスラーム社会の女性の歴史を、アラブ人自身が平易に語る。
近代いわゆる17世紀以後の科学的合理主義は果たして豊かで輝かしい歴史であったのか。「近代」のトータルな見直しを図り、人間性あふれたルネサンス人文主義と熟達した技術が調和した新たな近代を21世紀に展望する。
本書は「ジェンダー研究が拓く地平」と題されているが、その意図は「ジェンダーの視点に立って、森羅万象に接近する場合、現実が新たにどのように見えてくるのか」を開拓的に検証しようとするものである。
男女共同参画社会の実現のために。人権論からジェンダー問題を考える。その歴史と理論・政策。
啓蒙期の科学は解剖学的な差異と精神性を関連させ、男女は身体的のみならず能力や性格においても本質的に異なるというジェンダー観を成立させた。このジェンダー観は、近代社会の形成にあたって規定的な力として作用し、人びとの居場所や役割、行動規範を定めるとともに、政治・経済・社会のさまざまな制度のなかに組み込まれていく。本書では、知の専門化、参政権運動、協会活動、母性福祉、社会保険、戦争という歴史事例をとりあげ、ジェンダーの構築と変容の過程、構造をつくりだす力としてのジェンダーの作用、そしてヨーロッパの女たち、男たちが近代のジェンダー化された社会をどう生きたのかを描きだす。ヨーロッパ諸国における女性史とジェンダー史をめぐる動向も合わせて考察。
「王国」の時代、支配文化への同化、抵抗、文化変容、そして現在ーさまざまな異文化接触を体験してきた沖縄とハワイ、環太平洋。ハワイ大学との共同研究でその歴史と現状に迫る。
政治代表における男女の不均衡を是正するため、候補者・議席の一定数を女性に割り当てる制度、ジェンダー・クオータ。いまや世界の趨勢となっているこの制度をヨーロッパ、アジア、南米の事例から検証し、日本で導入される政治的条件を探る、画期的な試み。
物や人の動きを自然言語から読み取りコンピュータに解釈させることをめざして、「動き」の表現法を分析する。