初Blu-ray化/吹替音声3バージョン収録/初収録特典多数
豪華飛行船の危機に最新メカ“サンダーバード6号”発進!国際救助隊の活躍を描くスーパーマリオネーションの劇場版第2弾!
●オリジナルネガよりフルHDレストアされたニューマスター版
●3種類の日本語吹替音声(NHK版/民放テレビ版/ビデオ版)を収録 ※NHK版以外はDVD未収録
※民放テレビ版の吹替音声は、一部音源の無い部分がオリジナル音声・日本語字幕となります。
●S・アンダーソン<製作・脚本>&D・レーン <監督>による音声解説を収録
●アイソレーテッド・スコア(サウンドトラック)を初収録※DVD未収録
●初収録特典映像多数
国際救助隊サンダーバードの活躍を描く大人気シリーズの劇場版第2弾。
TV版のメカの要素を拡大した前作に対して本作ではドラマ部分に重点を置き、世界一周飛行を舞台にしたミステリアスな物語はスーパーマリオネーションの極致ともいえる完成度を見せる。
もちろんメカ描写にも力を注ぎ、スカイシップ・ワンの優美で未来的なデザインとキャビンの凝った美術には目を瞠る。
ミニチャアと実写を併用して描かれる今回の主役「サンダーバード6号」の大活躍にも要注目だ。
<収録内容>
【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚
・画面サイズ:16:9[1080p Hi Def] スコープサイズ
・音声:1.英語5.1chサラウンド(リミックス)Dolby TrueHD 2.日本語2.0chモノラル(吹替(1))Dolby TrueHD
3.日本語2.0chモノラル(吹替(2))Dolby TrueHD 4.日本語2.0chモノラル(吹替(3))Dolby TrueHD
5.英語2.0chモノラル(音声解説)ドルビーデジタル 6.アイソレーテッド・スコア2.0chステレオ(サウンドトラック)Dolby TrueHD
・字幕:1.日本語字幕 2.吹替用字幕(1) 3.吹替用字幕(2) 4.吹替用字幕(3) 5.音声解説用字幕
▽特典映像
・オリジナル吹替音源による『サンダーバード6号』ダイジェスト映像(約14分)※DVD未収録
・レディ・ペネロープ(10分)
・より優れた人形を目指して(8分10秒)
・タイガーモス(6分10秒)
・劇場予告編(1分55秒)
・フォトギャラリー(2分55秒)
※収録内容は変更となる場合がございます。
軍拡競争・低開発・人権侵害・環境破壊など戦後国際社会のグローバルな危機の諸相を明らかにすると同時に、人類的利益を促進する理論的枠組みと実践課題を提示し世界秩序パラダイムの再構築(転換と創造)を試みる。
緊張・硬直した体の言葉を読み、さまざまなエクササイズでほぐす生命エネルギーを湧きあがらせ、感情・心をみごとに解放し、癒す画期的な技法と理論。
現代思想家を総動員し、啓蒙主義の二項対置的思考の全面的な批判考察のうえに、女性性の再定義をめざす理論構築に挑戦。
ヴェトナム系アメリカ人の女性の眼で、アジア・アフリカの「周縁性」を解体するー詩的に、そして分析的に。ドキュメンタリー映画論ほか、挑戦的な批評。
意志決定や労働分担の面から世帯に焦点をあて、女と男のニーズの違いを明らかにする。生活改善のための実際的ジェンダー・ニーズと自立のための戦略的ジェンダー・ニーズの区別が、ジェンダーに対処した開発計画をすすめる場合いかに有効か、その根拠を示す。福祉、公正、貧困撲滅、効率、エンパワーメントの5アプローチからジェンダー計画を分析する。ジェンダー診断やWID/GAD政策表の分析ツールを下にジェンダー政策の実践手順を示す。ジェンダー政策を実施する機関・部署・部門の問題を政治・制度・組織面から考察する。ジェンダーに対処した開発を行うための手法とそこで生じる様々な制約に注意を促す。開発スタッフ向けのジェンダー・トレーニング法とその具体的実践メニューを紹介する。家庭、地域、国、世界の様々なレベルの接近法を第三世界の女性NGOの活動から学ぶ。
日本社会のアクチュアルな分析、人間的な価値、総合的な視野、21世紀のグローバル・スタンダードへ、社会形成へのオルタナティブな視角。
社会政策という政策領域を雇用と社会保障分野の両方におき、それぞれの領域での男女の関係、とりわけ女性がどのように位置付けられてきたかを歴史的に検討してゆく。
少子化・晩婚化はなぜ進むのか。ジェンダー社会学からの調査と提言。少子化問題の鍵を握る若い世代の女性を対象に、結婚・家族・子育て・職業・自立について詳細に調査した実証研究。現代女性のジェンダー意識・母親意識をトータルに解明し、「自分らしさ」と「母親規範」のはざまでゆれ動く女性たちの希望と困難に、さまざまな角度から光をあてる。
本書は、フェミニズム労働論の立場にたって、戦後日本の労働のジェンダー分析を行ったものである。第2部以下の各論では、日本の労働におけるジェンダー的特質を規定している要因は何か、を明らかにすることに焦点をおいている。
本書は、英国社会学会に所属する女性研究者たちの努力により、学会発表論文を収集したものである。
本書は、グローバリゼーション研究とジェンダー研究との接点にある問題領域を明らかにするものである。
ジェンダー二元論の規範の中で、“女”や“男”の身体はどのように生き、抵抗してきただろうか。生物学的宿命論もバトラー流の幻想論も拒否して“女”の身体にこだわる。
韓国社会における男女の生きざまと家族のありようを人類学的視点から分析・検討し、男女の自立と共生をすすめることにより植民地的近代性の克服をめざす。気鋭の文化人類学者・フェミニズム研究者による韓国社会論。
本書はフェミニスト地理学の代表的な欧米の論文を集めたアンソロジーである。論文の選定にあたっては、初学者にとってわかりやすいものを選んでいる。本書を通読することによって、フェミニスト地理学研究が多様かつ多彩な特色を持ち、従来の固定化された研究枠を打ち砕き、新たな理解へとわれわれを導くものであることを理解してもらえるだろう。
本書は、70年代以降のフェミニズム労働論の課題を継承しつつ、経済学のなかにジェンダーの問題を位置づけようとする新しい動きを検証し、その意義を明らかにしようというものである。そして、本書の最も大きな特徴は、従来経済学がその領域から外してきた家族や世帯を、それ自体物質的基盤の一部としてとらえ、かつその内部の再生産労働(とくにケア)に新しく光をあて、生産領域と再生産領域という二つの異なった領域を統合(接合)して把握しようとすることにある。
第1作『アメリカの女性大学:危機の構造』で女性に対する米国高等教育の現状を分析・詳説し、第2作『アメリカ大学史とジェンダー』と本書で、男性本位に形成された伝統的大学教育に対する、女性の視点からの『自覚的問いと対話』を、当時の一次史料から生き生きと呼び起こす著者渾身の労作。